西会津の須刈岳

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 338:29
• 距離: 5.6km
• 登り: 524m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:44

距離 2.6km 登り 232m 下り 229m

9:34 スタート地点
12:18 宿泊地

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:06

距離 3.0km 登り 292m 下り 299m

9:58 宿泊地
11:12 11:15 須刈岳
12:04 ゴール地点

9:58 待避所
11:43 須刈岳
12:04 待避所

※「1日目」とあるのは2/6の北尾根敗退山行、「2日目」が今回2/20の東南/南東尾根周回です。スタート地点はほぼ一緒なので、ログをつなげてあります。

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R49沿い「国交省上野尻サブステーション」脇の路側帯に駐車

コース状況／危険箇所等

・北尾根は引き返し地点に大きな露岩あり、ちょっと頑張って直登するか巻く必要あり(我々は撤退)
・東南/南東尾根はどちらも標高250〜300m辺りが急登、転滑落に注意

その他周辺情報

日帰り温泉:津川高原保養センター@500

写真

2/6 10:52

【敗退山行】その��
山頂直下までは尾根歩きを楽しめましたが…(s)
そうでもないです(o)

2/6 11:26

【敗退山行】その��
この日は膝辺りまでの雪

2/6 11:37

【敗退山行】その��
直下の露岩、降りを考慮し登らずに撤退(s)
無理無理(o)

【ここから本日の写真】
用水路渡って東南尾根に取りつく(o)

2/20 10:21

お社があった

2/20 10:22

真新しいようだ、地形図と場所が違っているから移転したのかな？(o)
かな？(s)

2/20 10:31

まずは登りが続いて…(s)
なかなかの急登、尾根形はぼんやりして曖昧(o)

2/20 10:53

・353辺りまで頑張ると緩登になり、ブナとの混成林に

2/20 11:11

程なく山頂とうちゃく

2/20 11:15

祠が丁寧に雪囲いされてました

2/20 11:15

阿賀川畔の集落。ちなみに飯豊連峰は全く見えず🌁(o)
今日は天気悪いから仕方ないね(s)

2/20 11:24

尾根つながりの蝉峠山

2/20 11:31

下りは沢を挟んだ南東尾根を下ってみる

2/20 11:39

最後はかなり急。乗っかった新雪がズルズル流れて足場が決まらない(o)
雪が腐り気味でしたねぇ(s)

2/20 11:49

磐越西線の車両が通過していった

2/20 11:50

お稲荷さんの前を通り

2/20 11:50

国道を歩くのは危険そう🚚なので農道？をラッセルしつつ戻る

2/20 11:58

あの青標識辺りがスタート地点、お疲れ様(o)
課題が一つクリア、お疲れ様でした(s)

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

F-52A FUJITSU

感想

osm310

ハタノさんに教えてもらったスガレガ岳、標高の割に目立つ。晴れていれば眺望も得られるのだろう、山行はコンパクトなので空き時間にもおすすめです。
この冬10度目くらいの寒波でもう飽き飽き、春はまだか。

さとぴー

stpです。
今日もお天気がご機嫌斜め…ということで、以前敗退していた須刈岳へ。
今回は別の尾根から。
この界隈、気になる低山が沢山あるのでまたお邪魔したいです。

コメント

hatanoshan

沼沢湖南の高久原山へ行ったさいに「何だ？！、あのかっこいいのは？！」。
方向的には、縦峰から見るのと大差ないかもしれません。
それが須刈岳とわかるには時間を要しました。
幾度か会津通いをし、その鋭鋒を突き止めた次第です。登頂意欲掻き立てる山容ですよね。

osm310

見返してみるに、あんなボヤけた写真で同定していただきありがとうございました。喜多方側から見てもなかなか目立つ山容ですよね。
せっかくなので厳冬期に。実は登山道があることを後で知りました次第です。