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Yamareco

記録ID: 4063816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

東三河最高峰 三河一の霊山本宮山(表参道ピストン)

2022年03月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
12.9km
登り
781m
下り
777m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:35
合計
5:09
8:05
25
8:36
8:36
40
9:16
9:16
14
9:30
9:37
15
展望台東屋
9:52
9:52
13
10:05
10:05
24
10:29
10:31
13
10:44
10:59
8
11:07
11:11
16
11:27
11:27
8
11:35
11:35
37
12:12
12:13
29
12:42
12:42
6
13:14
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR飯田線 長山駅を利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありませんが、登るにつれて岩場や石積み階段の急登が増えてきます。注意して歩いてください。
私は上りの際に十七丁目から歩きやすそうな細道に入ってしまったため、少し登山道を外れて歩いていますのであしからず
豊橋からJR飯田線で長山まで移動
2022年03月09日 07:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/9 7:58
豊橋からJR飯田線で長山まで移動
長山駅前の案内板に従い、まずはウォーキングセンターを目指す
2022年03月09日 07:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/9 7:59
長山駅前の案内板に従い、まずはウォーキングセンターを目指す
ルート上にも案内があります
2022年03月09日 08:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/9 8:09
ルート上にも案内があります
長い直線道路の先には本宮山
2022年03月09日 08:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 8:18
長い直線道路の先には本宮山
県道を渡るとウォーキングセンターです
2022年03月09日 08:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 8:28
県道を渡るとウォーキングセンターです
更に直進して登山者用駐車場を過ぎると
2022年03月11日 13:03撮影 by  FinePixViewer Ver.5.5, FUJIFILM
3/11 13:03
更に直進して登山者用駐車場を過ぎると
すぐに本宮山登山口
2022年03月09日 08:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 8:36
すぐに本宮山登山口
三河一ノ宮砥鹿神社の鳥居をくぐって山に入ります
2022年03月09日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 8:37
三河一ノ宮砥鹿神社の鳥居をくぐって山に入ります
登山道には丁目石が並び、奥宮が五十丁目となっています
2022年03月09日 08:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 8:47
登山道には丁目石が並び、奥宮が五十丁目となっています
十一丁目を少し過ぎると鴬峠。展望はほとんど無し
2022年03月09日 09:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 9:00
十一丁目を少し過ぎると鴬峠。展望はほとんど無し
十四丁目は小栗鼠坂。可愛い名前ですね
2022年03月09日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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十四丁目は小栗鼠坂。可愛い名前ですね
十六丁目を過ぎると檜林の中の道に
2022年03月09日 09:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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十六丁目を過ぎると檜林の中の道に
二十一丁目で林道と交差します
2022年03月09日 09:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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二十一丁目で林道と交差します
林道から先が正念場
2022年03月09日 09:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 9:17
林道から先が正念場
石積みの急登が続き
2022年03月09日 09:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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石積みの急登が続き
ここから岩場。二十六丁から二十七丁に露出する巨岩を馬背岩と云うらしい
2022年03月09日 09:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 9:24
ここから岩場。二十六丁から二十七丁に露出する巨岩を馬背岩と云うらしい
二十六丁目を過ぎると斜度も増し
2022年03月09日 09:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 9:25
二十六丁目を過ぎると斜度も増し
岩の上に展望台の東屋が見えます
2022年03月09日 09:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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岩の上に展望台の東屋が見えます
東屋の下にあったのは蛙岩
2022年03月09日 09:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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東屋の下にあったのは蛙岩
展望台の東屋からは左手奥に石巻山が見えました
2022年03月09日 09:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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展望台の東屋からは左手奥に石巻山が見えました
三十丁目を過ぎて再び岩場となりますが
2022年03月09日 09:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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三十丁目を過ぎて再び岩場となりますが
三十四丁目の風越峠付近は緩やかな道となりホッと一息
2022年03月09日 09:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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三十四丁目の風越峠付近は緩やかな道となりホッと一息
三十六丁目を過ぎると石積みの階段道となり
2022年03月09日 09:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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三十六丁目を過ぎると石積みの階段道となり
鳥居をくぐります。鳥居横には清水が湧いていました
2022年03月09日 09:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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鳥居をくぐります。鳥居横には清水が湧いていました
三十七丁目の石段を過ぎると木の根の張り出した岩場を上ります
2022年03月09日 09:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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三十七丁目の石段を過ぎると木の根の張り出した岩場を上ります
岩場の上部には「山姥の足跡」の案内がありましたが、これのことかな?
2022年03月09日 09:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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岩場の上部には「山姥の足跡」の案内がありましたが、これのことかな?
山姥の足跡からすぐに林道に出て、林道を少し歩いて再び山へ
2022年03月09日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山姥の足跡からすぐに林道に出て、林道を少し歩いて再び山へ
石段を上って行くと手水舎に着きます
2022年03月09日 10:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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石段を上って行くと手水舎に着きます
