小高柄・高柄山・千足峠(金山から周回)
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- GPS
- 03:04
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 468m
- 下り
- 493m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(集会所前に3台程度、集会所は前は消防団も兼ねていたが、今は消防では使っていないので、停めて良いとのこと。) または手前の作業場にも数台(こちらは木材置場も兼ねている。) |
写真
感想
先月、山行予定に入れていた高柄山。
行きの高速道路で気が変わって、陣馬山へ行ってしまった。
今回、リベンジで高柄山を登ることとした。
マイナールートの金山からの周回であったので、先週末の雪が心配であった。
登りの 小高柄から高柄山の登山道は、南面の稜線であったので、 高柄山山頂直下まで雪はほとんど無かった。小高柄の登り、高柄山の登りは急斜面で、雪解けで地面が柔らかくなっており、落ち葉ごとずるずるすべりながら登った。稜線の道で展望が良かった。
高柄山の山頂は、樹木で展望無しであったが、気持ち良い場所であった。
山頂からは北面の稜線、および沢沿いの道であったので、山頂でチェーンスパイクを着けた。登山道はずっと雪が着いている状態であった。
千足峠をわずか登ったところから、かなやま金山(つつみの平露天堀跡)経由で金山神社を目指した。つつみの平露天堀跡までは尾根道で歩きやすい道。
その先の尾根から沢沿いに下る道がトラバースの雪道となっていて歩きづらかった。
けものの足跡をたどってしまい、トラバースを真っ直ぐ行って沢を横切ってしまい、道迷いしてしまった。正しくは沢を横切らずに、沢の右手側をトラバースで降りるであった。しばらく行くと、沢を横切るところに標識が出てきて、一安心した。その後も沢には降りず、トラバースで降りていく。
やっと、千足街道登山口に着いたときは、へとへとであった。その後、雪の積もった車道を降りていき、金山神社のところで、チェーンスパイクを外し、駐車場へ。
今回マイナールートのこともあり、誰にも会わなかった。
距離こそ短いが、登りも下りもハードで楽しめた行程となった。
最後に、このルートを整備してくれた方に感謝します。
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