栗東自然観察の森―ユキワリイチゲー瀧樹神社

2022年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 1.5km
• 登り: 27m
• 下り: 27m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:58

14:47 スタート地点
15:45 ゴール地点

ログは、栗東自然観察の森のみ。瀧樹神社はこの前に行っている。

天候

小雨。瀧樹神社では曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀧樹神社駐車場。甲賀市土山町前野155
孫太尾根登山口から高速を使って移動。
栗東自然観察の森駐車場。瀧樹神社より移動。雨降って来る。

写真

3/19 14:50

小さな駐車場とセンターへの径。

3/19 15:02

フクジュソウ。萎れ閉じている。

3/19 15:06

これが目立つ看板。

3/19 15:06

「バイカオウレン」。

3/19 15:06

アップ。

3/19 15:12

「キクザキイチゲ」。閉じています。

3/19 15:13

「シダ園」。

3/19 15:14

「ザゼンソウ」。

3/19 15:14

艶がよい。

3/19 15:15

「コセリバオウレン」。

3/19 15:15

3/19 15:19

薬草園の裏の「とつげき坂」。

3/19 15:19

地図と連動した案内板。分かりやすい。

3/19 15:23

「カエル池」。

3/19 15:24

「春の七草」の勉強。

3/19 15:24

実物。

3/19 15:29

「マルバマンサク」。

3/19 15:34

「ユキワリイチゲ」。

3/19 15:34

アップで見られる。

3/19 15:35

3/19 15:37

葉っぱの様子がよくわかる。

3/19 15:45

「ヒイラギナンテン」。

3/19 15:46

最後に入り口案内。

3/19 13:17

ここから「瀧樹神社」。鳥居と駐車場。

3/19 13:19

「瀧樹神社」。

3/19 13:22

川の土手の手前に群生地。後日（24日）再訪したところ、少し上流に群生地あり。開花もしており、通路すぐ近くなのでアップで見られます。レコあり。

3/19 13:22

3/19 13:22

奥行10m弱、幅30m位の範囲に分布。

3/19 13:22

灯籠側の斜面にびっしり多い。

3/19 13:33

3/19 13:24

斜面側は近くまで寄れるが、開いていないし、開いても下向いてしまうようだ。

3/19 13:36

3/19 13:25

開いている花のアップ。

3/19 13:27

3/19 13:32

ピンボケあるが、最大限のアップ。

3/19 13:44

3/19 13:34

遠目だが、花・葉の形がわかる。

3/19 13:42

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

感想

yano

滋賀県以西でしか自生が見られない「ユキワリイチゲ」を見にやってきた。実はそういうことは知らずに、愛知県の森林公園で育てられていたのを昨年見ていた。今年も翌日20日に見に行きます。晴れてないと花が開かないと聞いていたが、孫太尾根が気にかかり、三連休の一番天気の悪い日に来てしまった。やはり瀧樹神社の群生地は、殆ど咲いていない。気まぐれに少しだけ開いている数株の写真を精一杯のアップで遠くから撮る。次の「栗東自然観察の森」で小雨の中でも皆開いているのは何故？ここは自然でないだけすぐ近くで見られることから、花を詳細に見ることができ、気持ちが落ち着いた。
「ユキワリイチゲ」の花の大きさは、何度も開いたり閉じたりしていくうちに大きくなっていくのでしょうか？「栗東自然観察の森」にあったものは、どれも花が大きかった。
この「栗東自然観察の森」は、都会の中に森がある不思議さがよい。
他の方のレコを見ても、花はどうして探すのか分からずやってきたが、
センターの方から咲いている花のマップをもらえるので、
目立つ立て札を目印に一時間強で回ってこれた。
「バイカオウレン」、「コセリバオウレン」（今年は岐阜県の納古山に行かなかった）、「ザゼンソウ」（4月には愛知県でも）。
「キクザキイチゲ」、「フクジュソウ」は、日差しがなくて、花開いていない。

早朝から自宅をスタートして300km走行でした。運転時間ほぼ7時間
自宅5：45→75km→孫太尾根8：04〜12：12→58km（高速あり）→瀧樹神社13：06〜46→31km→栗東14：40〜15：52→136km→自宅20：00　　
運転距離は長いが4回に分かれているので、疲労感少なく帰って来れた。
普段めったに高速道路に乗らないが、時間節約のためと、開通後初めての区間（大安IC〜亀山西JC)に乗ってみたかった。