手水舎の清水でお浄めをして更に石段を上がると
2022年03月09日 10:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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手水舎の清水でお浄めをして更に石段を上がると
乙女前神社からの道と合流して新四十五丁目の鳥居へ
2022年03月09日 10:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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乙女前神社からの道と合流して新四十五丁目の鳥居へ
石段が丸太の土留階段に変わると
2022年03月09日 10:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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石段が丸太の土留階段に変わると
第一神域への鳥居をくぐります
2022年03月09日 10:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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第一神域への鳥居をくぐります
天の磐座と書かれた岩場を進むと
2022年03月09日 10:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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天の磐座と書かれた岩場を進むと
荒羽々気神社に到着
2022年03月09日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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荒羽々気神社に到着
小さなお社の八柱神社を過ぎると
2022年03月09日 10:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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小さなお社の八柱神社を過ぎると
一変して立派な石段となり
2022年03月09日 10:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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一変して立派な石段となり
砥鹿神社奥宮に到着しました。立派なお社ですね
2022年03月09日 10:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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砥鹿神社奥宮に到着しました。立派なお社ですね
奥宮に参拝し、守見殿神社の前を抜けて本宮山山頂を目指します
2022年03月09日 10:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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奥宮に参拝し、守見殿神社の前を抜けて本宮山山頂を目指します
大福釜の左後ろは無料休憩所となっています
2022年03月09日 10:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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大福釜の左後ろは無料休憩所となっています
赤鳥居を抜けて
2022年03月09日 10:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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赤鳥居を抜けて
右側に見える赤い歩道橋を渡り
2022年03月09日 10:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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右側に見える赤い歩道橋を渡り
少し登れば
2022年03月09日 10:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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少し登れば
電波塔の林立する本宮山山頂です
2022年03月09日 10:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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電波塔の林立する本宮山山頂です
こちらが山頂碑
2022年03月09日 10:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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こちらが山頂碑
三角点は山頂碑の裏側に隠れていました
2022年03月09日 10:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 10:58
三角点は山頂碑の裏側に隠れていました
その隣には天測点の八角柱の台座。堂平山で見たものは四角柱でしたが
2022年03月09日 10:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 10:58
その隣には天測点の八角柱の台座。堂平山で見たものは四角柱でしたが
残念ながら霞んでいて展望を楽しむことはできませんでした
2022年03月09日 10:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 10:57
残念ながら霞んでいて展望を楽しむことはできませんでした
奥宮の鳥居をくぐり、来た道を戻ります
2022年03月09日 11:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/9 11:06
奥宮の鳥居をくぐり、来た道を戻ります
途中の富士山遥拝所。宮司さんによると冬の晴れた日に富士山の頭が少しだけ見えるとか
2022年03月09日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 11:10
途中の富士山遥拝所。宮司さんによると冬の晴れた日に富士山の頭が少しだけ見えるとか
下りはやはり楽ですね
2022年03月09日 11:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 11:22
下りはやはり楽ですね
行きには気付きませんでしたが、展望台東屋の少し上に日月岩
2022年03月09日 11:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 11:47
行きには気付きませんでしたが、展望台東屋の少し上に日月岩
弘法大師の書と伝わる日月の彫刻があるというのですが・・・わかりませんでした
2022年03月09日 11:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 11:47
弘法大師の書と伝わる日月の彫刻があるというのですが・・・わかりませんでした
展望台の東屋で昼食を済ませ
2022年03月09日 11:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 11:48
展望台の東屋で昼食を済ませ
無事下山
2022年03月09日 12:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 12:39
無事下山
ウォーキングセンターを少し見学して
2022年03月09日 12:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ウォーキングセンターを少し見学して
長山駅に戻りました
2022年03月09日 13:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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3/9 13:14
長山駅に戻りました
撮影機器:

感想

三河一ノ宮・砥鹿神社奥宮が鎮座する山として地域の人達に古くから愛された山らしく、平日にも関わらず多くの方が訪れていた。表参道と甘く見ていた登山道は急な岩場や石積み階段が多く、前日の疲れもあってか予想以上にハードなコースに感じた。
しかし、登山者の中にはトレラン姿の人や私と同年輩の軽装の方が多く、みなさんスイスイと私を追い越して行く。ヤマレコのらくルートで往復5時間ほどのコースだが、豊川市作成のガイドマップでは往復3〜5時間となっている。「いくら何でも3時間は・・・」と思っていたが、途中の展望台でご一緒した方がこの辺りの人達は1時間半くらいで登る人が多いとおっしゃっていた。それだけリピーターも多いようで豊川市マップのコースタイムも肯けた。
期待していた山頂からの展望は残念ながら霞んで見られなかったが、久々に山登りを堪能した感がある。

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訪問者数:185人

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体力レベル
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