嵩山から月ヶ谷城址、正宗寺山、坊ヶ峰（周回）

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 9.4km
• 登り: 596m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:37

距離 9.4km 登り 596m 下り 594m

11:51 嵩山バス停
12:20 月ヶ谷城址入口
12:38 月ケ谷城址
13:22 13:39 正宗寺山
14:19 14:22 448ｍ地点
14:49 坊ヶ峰
14:57 14:59 本坂峠
15:01 弘法水
15:11 15:13 茶屋場跡
15:28 ゴール地点

天候

晴れ、強風、風が冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本坂トンネル西側の駐車場、10台くらい駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

月ヶ谷城址入口から月ヶ谷城址までは、矢印の標識があり、踏み跡も明瞭です。
月ヶ谷城址から、正宗寺山までは、オレンジの杭やテープ（少ない）が目印です。踏み跡は、やや薄いが、稜線を外さないように進みます。登りに使う方が、分かりやすいです。
正宗寺山から豊橋自然歩道本線の448m地点までは、テープが多数あり、踏み跡も明瞭です。稜線を外さないように進みます。

写真

本坂トンネル西側の駐車場。以前より、手入れされて、きれいに整地されています。

まずは、西へ車道（姫街道）を進みます。

姫街道の案内図。

ここから、川沿いに北へ進みます。

正面のどれかが、正宗寺山です。

車道を30分歩いて、この木橋が、月ヶ谷城址入口です。12：20

赤い矢印の通りに進みます。

青い矢印もあります。

月ヶ谷城址のヤマモモ。

入口から20分ぐらいで、月ヶ谷城址に着きました。

正宗寺山には、いったん、この矢印（月ヶ谷城址まで200m）まで戻るのが分かりやすいです。左側が正宗寺山へのルートです。

踏み跡は、やや薄いが、明瞭です。

月ヶ谷城址から44分で、正宗寺山に着きました。標識はありません。昼食休憩とします。

2022年2月9日カムカムジャパン、浜松とあります。

はしごの残骸がありました。

少し戻って、ここから豊橋自然歩道本線方面に進みます。

踏み跡は明瞭です。

人工物のようです。石垣のように見えます。

木の間から、石巻中山町方面が見えました。

この小ピークを直角に左（北側）に曲がります。

鉄塔の所は、開けています。太平洋が少し見えました。

石巻中山町方面。

豊橋自然歩道の448m地点に着きました。正宗寺山から40分ぐらいでした。14：19

448m地点の少し北の西側に展望地（岩場）がありました。

強風で怖かったです。

この岩場です。

本線を南下して、坊ヶ峰の山頂（社殿の裏）に着きました。

坊ヶ峰の社殿。

夫婦岩。

本坂峠に着きました。姫街道を下りました。

弘法水は枯れていました。

茶屋場跡。痕跡はありません。

沢も枯れています。

旧道に着きました。

旧道を進みます。

浅間神社の階段。

私の車が、1台だけ残っています。

感想

tasuo1

ヤマレコの記録を見ていると、湖西連峰の枝峰に正宗寺山というのがあり、嵩山から周回コースが取れそうなので行ってきました。
記録を調べると、正宗寺山へは月ヶ谷城址から登りに使った方が分かりやすそうでした。色々あって、出発が遅くなり、嵩山着がお昼前になってしまいました。
月ヶ谷城址には、住宅地から入るのではなく、西側の川沿い入口からが標識も出ており、分かりやすいです。
月ヶ谷城址から正宗寺山は、ピンクの杭やテープを伝って登れば、迷う場所はなかったです。基本は、稜線を外さないように進みます。厳しい藪もなかったです。
正宗寺山から、西側にも踏み跡は伸びていますが、今回は時間もなく止めておきました。豊橋自然歩道本線の448m地点の西側に展望地を発見しました。
今日は、誰にも会いませんでした。