曽良山・鶴岡山・西山

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.2km
• 登り: 422m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:03

距離 8.2km 登り 435m 下り 435m

11:11 曽木公園
12:36 13:13 曽良山・鶴岡山・西山
13:33 13:35 師岩
13:57 13:58 細野城址
15:09 15:10 曽木公園
15:14 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土岐インターからR19を超え、県道69にてバーデンパークSOGI へ。
R363向かい側の曽木公園駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

広く整備去れた登山道で、急な所にはロープが張ってあり利用できます。
細野城址上の急坂のぬかるみは要注意です。
カラフルな案内板がたよりになります。

写真

2/12 11:10

曽木公園からスタート
国道に沿って歩きます

2/12 11:14

国道下のアンダーパスをくぐります

2/12 11:19

中馬街道　
石仏がたくさんあるようです

2/12 11:21

モズ

2/12 11:23

山上様にごあいさつ

2/12 11:25

ヒヨドリ

2/12 11:26

キウイフルーツ
ほったらかしもったいないです

2/12 11:29

登山口　狩猟禁止の立て札いっぱい
この辺りはカスミ網での野鳥の密漁で悪名高い所

2/12 11:38

植林帯の作業道を進みます

2/12 11:42

登山道に入ります
見落としにくい、カラフルな案内板です

2/12 11:46

滑りやすい所には、ロープが張ってあります。

2/12 11:56

植林地を登り、何度も古い作業道を横切ります。

2/12 12:02

カモシカの足跡

2/12 12:10

雪の下は凍結しています

2/12 12:12

残雪10センチくらいになってきました。
適度な沈み具合なので、アイゼン着けずにそのまま進行。

2/12 12:21

白山ちらり展望地

2/12 12:27

尾根の小ピークをいくつか超えます。

2/12 12:34

南に向かっているので、残雪が減ってきました。

2/12 12:34

声が聞こえてきます

2/12 12:36

到着　先着8名
正面の金属箱に案内図があります。

2/12 12:42

正面に伊吹山

2/12 12:49

帰り道は細野城址経由で

2/12 13:15

山頂広いです

2/12 13:16

登ってきた登山道との分岐

2/12 13:22

双子岩

2/12 13:26

こちらも滑りやすい所にはロープがあります

2/12 13:32

分岐
細野城址へ向かいます

2/12 13:33

けっこう急でビビります

2/12 13:38

ロープ際はぬかるんでスリップ痕がたくさんあります

2/12 13:41

石割壇香梅
力尽きたか？

2/12 13:48

細野城址
堀切や土塁があります

2/12 13:49

砦だったようです

2/12 13:49

2/12 13:51

西側の見晴らしがいいです

2/12 13:51

御嶽山

2/12 13:51

御嶽山アップ

2/12 13:52

別山　白山

2/12 13:53

能後白山？

2/12 13:54

ゴルフ場

2/12 13:55

伊吹山

2/12 13:55

荒島岳？

2/12 13:58

谷の向こうの三国山

2/12 14:02

正面は吸どうでしょうか？
要所に案内板があります。

2/12 14:04

忘れ物

2/12 14:10

車道に出ました

2/12 14:12

正福寺

2/12 14:22

国道へ出ます

2/12 14:24

中馬道を進みます

2/12 14:27

登りがこたえます

2/12 14:34

直ぐ下り

2/12 14:38

カシラダカ

2/12 14:39

2/12 14:52

キジバト

2/12 15:01

2/12 15:02

アンダーパスからは月がきれいに見えます

2/12 15:02

ベニマシコ
3羽いました

2/12 15:07

曽木公園を一周り

2/12 15:10

庭師が高木の剪定をしていました

2/12 15:11

ジョウビタキ

2/12 15:12

メジロ

2/12 15:15

温泉はまたの機会にします

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

SH-M19 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長インナー ズボン 裏起毛タイツ 靴下 グローブ 帽子 登山靴雪靴 ステッキ 防寒着雨具 オーバーパンツ カイロ スパイク アイゼン ザック20L 昼ご飯 行動食 非常食 温飲料 飲料水 レジャーシート 地図 コンパス ヘッドランプ ライト GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 笛 ベル 携帯 USBバッテリー ルーペグラス タオル オーバー靴下 軍手 ストック カメラ トランシーバー ライター 新聞紙 テープ ロールペーパー ポリバグ

感想

rurutyan

雪のなさそうな、人気のなさそうな山をさがして、眺望も期待せずおとずれた曽良山でした。
登山道に入ると10cmほどの残雪がありましたが、危険なところにはロープ、要所によく目立つ案内板、休憩用のベンチ、コース略図もあり不安なく歩けました。
曇りがちな転機でしたが、山頂からは伊吹山、下山中には白山から御嶽山がよく見えました。
また紅葉シーズンに逆回りで訪れてみたい山です。
見聞きした野鳥
メジロ、モズ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、カシラダカ、シジュウガラ、ヤマガラ、コゲラ、ハシブトガラス、エナガ、カケス、ウグイス、ツグミ、ベニマシコ、ホオジロ、トビ