醍醐山(甲州百山74座目 甲斐百山48座目)
- GPS
- 02:28
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 535m
- 下り
- 492m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
国道300号(身延町中之倉)が、土砂崩落で通行止めになっていて、2月28日から、通行可能(片側相互通行)になったとのことで、身延方面へ。
甲斐常葉駅の無料駐車場に、自動車を置き、下部温泉駅方面の西山登山口へ、自転車で移動。
自転車を西山登山口に置いて、西山を絡めて醍醐山を周回登山する計画。
甲斐常葉駅から西山登山口まで: 僅かなアップダウンがあるものの、ほぼ平坦な道で、自転車をこぎながら移動。道は広いので、快適。
西山: 西山登山口から登山を開始してすぐ、山道に入る箇所を見落としてしまい、行き過ぎて、戻ったり。西山山頂に続く尾根までは、九十九折りの登山道。尾根に登りきる手前に、大子集落があり、自動車で上がることが出来ないところに家が建っていた。尾根まで上がると、大子峠。広い道になり、左手が、西山山頂方面。右手が、醍醐山方面。まずは、左手の西山山頂までピストン。西山山頂までさほどかからないので、荷物を分岐から少し離れたところにデポして、身軽になって、山頂を目指す。
途中鉄塔があり、眺めが良いポイントがあった。そこから、尾根を下って、西山山頂への取り付きとなるが、尾根の入り口は、鉄塔の真裏になるので、若干分かり辛かった。傾斜がきつくない尾根を下って、登り上げると、西山山頂。
西山山頂は、眺望無し。
特に危険個所無し。
西山登山口の入り口は、ぼーっとしていると見落とすので、左手に道標に、注意。
醍醐山: 西山山頂から、大子峠まで戻り、その途中で荷物をピックアップして、醍醐山山頂を目指す。こちらの尾根筋も、わかり易く、安心できる道。山頂までは、登りだが、きつい傾斜は無かった。
醍醐山山頂は、眺望なし。東屋があった。
登って左手側に、展望台があるので、向かってみたが、一旦下って、登り返しがあるものの、距離はない。展望台は、ネットが張ってあったり、微妙な位置に、木が生えてしまっていたりと、見通しは、そこまで、良くなかった。
笊ヶ岳、布引山、青笹山、七面山、身延山、十枚山、下十枚山、青笹、篠井山、高ドッキョウ、三石山、五宋山、熊森山、雪見岳、五老峯と見えるようだが、近くの七面山、身延山、三石山、五宋山、熊森山、雪見岳、五老峰くらいが、確認でき、遠くの山々は、白く飛んでしまっていた。
醍醐山山頂に戻り、休憩。東屋に、記念スタンプがあったので、押してみた。
醍醐山山頂から下山開始。
右手から降りてしまったが、展望台のようなものがあったので、回り込んでみると、山頂から直接、降りることが出来たらしく、見晴台があった。運が良ければ、右手に、金峰山、瑞牆山、黒富士、曲岳、茅ヶ岳が見えるらしいが、白く飛んで見えず。正面から左手にかけて、八ヶ岳、甘利山、千頭星山、櫛形山などが見えるらしいが、かろうじて、櫛形山が薄っすらと見えた。
見晴台から、鳩打峠を経由して、甲斐常葉駅へ下山。
ゆるい傾斜で下るが、落ち葉が多く積もっている箇所があるので、一応、スリップに注意した方が良さそうであった。
途中に、五老峰展望台があり、こちらは、解説の説明通りの展望を見ることが出来た。
更に、緩めの傾斜を下りて行くと、舗装道路にあたり、道なりに進んで、右折すると、すぐに、甲斐常葉駅となった。
落ち葉の部分で、スリップ注意。
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