青梅丘陵 青梅高水トレイルランコースを榎峠まで


- GPS
- 02:32
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 589m
- 下り
- 587m
コースタイム
12:00三方山
(道迷い)
13:00榎峠13:10
13:30二俣尾駅
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
08:27品川駅 09:55青梅駅 --- 【復路】 13:35二俣尾駅 13:44青梅駅14:16 15:36品川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・風の子太陽の子広場周辺はトレースが少なく、雪深い。 ・本流に合流後しばらくは、踏み固められた走りやすい道が続く。 ・徐々に雪深くなってきてトレース幅も狭くなる。三方山を越えたあたりから走るのが辛くなる。下りは重力にまかせて強引に突破できる(楽しい)が、突き出た岩場や階段などでダメージをもろに喰らわないよう注意。 ・全域にわたり階段や岩場や木の根のエッジ部分が凍っている箇所がある。(急な下りでこけそうになり、それから慎重に歩くようにした) ・榎峠手前に、登山道外に続くラッセル跡があり、しかも本流のものより太いので間違えないよう注意。 |
写真
後から来た人のために、×印をつくっておき、右手の本流に進む。
装備
個人装備 |
飲料 ポカリ500ml、水500mlブレンド
行動食 アミノバイタルゼリー2本、スニッカーミニズ4本
防寒具 ユニクロ ウルトラライトダウン
ミドルウェア GU トレーニングウェア
予備バッテリー 携帯充電器
ファーストエイドキット 消毒液、バンドエイド、テーピング
エマージェンシーブランケット 1枚
ゲイター MOUNTAIN HARD WEAR OM4089
スポーツタイツ ワコール CW-X スタビライクスモデル上下
レインウェア モンベル ストームクルーザー上下(緊急時防寒具兼用)
パンツ ユニクロ スポーツハーフパンツ
ランニングジャケット NIKE STORMFLY
バックパック SALOMON Agile 17
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共同装備 |
ミラーレス一眼 Panasonic GX1
レンズ 14-42mm f/3.5-5.6
|
感想
2/8の大雪の心配があったもののダメ元で青梅丘陵に行ってみることに。
コースは青梅高水トレイルランのコースを参考に、無理そうなところで引き返すことにした。
念のため、緊急時用にアイゼンやストームクルーザーの上下(防寒具兼用)も持っていった。(結果的に使うことはなかったが、お守りとして準備しておいた方が良いと思う)
青梅にて改札を出ると10個しかないコインロッカーはすでに一杯だった。
青梅観光案内所というものが改札を出て右手にあり、他にコインロッカーは無いか伺ったところ、河辺駅まで戻らないと無いとのこと。まじすか〜と困った顔をしていると、「ここでよければ預かろうか?」の神の一声。お言葉に甘え、名前と電話番号を書いて預かっていただいた。
また、「コインロッカー少ないですよね…」と伝えておいた。
※サービスで行っているわけではないので、ご覧になられた方は宛てにはしないで下さい。
雪が深い箇所は足を大きくあげなくてはならず思った以上に疲労が溜まったことや、途中道迷いがあったりしたため、榎峠までは青梅高水トレイルランの足切りタイム1時間半を下回る2時間も要してしまった。(ただ単に美しい景色に見とれて写真を撮りまくったり、体力的にヘタレというのも理由の一つ)
シューズはセールで5000円で購入したモントレイルの靴だが、氷の上に乗る以外は大きなスリップもなく、最後まで頑張ってくれた。
道中で会話したトレッキングの方に
「アイゼンなしでよく滑らないね〜」
「ソールがこんなんなってて、それなりに滑らないんですよ。」
「素材はゴアテックス?」
「はい」
と、つい見栄をはってしまったが、5000円の安靴が当然ゴア素材ではなく、事前に防水スプレーはしているものの、めちゃめちゃ染みてました。虚言を働いたことをこの場にてお詫びします。
染みても走っている間は発熱するため何も感じなかったが、帰宅時にだいぶ冷たくなって辛かった。防水性のあるシューズが変えの靴を持ってきておくのがベスト。
雪の中を走る爽快感と、人の温かみを感じることができた。
青梅高水トレイルランは定員オーバーだったため残念ながら参加できないが、青梅また来ます。
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