蓬峠への道〜土樽から

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 11.1km
• 登り: 776m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:40

距離 11.1km 登り 776m 下り 777m

6:54 水場／高波吾策像
8:01 8:02 蓬新道登山口
8:46 東俣沢出合
10:57 東俣沢出合
11:08 蓬新道登山口
11:30 水場／高波吾策像
11:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

行動時間　上り3時間半　下り1時間
標高範囲　600m〜1400m
気温　−7度　帰り3度
山で会った人　1人　トレース3人分
積雪の様子　例年よりやや多めだが、日が出るとすぐにべちゃ
日帰り温泉　岩の湯
スマホカウント　14000歩
雰囲気　トレース助かり
満足度　80％
G3 High ball /fatski 175cm/139mm/116mm/127mm

写真

1/16 7:02

万太郎の朝日

1/16 7:29

杉樹林を上がっていく

1/16 8:25

一人テント泊

1/16 9:39

山の夜明け

1/16 10:13

かなり上部で、蓬峠付近の稜線

1/16 10:14

1/16 10:17

1400m付近で妙に平坦に写る

1/16 10:18

足拍子岳

1/16 10:18

傾いた空母の苗場

1/16 10:21

最高到達

1/16 10:45

下降

1/16 10:48

2

1/16 10:53

あとは延々と沢沿いトレース

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

sptaka

サミッツ最終章　NO30
蓬峠への道〜土樽から
　過去の気に入ったルートをトレースしているが、珍しく先行者がいて、ラクチンで奥に入れた。積雪まああるが、湿っているのは仕方がないし、さほど潜らないのも不思議だ。
　土樽の除雪終了に車4台も珍しく、ぐっと冷え込んで指先が寒い。過去に流水で解けたところも雪で覆われて、林道も雪もっこり。昨秋も歩いたが、夏の河原風景とか、堆積とか、流路の変わり目とか、まったく面影ないのがいつも不思議で、冬の記憶だけに頼る。1000m台地手前でテント泊の単独が二日目行動始めていて、そのあたりから本流が埋まって自由に左右に。先行は通常通りの右の尾根に上がっていて、前は気にならなかったが、最近はものすごい傾斜に見えて、尾根に乗り上げるだけでもようやく。どうにかトレースをたどっていく。1400m辺りの台地で、雪もクラスト、ザクして、風も出てきて、気力減退。晴れているうちに下ろうと、早くも下降。見た目よりも湿っぽいのが気になるけれど、まあブナ樹林を安全に下って、後はトレース通りに土樽へ。辛いところの手前、楽しい限界くらいでスキーやろうと今年は思う。