記録ID: 3954058
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ハイキング
東海
岩古谷山→平山明神山→大鈴山→鹿島山(周回) 男形は見つけられず
2022年01月29日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 962m
- 下り
- 957m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:06
距離 7.5km
登り 982m
下り 1,000m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場に先行車10台ぐらい。 第二駐車場は一番乗り。帰る時に一台増えていた 二週間前は第二駐車場に上がる所は圧雪が凍結していたが、今回はドライ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩古谷山の東屋先でカモシカに遭遇。驚いて声をあげたら、向こうも驚いて崖を駆け下っていった。写真など撮る余裕無し。 登山道の路面に雪は無し。概ねドライ。 馬の背の根元に圧雪が少し、平山明神山山頂付近も少し凍結。大鈴山の山頂だけ雪。チェーンスパイクを携行していたが、使わなかった。 堤石峠から(確か)2つ目のピークは、乗らない。手前の「平山明神山➡︎」の手前で右側をよく見るとテープが続いている。真っ直ぐ行ってピークに乗り、左に逸れるととんでもない岩を降りることになり(最初に来た時はこれ)、ピークでテープがないことに気がついても岩の影になっていて迷う(前回2回目はこれ)。テープ通りなら、さほど苦労しなかった。 鎖で横歩きする所の次のピーク(というか尾根)に乗ったら、左。右は道が続いていない(前回人が出てきた)みたいで、そのまま乗り越すとちょっと険しい。左に尾根を進むと、比較的緩い降り口があった。 大鈴山分岐の手前の岩登りは、右に巻いて回避できたが、足元が悪い。登りも急。テープはあった。岩を登る方が楽そう。 森林整備は終了した模様。通行止めなし |
その他周辺情報 | 本宮の湯 |
写真
山頂から少し進んだところから眺めたこれから行く所。結構近いのですが、手前に壁が何枚もある感じ。
(写真ではうまく切り取れません。もう少し降ると、手前のピークの威圧感の凄さがわかります)
(写真ではうまく切り取れません。もう少し降ると、手前のピークの威圧感の凄さがわかります)
撮影機器:
感想
今日は後の時間も気にしなくて良いし雪も消えていそうだったので、二週間前に撤退した周回に再チャレンジ。ただ、起きられなくて出発が2時間遅れ。なんだかこのところ寝つきが悪くて、朝が遅めです。
堤石峠から平山明神山迄は3回目で、ようやく冷静に道が見えました。前回、前々回と、結構苦労したところがありましたが、コース取りが悪かったのだと知りました。
時計回りの方が多い一方「後半がきつい」とのことで、岩古谷山からの反時計回りで周回しました。このルートはアップダウンがきつく、全体的に気が抜けません。また「前半はキツイ」ことに加え、大鈴山への急な登りがきつく、鹿島山からの長い急降下が足にきました。同じくらいの登り降りを先週歩きましたが、距離はその時の半分以下。先週以上に足にきました。
今日も良い汗をかけました。
残念だったのは、大鈴山山頂付近にあるらしい男形を見つけられなかったことです。次、探しに行こう!
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