市間山・立岩山（中国山地スキー登山＆滑走101座目）

2022年02月10日(木) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 13.0km
• 登り: 856m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:34

9:51 スタート地点
10:48 10:48 林道分岐
12:50 13:09 市間山
14:40 15:07 立岩山
16:16 16:16 市間山
16:45 16:47 市間山登山口
16:53 16:53 林道分岐
17:07 17:10 滑走終了
17:25 ゴール地点

立岩山の時間はスキーデポからスキー再装着まで

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/10 9:50

上田吹のスタート地点

2/10 9:55

雪は4日前よりだいぶ少なくなったが、電気柵の所からスキーを履く

2/10 10:17

ここまでは車で上がることもできたかも

2/10 10:48

林道分岐。4日前はここまで1時間20分ほどかかったが、今回は1時間弱

2/10 10:50

今回は登山口まで行かず、前回下って来たこの谷から取り付く

2/10 11:04

谷から尾根へと上がる（左は前回の下りのトレース）

2/10 11:22

821ピーク

2/10 11:24

821から少し下る

2/10 11:25

鞍部に大きなツガ

2/10 11:25

樹上には熊棚かな

2/10 11:29

少し先にも大きなツガ

2/10 11:40

前回ブッシュにスキーを引っかけて転倒した場所

2/10 11:41

リュックのサイドポケットに入れていたペットボトルをここで落としたかと思ったが、見当たらない

2/10 11:47

前回のトレースに沿って登る

2/10 12:27

ハチガ谷の頭

2/10 12:32

市間山山頂部の稜線

2/10 12:47

山頂標識が見えてきた

2/10 12:50

到着。前回は4時間以上かかったが、今回は3時間

2/10 12:54

記念写真

2/10 13:09

立岩山へ向かう

2/10 13:20

細い尾根には小さな雪庇

2/10 13:29

ちょっと滑走

2/10 14:33

立岩山山頂手前の岩稜帯に差しかかる

2/10 14:38

ここはなんとかスキーで通過

2/10 14:42

さすがにここはスキーでは登れないので、山頂手前10mのこの地点にスキーをデポ

2/10 14:45

ツボ足で山頂へ

2/10 14:46

十方山山頂部には雲

2/10 14:47

市間山

2/10 14:47

記念写真

2/10 14:48

眼下に立岩ダム湖

2/10 14:48

反対側の南東方面

2/10 14:49

大峯山が見えているかな

2/10 15:00

山頂部の積雪は80cmくらい

2/10 15:03

深入山の白い斜面

2/10 15:03

下山開始

2/10 15:07

デポ地点のすぐ下でスキーを履く

2/10 15:25

雪庇とギャップの多いやや急な細い尾根を下り終えて、ほっと一息

2/10 15:31

往路のトレースを見ながら、市間山へと登り返す

2/10 15:40

ちょっと目立つブナ

2/10 15:44

ブナ林

2/10 16:06

細い尾根も平坦であれば楽

2/10 16:16

市間山に帰着

2/10 16:29

スギの植林帯を滑走

2/10 16:37

急斜面は慎重に

2/10 16:45

登山口に降りる

2/10 16:54

林道分岐に降りる

2/10 17:08

ここで滑走終了

2/10 17:09

ここまでのトレース

2/10 17:26

終了

市間山から立岩山までが長かった

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

4日前は雪が深く市間山までしか到達できなかったので、日にちがたって雪もいくらか締まったであろうと思い、立岩山まで再トライしてみた。

一応目的は果たしたが、立岩山手前のピークに至る斜面は急傾斜の細尾根で雪庇と多くの風成雪ギャップがあり、登りも下りも難所であった。そこを除けば、割と楽しめる稜線ではあったが。