名久井岳

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 4.6km
• 登り: 411m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:30

距離 4.6km 登り 426m 下り 417m

9:30 名久井岳県立自然公園駐車場
9:34 9:35 名久井岳かもしか遊歩道入口
10:41 名久井岳休憩所
10:44 10:49 名久井岳
11:07 11:09 名久井岳休憩所
11:21 11:22 名久井岳樹海ライン登山口
11:39 名久井岳かもしか遊歩道入口
11:39 名久井岳県立自然公園駐車場
11:39 名久井岳かもしか遊歩道入口
12:00 名久井岳県立自然公園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

法光寺の奥で林道が冬期通行止めとなっており、そこに登山者用と思われる駐車場があり、きれいに除雪されていました。

コース状況／危険箇所等

良く歩かれているようでした。

写真

2/6 8:59

【プロローグ】登山口へ向かう途中、「名川チェリリン村」というところから名久井岳が望めました。

2/6 9:06

法光寺の入口。松林や三重塔が見どころのようです。さらに少し車を進めたところに参詣者用とは別にハイカー用の駐車場がありました。

2/6 9:30

冬期通行止めの林道を進みます。登山者用の駐車場はこの写真の左手側にあります。

2/6 9:35

登山口の案内図。往路は新・奥の細道（かもしか遊歩道）を、復路は車道（名久井岳樹海ライン）を通りました。

2/6 10:01

トレースを見ると、どうやら下りにヒップそりで滑り降りて来る人がいるようですね。

2/6 10:08

山頂が見えました。山頂直下にあるアンテナが見えています。

2/6 10:36

頂上付近では、瘦せ尾根気味の急斜面もありました。

2/6 10:42

避難小屋？

2/6 10:44

山頂に到着です。青森県の南部町と三戸町の境にあります。

2/6 10:49

セルフタイマーで記念撮影。

2/6 10:53

山頂からの展望。私の右側に八甲田山群、左側に十和田湖東岸の山塊(戸来岳や十和利山)が見えるはずですが、どちらも雪雲の中。冬型気圧配置が緩まず、なかなか近寄れません。

2/6 10:47

奥に見える山は、左に昨日登った階上岳。右に久慈平岳。

2/6 11:08

帰り道、雪道を整備して下さっているボランティアの方とすれ違いました。どうもありがとうございます。

2/6 11:18

帰りは直進して林道を辿ります。

2/6 11:32

ヒップそりを持っているハイカーがいました。

2/6 11:43

下山後は、曹洞宗白華山・法光寺を見学。このお寺は北条時頼公が開基とのこと。

2/6 11:51

この承陽塔(三重の塔)が見どころ(国指定有形文化財)だそうです。

2/6 11:59

ハイカーはこの三重の塔を模したトイレをお借りするのですが、ご覧の通り「人間必至の場」との看板あり。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

nomoshin

冬型の気圧配置が緩むことなく続いているために、奥羽山脈の主稜部には雪雲がかかりっぱなしで近づけません。そこで、この日も北上山地北部の名久井岳でスノーハイク。青森県の南部町と三戸町の境にあります。