記録ID: 4039900
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海
熊伏山 & ツゴノ沢大滝
2022年02月26日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:29
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 7:30
距離 9.8km
登り 1,089m
下り 1,084m
7:31
12分
スタート地点
13:30
13:40
33分
ツゴノ沢大滝入り口
15:01
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ積雪があり、急登部は要注意でした。 |
写真
感想
◇この山は紅葉の頃に登っていますが、雪山は初めてです。登山口手前500mほどでスタックしている車がおり、この先は無理そうだと判断して少し下がったツゴノ沢大滝の入り口付近に駐車しました。
◇23日に多分積雪があったと思われ、アイゼンとワカンも持参して登りました。アイゼンは青崩れ峠で装着し、以後下山までそのままでした。多分23日の踏み跡もあり登山道はほぼ締まっていて助かりました。でも雪山なので無雪期よりかなり時間がかかりました。
◇この日は快晴微風なので山頂からは南アがクリアーに見え、一人独占してゆっくりできました。
下山の途中、前熊伏山手前で登山口で一緒だった方と行き会い少し会話して別れました。下山後、時間もあるのでツゴノ沢大滝へ向かいました。入り口の表示板には1時間かかると書かれていて、暗くならない内に帰らなければと思いスタート。約40分で到着。立派な氷瀑を眺められ、途中の沢では氷の芸術をたくさん見られて、こちらも楽しいハイクができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:373人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ururuさんの歩かれたコースをと願いながらも今年は叶いそうもありません。
美しいお写真を拝見させて頂いて、来年こそ追っかけをと気持ち新たにいたしました。
しばらくレコを拝見できなくて、勝手に案じていました。
ururuさんの山への向われ方にはシンとしたものを感じさせて頂いています。上手く言えませんが深い森の中で一筋の流れに出逢ったような。
どうぞお体をご自愛くださって末永く山行報告をいただけますように。
この熊伏山は1月末頃に多くの方が登られていますね。又、近くにあるツゴノ沢大滝も見てみたいと触発されて登りました。kenさんは登りたい山への計画や準備がしっかりしていると思っています。チャンスを捉えてくださいね。
前のレコにも載せましたが自身はやや体調を崩しましたが、リハビリの基本はやはり登山らしいので実践していきたいと思っています。心遣いありがとうございました。
ps:夜中の投稿だったんですねw
登山口手前で車がスタックして、ショベルでタイヤ周りの雪をかき分けている姿を見て、”わぁ〜、大変だ!”と思いました。なんとか脱出できて良かったですね。この日の登山者は私たち2人だけでしたので、心強かったです。また遠路からマイナーな山まで来られて、そのバイタリティーを見習いたいと思いました。こちらこそ、どこかでお会いしたらよろしくお願いします。ありがとうございました。
車で神社から上に登れたのも良かったですね。
先月行った時は、路面凍結で冬タイヤが敗北しました。
atsuminnnさんが1月末に登られていたので触発されたんですよ。車道はツゴノ沢大滝入り口までもランダムな雪道だったのですが、ややグズグズと解けかけていたのでスリップしながらなんとか上って行けました。以前(ブルーアイス状=間違い)ブラックアイスバーン状の雪道でスリップして制御不能の経験もありましたが、この日は無難なレベルで良かったです。熊伏山も大滝も堪能できましたが雪山は時間もかかり疲れますねw。
コメントありがとうございました。
凍結路のスタックは怖いです。
でも行ってみたい。
以前、俵峰から1時間ほど登った所にある大滝も訪れた事がありますが、どちらも圧巻でした。自車はAWDなので雪道ならなんとか行けると思っていましたが雪が深くなると進むのも大変な感じでした。でも凍結路となるとチェーンを付けないと駄目でしょうね。それでも行きたい場合は、自分の足で行くしかないかなぁ〜w
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する