霧氷は観れなかったが快晴の鍋倉山☀
- GPS
- 03:40
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 723m
- 下り
- 728m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:41
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6:30頃で既に10台くらいは停まっていたか? 駐車スペースはトイレがないため、花の駅千曲川にて集合しトイレも済ませておく |
コース状況/ 危険箇所等 |
出だしの雪質はモナカ状態だったが、ブナの森辺りからはフワフワの雪質に変わった クラックなどはなし 今シーズンは積雪量も多いよう |
その他周辺情報 | 戸狩温泉スキー場が近く麓に飲食店や温泉あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
テーピング
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
クトー
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感想
毎年恒例の黒姫高原のお気に入りのペンション泊企画が中止になってしまったが、いつか行きたいと思っていた厳冬期の鍋倉山へ行くチャンスとなった。
前の週もコラボしてもらった鍋倉山のマスターの都合が合い案内してもらえることに。
取り付き場所の駐車スペースにはトイレなどないため、花の駅千曲川で集合しトイレを済ませて出発。
駐車スペースに着くとちょうど山陰から太陽が登ってくるところで、雪面がピンクに染まり素敵な景色を拝むことができた✨
今年は特に積雪が例年よりも多いようで、取り付き場所からすぐのあたりでショートカットできるコースへ。
天気は快晴で小春日和のような暖かさであり、厳冬期とはいえ新雪はなく下部はモナカ状態でうまく滑られるか不安がよぎる。
それでも標高をあげるに従って柔らかい雪と多少のノートラックバーンが残っており、ハイクアップしながらワクワク感が溢れてくる😊♬
上部で一本滑って登り返してから下っていこうとプランニングしていたが、山頂で滑走準備をしていた同行のボーダーから悲痛な叫びが…何と右足側のビンディングが割れて破損しているではないか⁉️
金属なのにそんなことが起こるなんてと思いながら、ツボ足で下るには雪が柔らかすぎるので大変と思っていたが、マスターにベルトを借りて仮留めすると何とか滑れそうな感じになり一安心😌
ただおまけの一本は諦め下り始める。
マスターのナイスなプランニングでで私は人生3回目?のパウダーを体験✨気持ち良かった〜💕
後半戦のボブスレーコースはスピードコントロールに手こずり、下部の荒れた深雪のところでは板が刺さって痛めた膝が悪化しないかヒヤヒヤしながらのへっぴり越し滑走ではあったが、無事に下山して楽しめたので良しとしよう😆
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