目国内岳 吉国ルート

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:19

7:13 スタート地点
11:30 11:34 目国内岳
13:32 ゴール地点

針葉樹の急斜面で荷物を落としてしまいました。ジップロックに詰めた行動食です。落下した方面を探してみましたが見つからす・・残ったのは罪悪感。いろいろ猛省。ログか変な動きをしているのはそのためで距離も標高も時間も無駄に多くなっています（yunokai）

天候

快晴微風。山頂はそれなりの強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的になだらかな斜面。距離がそれなりにあるので体力勝負。南斜面なので陽差しを浴びてグズグズの雪質に。午前中までなら良いザラメ状態がキープできていたかも。適度な斜度で滑りやすいが何度も例の妖怪が現れ足を掴まれた。

写真

3/13 7:18

ve)ではスタート
yu)最初はキャタピラ跡を追います

3/13 7:41

yu)適当なところから林道を離れカラマツ林へ

ve)少し青空が・・
yu)これからはドンドン青空が広がるハズ

3/13 8:39

yu)なんか良さげな山が見えますね〜
ve)どこをどう滑ろうか妄想しながら歩いてます

3/13 8:46

yu)ここで一本入れときます！

ve)ここまで晴れれば十分♪
yu)あれが雷電山かぁ

3/13 9:34

yu)既に心奪われてますw

3/13 9:42

yu)ウッドペッカーズの仕事ぶり

3/13 9:49

yu)このアングルのアンヌプリは格別にカッコいいかも

3/13 10:22

yu)来ましたよ〜、目国内岳ドン！
ve)高原台地に出てからドン！このシチュエーション好きです

ve)天に続くホワイトロード
yu)意外と直登OKです

ve)山頂まであと少し！
yu)100歩あるいて一休みの繰り返しw

3/13 11:18

yu)自然がもたらす造形美には思わず息を呑む
ve)私には白いマグマに見えたな

3/13 11:20

yu)アップで。実に繊細な彫刻美

3/13 11:21

ve)やっとだよ〜
yu)絶景の中山頂へーー

3/13 11:24

yu)山頂まではスキーをデポして

3/13 11:27

yu)ツボ足で向かいます

3/13 11:30

yu)で、さんちょ！
ve)ほい

yu)余裕の顔ですが山頂はさすがに強風でーす
ve)標識＆雷電山featuringオヤジ

ve)この眺望、文句なし！！
yu)晴れのニセコ連峰にやっと会えた気がする

3/13 11:31

ve)次は雷電山、ロックオン！
yu)ですな！

3/13 11:31

ve)好きだな〜この景色♪
yu)ですな！

3/13 11:37

yu)岩内岳の向こうに積丹半島の山々
ve)あっ、積丹岳もロックオンね

3/13 11:40

yu)この景色よ永遠に！

3/13 12:06

yu)では、行ってみよ〜
ve)ほほほーい

3/13 12:06

ve)イイ斜度だー
yu)思わずガッツポーズ

ve)眩しすぎるぜ！
yu)気持ちいいね！

ve)雪質まずまずですが、イイ斜面です

ve)また来ますよ(^^)/
yu)やっぱりサザエさんなのかw

3/13 12:39

yu)ずーっと滑って降りられます
ve)しかも景色がよい

ve)林間もイイ感じ。あとは雪質！
yu)妖怪足掴みに用心しながら。。

ve)楽しかった！
yu)ニセコの山々を従えて？はい、ポーズ！

ve)さあもうすぐゴールですよー
yu)絶賛、自動運転中

3/13 13:31

yu)でっ、安着ぅ〜
ve)お疲れ様でした〜

感想

ユーホカイ

長いアプローチ。
なかなか姿を見せない山頂部。
湿原地帯と思われる大雪原に躍り出れば
やっと裾野を左右に大きく広げた白い本峰の姿が。

山頂からはニセコの峰々と羊蹄山が
一直線に連なる光景を目の当たりにする。
ぐるりと視線を展開すれば
お隣の岩内岳の向こうには積丹半島の山々。
登山意欲をそそられた雷電山や遠く狩場山の山塊まで。

こんな絶景に負けないくらいに
スキーを楽しめる斜面の用意だってあるのだから、
もう、リピートしない訳にはいかないでしょ。

ねぇ。

venta

2年連続の目国内岳。このルート好きです（笑）
天気が悪くてガスっちゃうと苦行となるコース。
天気快晴、心地よい風。何よりも思わず唸る絶景。
雪質はイマイチでしたが、こればかりはしょうがない(^^ゞ