西穂独標

2022年01月22日(土) ~ 2022年01月23日(日)

• GPS: 06:23
• 距離: 8.6km
• 登り: 752m
• 下り: 752m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:51
• 合計: 5:04

9:46 西穂高口
10:26 10:28 旧ボッカ道分岐
11:22 12:31 西穂山荘
12:47 12:54 西穂丸山
13:41 14:11 西穂独標
14:37 14:40 西穂丸山
14:50 西穂山荘

2日目

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:04

7:47 西穂山荘
8:19 8:19 旧ボッカ道分岐
8:51 西穂高口

天候

22日：快晴
23日：高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉P3を利用（冬季無料）

コース状況／危険箇所等

ルート全般に危険個所無し
■西穂高口〜西穂山荘：新雪、トレース明瞭、特に危険個所無し
■西穂山荘〜独標：締まった雪、アイゼンよく効く

写真

新穂高温泉からスタート
ど！ピーカン

一番のロープウエイで西穂高口へ

先ずは笠ヶ岳がお出迎え

トレース明瞭
どんどん登る

西穂山荘で
気合を入れる

霞沢岳を右手に独標へ

振り返れば焼岳と向こうに乗鞍

前には西穂

あっという間に丸山到着

シュカブラ綺麗

何度も振り返ってしまう

独標へ取り付く

登頂

西穂〜奥穂の面々

下は上高地

南アルプスの向こうに富士山

小屋でお酒が待っているので降りる

次回はもう少し先まで進みたい

翌朝の朝焼け
八ヶ岳方面

霞沢の朝焼け

下山前に集合写真

今日は高曇り
焼岳がモノクロ

ロープウエイまで降りてきた
前回はこれほど壁は高くなかった記憶

お疲れさまでした。
移動して霧訪山へ向かいます。

装備

個人装備

アウタ−シェル ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー オーバーパンツ フリース 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザブトン ビニ− バラクラバ ゴ−グル アイゼン チェーンスパイク ピッケル ヘルメット インナーシーツ モバイルバッテリー

感想

kawaharas

数年ぶりの西穂独標
新型コロナ拡大の折、抗原検査を受けて陰性確認の上出かけることに。
前日まで降雪があったので、トレースへの積雪が心配でしたが、さすがに入山者が多く全く問題なし。
天候も良く、風もそこそこだったので汗をかかないようにアンダー＋ベース＋アウターで登頂しましたが、ベストな組み合わせだったと思います。（快晴、−10℃、10~15m/s）
前回は独標先のピラミッドピークに向け降下するポイントが氷化していましたが、今回は難なく降りれる積雪具合でした。次回は先に進んでみたい。