ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 406069
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

にぎやかに十方山スノーハイク♪

2014年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
8.7km
登り
538m
下り
524m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

二軒小屋駐車場(9:10)→水越峠(10:10)→十方山山頂(11:50)→昼食(12:40〜13:15)→水越峠(14:15)→二軒小屋駐車場(15:00)
天候 曇り時々晴れ時々粉雪
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二軒小屋に集合
さあ 出発
十方林道部分は踏み跡がしっかりしていて快調?に進む 積雪十分
1
十方林道部分は踏み跡がしっかりしていて快調?に進む 積雪十分
しばらく進むと 大きな氷柱が現れました
しばし撮影タイム
しばらく進むと 大きな氷柱が現れました
しばし撮影タイム
まさに自然の芸術!
2014年02月11日 23:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 23:22
まさに自然の芸術!
獅子ケ谷登山口よりは 急斜面の尾根直登攀のルートを取る ほぼ十方最高点へまっすぐ目指す 勿論トレース無し
獅子ケ谷登山口よりは 急斜面の尾根直登攀のルートを取る ほぼ十方最高点へまっすぐ目指す 勿論トレース無し
ゆっくり着実に登って行きます
ゆっくり着実に登って行きます
何度か小休止を繰り返し 高度を上げます
何度か小休止を繰り返し 高度を上げます
こんな景色が待ってます これがあるから止められません
3
こんな景色が待ってます これがあるから止められません
高度が上がるに連れ 樹木の着雪が濃くなってきます
高度が上がるに連れ 樹木の着雪が濃くなってきます
ここまで来ると もう白銀の世界 綺麗ですよ
1
ここまで来ると もう白銀の世界 綺麗ですよ
白銀の中を進んでいく
2014年02月11日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 11:47
白銀の中を進んでいく
頑張りましたね 十方山最高点1328mに到着です
2
頑張りましたね 十方山最高点1328mに到着です
奥三ツ倉方面 いい景色です
2
奥三ツ倉方面 いい景色です
最高点より 十方山頂標識へ向かいます ここからは 各々 お好きなところを進んで きままにのほほんと進みます
最高点より 十方山頂標識へ向かいます ここからは 各々 お好きなところを進んで きままにのほほんと進みます
綺麗  うっとり 誰見てるの?
1
綺麗  うっとり 誰見てるの?
もうすぐ 山頂標識点
もうすぐ 山頂標識点
みんな楽しそう
標識 見えたよ〜
標識 見えたよ〜
一面に広がる白銀の世界
2014年02月11日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 12:19
一面に広がる白銀の世界
2014年02月11日 12:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 12:21
みんなで パチリ
2
みんなで パチリ
今日は 瀬戸内海が近く見えた
1
今日は 瀬戸内海が近く見えた
十方山山頂標識 1318.9m
実は ここは十方最高点ではありません
1
十方山山頂標識 1318.9m
実は ここは十方最高点ではありません
ツーショット
食事の後 最高点に戻る
今日は メンバーの疲労具合を考慮して 周回は止めて ピストンに方針決定 
1
食事の後 最高点に戻る
今日は メンバーの疲労具合を考慮して 周回は止めて ピストンに方針決定 
最高点を通過 ここよりは 楽しい急降下が待ってます 横一線になり 思い思いに下ります
最高点を通過 ここよりは 楽しい急降下が待ってます 横一線になり 思い思いに下ります
のほほん隊のと〜さんは シートでシリセード楽しんでました
のほほん隊のと〜さんは シートでシリセード楽しんでました
見事なシリセード
2014年02月11日 13:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 13:55
見事なシリセード
ふかふかの雪は最高ヽ(^。^)ノ
2014年02月11日 13:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 13:56
ふかふかの雪は最高ヽ(^。^)ノ
2014年02月11日 13:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 13:57
下りは早いですね もう登山口まであと少し
下りは早いですね もう登山口まであと少し
あっ 引っかかった
あっ 引っかかった
ブナ坂のリフトが見える 
ブナ坂のリフトが見える 
後は 単調な林道下り
後は 単調な林道下り
下りの林道は 長く感じる
下りの林道は 長く感じる
車が見えた もうじき今日のスノーシュートレッキングも終わりです
車が見えた もうじき今日のスノーシュートレッキングも終わりです
撮影機器:

