武蔵五日市駅から勝峰山あたりを廻る

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 16.3km
• 登り: 889m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:11

距離 16.3km 登り 890m 下り 899m

8:04 スタート地点
9:15 9:22 勝峰山
9:33 深沢山北峰
10:27 御神燈
10:37 10:49 南沢山
11:00 11:04 不二見台(富士見台)
11:13 11:14 ヨコネ峠
12:05 12:11 金比羅山
12:17 12:26 琴平神社
13:11 13:12 武蔵五日市駅
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武蔵五日市駅前のTimes-Pに鈴木軽太郎を停める（\660/24H）

コース状況／危険箇所等

尾根から千年の契り杉に降りるルートは、通常のコースよりは山道感が有り少々歩きにくい。千年の契り杉から下は大丈夫。
他はコースと林道・一般道なので大きな問題は無い。

写真

2/27 7:59

鈴木軽太郎の水色屋根から武蔵五日市駅前のTimes駐車場
結構ガラガラ

2/27 8:21

日の出町のマンホールは燃える太陽

2/27 8:25

幸神神社のシダレアカシデ

2/27 8:54

林道を勝峰山へ登って行く

2/27 8:57

林道終点の展望広場

展望広場より

2/27 9:05

火薬庫の遺構らしい
狼煙でもあげたのだろうか

2/27 9:06

鈴石・・・丸くえぐられた様な所が何か所か有るけど、どうして鈴石なのかは不明

2/27 9:06

「血の池」という案内が有ったがココ？

展望台より下にも眺めの良い所がある

2/27 9:17

勝峰山展望台

2/27 9:17

展望台より
広く見えるが、手前のススキがイマイチなのかパノラマには繋がらなかった

2/27 9:21

鎧塚・・・逃げる時に鎧を埋めたトコ？

2/27 9:22

勝峰山のお印

2/27 9:22

勝峰山の三角点

2/27 9:46

千年の契り杉
千年と言うだけあって、かなり大きく見応え有り

2/27 9:59

民家の脇を降りて行く

2/27 10:00

山抱きの大樫への登り口

2/27 10:06

大きな岩の上に枝を広げた、山抱きの大樫

2/27 10:08

山抱きの大樫を上から改めて見る

2/27 10:09

長く続く階段が地味にきつい

2/27 10:27

御神塔・・・だと思うが崩れている

2/27 10:34

北面には雪が残っている所がチラホラ

2/27 10:36

南沢山のお印？

2/27 10:43

地図のP573（南沢山）はココだと思うけれど

2/27 11:02

不二見台（富士見台）となっている所に登ってみたが、富士山方向は木がいっぱいで何も見えない

2/27 11:13

ヨコネ峠・・・だと思う

2/27 11:25

トラロープの有る沢跡から林道に降りる

2/27 11:43

林道は良い眺めの所も

林道からの一番の眺め

2/27 11:59

山道（尾根道）が林道を超える所

2/27 12:00

林道脇にあった鳥獣供養塔

2/27 12:05

金比羅山のお印

2/27 12:18

金比羅神社の御神石

2/27 12:25

金比羅神社の展望台・・・なかなかの眺め
横の椿は冬を過ぎて散り始めている

2/27 12:45

民家の横から一般道へ降りる

2/27 13:15

戻った駐車場は、車は増えているが結構空いたまま

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1)

感想

thin_rider

今日は武蔵五日市からの一廻りにしてみた・・・みた。。。
鈴木軽太郎を停めたのは武蔵五日市駅前のTimesパーキング。
ここから、3つの大木と何か所かのビュースポットを廻ってみる。
まずは秋川街道を青梅方面に少し歩き、幸神神社のシダレアカシデを見に行く。
細い通りの奥にひっそりと結構大きな木が有る。アカシデの名前の由来である赤い芽はまだ小さく出始めたばかりのようだ。国指定の天然記念物らしい。
次は勝峰山への林道に向かう。
砂利林道を暫く登り、林道の行き止まりの所ではまずまずの眺めが見られた。
そこからは山道になり、勝峰山展望台へ。ちょっと行き過ぎてから戻ってみた。
勝峰山展望台：ベンチの有る広場からは都内方面が良く見える。
勝峰山：割とひっそりとお印と三角点があるだけの所。見通しは良くない。
ここからは深沢山北峰の先から、千年の契り杉の方へ降りて行く・・・が、迷うようなことはあまり無さそうだがキッチリコースのようには整備されておらず、やや歩きにくい作業道のような所を降りて行くと、大きな2本の杉の木が見えてくる。
千年の契り杉：近接した2本の杉の木の根元の方が合体している。写真では伝わりにくいが相当な大きさで、千年のと言うだけのことはある太さだ。なかなかの見応え。
後は少し下り民家のガレージみたいな所と脇の道を抜けると一般道に出る。
一般道に出てすぐに反対側に山抱きの大樫への入口が有る。
山道を少し登って行くと、白っぽい大岩の上に大きく枝を広げた大樫が見えてくる。
山抱きの大樫：広く枝を広げた大きな樫の木が、大きな岩の上に立っている。これだけの大きな木が岩上に生えているというのはすごい。これも見応え十分。
ここからは金比羅尾根へ。P531を過ぎたら歩いたことの無い、十里木の方へ降りて行く。不二見台（富士見台）という名前のトコを地図で見かけていたので、ここだろう、という所へちょっと薮漕ぎしながら登ってみた・・・が、昔は富士山などが見えた所なのかもしれないが、富士山方向は今は大きくなった杉の林でほとんど展望は無い・・・ので、最近は訪れる人のいない過去の名所のようだ。
林道まで降りたら、林道を金比羅山の方へ登り返す。林道の尾根の手前のあたりは結構眺めが良いトコだった。
あとは、金比羅山へ行き、神社下の展望台で眺めを楽しんだら、南下してから一般道を駅の方へ戻る。

歩き応えもまずまず。3つの大きな古木は見応えが有り、眺めの良い所も何カ所かあり楽しく歩けたので、GOOD・・・GOOD。。。