盆前山から今熊山

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:06

距離 16.0km 登り 1,028m 下り 1,100m

9:20 夕焼小焼バス停
9:26 宮の下バス停
9:34 9:35 力石バス停
9:48 力石峠
10:35 10:36 前盆前
10:42 10:43 盆前山
11:20 11:21 恩方山
11:43 高留沢ノ頭
11:51 11:52 不動山
12:10 鳥切場
12:20 12:21 津地尾山
12:34 入山峠
12:52 12:53 豆佐嵐山
13:04 610m圏峰
13:16 独標523m
13:29 13:32 今熊山
13:46 13:58 金剛の滝（下）
13:59 14:01 金剛の滝
14:25 日向峰
14:44 14:49 沢戸橋バス停
15:25 武蔵五日市駅
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
JR中央線　高尾駅下車
京王バス陣馬高原下行き乗車　夕焼け小焼けBS下車

■帰り
JR五日市線　武蔵五日市乗車

※盆前山への最寄りのバス停は力石
急行に乗ったので少し余計に歩く

コース状況／危険箇所等

■盆前山登山口〜盆前山〜恩方山〜とっきり場
バリエーションコースでアップダウンの多いコース
紛らわしい踏み跡が多いのでこまめな位置確認必須
特筆すべき危険箇所はありませんが
逆コースだと道間違えを誘発しそうな尾根です。
夏場は藪がきつそうな印象。

■とっきり場〜入山峠〜今熊山〜金剛の滝〜日向峰〜沢土橋
一般コースなので特筆すべき危険箇所はありませんが凍結箇所が出始めます。
部分的なものなのでアイゼンの類は使いませんでしたがスリップ注意
日向峰の前後はバリエーションコース。

写真

2/26 9:35

幟のあたりを曲がる
素通りしたので逆方向から

2/26 9:37

3連ブリッジ

2/26 9:48

路面にも残雪あり

2/26 9:59

この看板を見逃さないように

2/26 9:59

登り口
夏場はさらに目立たなそう

2/26 10:03

のっけから急な登り

2/26 10:15

テープは豊富
一部は謎テープあり

2/26 10:26

逆側から撮影の道間違えポイント
右側の明瞭な踏み跡ではなく藪に突っ込むのが正解
逆コースでは要注意

2/26 10:35

前盆前

2/26 10:42

盆前山

2/26 10:42

標識アップ

2/26 10:48

直進ではなく
右折して急斜面を下る

2/26 11:09

いわいわ

2/26 11:13

恩方のあた

2/26 11:21

恩方山

2/26 11:21

標識二つ目

2/26 11:32

木々の隙間から都心方向

2/26 11:40

雪が目立ち始める

2/26 11:42

高留沢の頭

2/26 11:50

大岳山が絶妙な角度

2/26 11:50

アップ

2/26 11:54

やたら目立つ矢印方向へ
ここも矢印がないと直進しそう

2/26 12:01

杉もなにかの準備を始めた様子

2/26 12:02

メジャーコースに合流

2/26 12:05

眺めよし

2/26 12:09

とっきり場

2/26 12:34

入山峠

2/26 12:46

歩いてきた尾根が見える
アップダウンが多い

2/26 12:48

ずさわらしさん
振り仮名つき

2/26 13:06

伐採されて眺望がよいところ

2/26 13:27

よく踏まれた道

2/26 13:29

今熊山山頂

2/26 13:30

山頂標識

2/26 13:46

金剛の滝方向は通行止め

2/26 13:51

仕方がないので別の道から

2/26 13:53

九十九折りの道

2/26 13:56

ここから出てきた

2/26 13:59

金剛の滝の手前の滝
いい感じに凍ってる

2/26 13:59

暖かいのによく残っているなと

2/26 13:59

こっちが金剛さん

2/26 14:00

さっきの通行止め箇所はこちらに繋がっている様子
ぶっちゃけ通れそう

2/26 14:10

最後は日向峰に向かいます

2/26 14:18

途中の開けたところ

2/26 14:25

日向峰

2/26 14:36

下りはやんちゃな道でした。

2/26 14:53

下から見ると結構目立つ日向峰
駅まで歩いてフィニッシュ
おつかれさまでした

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

こめちゃさん

今回は盆前山と日向峰を通るルートで計画
ついでに今熊山と金剛の滝にも訪問
高尾方向から武蔵五日市に抜けるルートで日向峰に立ち寄るコース取りになりました。

まずは盆前山への取り付きとなりましたが
乗っていたバスが急行だったため、少し離れた夕焼け小焼けBSをスタート
盆前山への取り付きは少し奥まったところにあり。
農道から別れたところにありました。
夏場は藪に隠れて標識がわかりづらい印象で取り付き点に苦労しそうな印象。

盆前山への登りはいきなりの急登スタート
全体的に紛らわしい分岐が多い尾根で特に逆コースの場合は
尾根なりに進んでしまいコースを外してしまいそうな箇所が多かったです。
各山にお手製標識が取り付けられていたのでピークハントの楽しみはあります。
ちょっとした山迷路といった感じで楽しめましたがバリ慣れした人向けですね。

とっきり場の手前あたりから凍結箇所が目立ち始める
アイゼンの類を使うほどではありませんが
溶けかけた氷は滑るので気を使うところもありました。

下山ついでに金剛の滝にも訪問、こちらは下段が凍っている箇所もあり
気温が高い割によこ残っているなぁと思いました。
日向峰はいかにも里山といった感じでメインコースから外れたところにピークあり。
そこからの西側の尾根を下しましたが、なかなかやんちゃな尾根でした。

では