感想

天気が不安だった山行でしたが、
小雪が降るわりには遠くまで見通せて、すばらしい景色でした。
十方たるを満喫できました〜
車・案内・オヤツ等お世話になったみなさんに感謝です。
楽しい1日をありがとうございました☆彡

感想の投稿、遅くなってしまいました。

久しぶりの雪山歩き、ちゃんと皆さんについて歩けるか心配でしたが、
ワイワイ言いながら大勢で歩くと、重い足も何とか頑張ってくれました。
でも、帰ってからは、足がだるくて大変でしたよ〜〜
と〜さんは夜中も眠れずに湿布を足にいっぱい貼ってました。^^;

それよりも・・・・私
気ままな旦那さんに会うなり「ちょっと丸くなった?」
性格じゃないですよ!
体型・・・・(ーー゛)
確かに皆さんが撮った写真に写りこんでいる私
太めですね〜〜
って言うか、このズボンおっきく見えませんか?
きっとそう・・・ズボンがおっきいんだ(^_^;)
あっ〜〜痩せたい・・・(ー_ー)!!

そう言いながら、花樹さんではチョコレートいっぱい頂いて
薪ストーブの温もりの中、まったり・・・・
楽しい時間でしたね〜

また、誘ってくださいね。
今度はちょっとスリムになって行きますから(^^)v




二日前、風車番さんたちと恐羅漢でスキーを楽しんだ後、天気が良さそうなので今日は十方山にトレッキングに行くことになった

朝、戸河内ICの道の駅駐車場で風車番さんと今回初参加の”まやちゃん”とここで待ち合わせ。まやちゃんとは今までヤマレコでは繋がっていましたが、去年旧羅漢山の山頂で出会って以来一年ぶりの再会です。直ぐに仲良くなりのほほん隊の待つ二軒小屋駐車場に向かった

二軒小屋に到着、スノートレッキングが初めてのメンバーもいる為、水越峠に向かってゆっくり歩き始める。今日は雪質がよく歩き易い。途中で、見事な氷柱が現われ撮影しながら上って行く

水越峠に到着し、獅子ヶ谷登山口から歩き始める。徐々に高度を上げていくと周囲の山々が望めるようになり、素晴らしい景色が目の前に広がった。山頂が近くなると着雪した木々が現われ予想以上の雪の多さにびっくり\(◎o◎)/!

山頂への最後の急登を息を切らせながら上って行くと、そこには今まで見たこともない見事な白銀の世界が広がっていました。「やった〜この景色がみたかった!」 ここまで登ってきた者だけが見ることのできる景色を目の前にして一同大喜び。眼下には瀬戸内海・宮島(絵の島・包ケ浦)の眺望が広がっていた。しばらくの間この眺望を楽しんだ後、風をよけながら昼食を摂った

周回コースも考えたが今回はメンバーの疲労を考えてこのままピストンで二軒小屋までもどることになった。下りは新雪の上を思い思いのトレースを描きながら下っていく。急坂を一気に下っていくとスリル満点! と〜さんはスノースライディングでスイスイ滑って気持ちよさそう

水越峠まで戻り、ここから長い林道を歩いて二軒小屋駐車場に戻った。すると後から下ってこられた登山者が「誰かシャベルを落とされませんでした?」と声をかけてこらえた。調べてみると、と〜さんのシャベルがない!どうやらスノースライディングをした時に落としたようです。無事シャベルも戻りこの日のスノートレッキングは無事終了

下山後は安芸太田町にある”山荘 HANAKI"に立ち寄りコーヒータイム。店内には木製のスキーやワカンが飾られていて落ち着いた雰囲気。暖炉で暖められた店内は冷え切った身体を温めてくれる。マスターが入れてくれたコーヒーやハーブティーを飲みながら楽しいひと時を過ごした

初参加の”まやちゃん”も加わって総勢9名の楽しい雪山歩きになりました。みなさんお世話になりました。またご一緒しましょう

みんなでわいわいがやがや 楽しかったです雪景色も予想以上にgood また行きましょうね
下山後の花樹でのコーヒータイムも楽しかったです ああいう時間もいいもんですね みなさんありがとうございました

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:840人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら