セツブンソウ自生地〜つつじ新道〜四阿屋山（道の駅両神温泉から周回）

2022年03月14日(月) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 8.4km
• 登り: 627m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:33

距離 8.4km 登り 642m 下り 635m

7:45 道の駅「両神温泉薬師の湯」
7:51 あずまや山ハイキングコース道桜本入口
8:05 あずまや山押留コース入口
8:12 あずまや山つつじ新道入口
8:21 8:55 節分草自生地
9:05 9:10 あずまや山つつじ新道入口
10:40 11:15 四阿屋山
11:28 両神神社奥社
11:34 11:35 展望休憩舎
11:37 福寿草園
12:18 道の駅「両神温泉薬師の湯」

アクセス

　
道の駅両神温泉駐車場利用
道の駅からセツブンソウ自生地まで徒歩
（セツブンソウ自生地にも駐車場あります。）

コース状況／危険箇所等

・つつじ新道
　巻き道分岐より上はくさり有り、痩せ尾根（両側とも絶壁です。）
・山頂〜奥社
　急な下り、くさりを補助に降りていきます。

その他周辺情報

セツブンソウ開花状況（入園料300円）
http://www.kanko-ogano.jp/

写真

朝の道の駅両神温泉。ここに車置いて、セツブンソウ自生地まで歩いて行きます。

車道はダンプカーの往来で、ちょっと怖いです。
セツブンソウ自生地に着きました。
8時半開場ですが、すでに開いています。

セツブンソウ。始めて見ました。とても小さな花です。

セツブンソウは、満開です。小さな花ですが可愛らしいです。

セツブンソウのアップ。

アズマイチゲも数株ありました。夜〜朝は花びらが閉じてしまうとのことです。

ザゼンソウも咲いていました。

途中の民家の庭に福寿草がありました。

つつじ新道登山口。メチャ急です。

尾根まで上がってきました。

山居への迂回する分岐。

ここから先はくさり場で初級者は迂回との注意標識があります。ここでヘルメットを被り、ストックを仕舞います。

第一の鎖。

第二の鎖。高さ8mで、足場が取りづらいです。鎖に頼って腕力で登ってしまいました。ここが一番大変でした。

第三の鎖。

第三の鎖を登り切ると、小ピークに出ます。

岩をへつるように巻いていきます。

四阿屋山山頂が見えてきました。ここまで痩せ尾根で、両側とも崖で怖いです。

奥社からの登山道と合流します。ここから山頂までは一息です。

四阿屋山山頂に着きました。

山頂からの両神山を望む。右に二子山が見えています。

奥社に降りていきます。せまいガレ場を鎖を頼りに降りていきます。

奥社に着きました。ここからは普通の登山道です。ヘルメットを片付け、ストックを出します。

ロウバイ園のロウバイ。もう終わりかけです。

ロウバイ園のロウバイ。

福寿草園の福寿草。

福寿草園の福寿草。

このようにロウバイと福寿草が一緒に咲いています。

中腹に駐車場があります。ここに車を置いて山頂往復または福寿草だけ見ることも出来ます。

車道を少し歩いて、遊歩道（薬師コース）にて道の駅に下ります。

下の車道まで降りてきました。道の駅はすぐそこです。

道の駅に着きました。今日は東京で25度。車の中は温室状態です。

おまけ：セツブンソウ自生地のセツブンソウ

おまけ：セツブンソウ自生地のセツブンソウ

おまけ：セツブンソウ自生地のセツブンソウ群落

おまけ：セツブンソウ自生地のセツブンソウの群落

おまけ：セツブンソウ自生地のザゼンソウ

感想

yoshi850

福寿草を見に秩父の四阿屋山へ。
併せて、節分草自生地まで足を延ばし、節分草も見にいった。
節分草はちょうど見頃、福寿草は盛りが過ぎた頃、ロウバイは終わりかけであった。

四阿屋山は両神山と同じで、岩場と痩せ尾根。
とくにつつじ新道は結構スリルがあった。
（乾徳山や滝子山寂ショウ尾根よりもスリルがあった。
　両神山八丁尾根ははるか昔で記憶が無いので比較できなかった。）