入笠山(スノーシューじゃない雪山ハイキング!)


- GPS
- 02:45
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 279m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
天候 | 入笠山 14:00 晴れ 2℃ 風速2〜3m(体感) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
結果としては、私は2回しか利用しなかったので、回数券の方が安かったです(涙)。息子は元とりました。 入笠山のハイキングだけでしたら、ゴンドラ片道1200円。 割引券を使えば往復1400円(片道だと割引効きません) http://www.fujimipanorama.com/snow/ticket/ticket.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■全体を通して 危険個所はありません。登山者も多く、雪はしまっています。息子がそうでしたが、アルペンのスキーブーツでも登れました。雪崩そうな箇所はありません。雪庇も発達していません。 ほとんどの方がスノーシューをはいていました。山スキーヤーは見かけませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
救急セット 1
ヘッドライト 2 PETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート 1
手袋・フェイスマスク 1 予備
イグニッションスチール 1
カートリッジホルダー 1 PRIMUS P-CH
コッヘルセット 1 snow peak
手拭・ハンカチ・ティッシュ 1
地図・コンパス 1
高度計・時計 1 Suunto Core Glacier Gray
GPS 1 GARMIN etrex20
カメラ 1 OLINPUS TOUGH TG-1
無線機 1 STANDARD VX3
非常食 2 カロリーメイト
携帯食 飴など
水 1.5L
ステンレスボトル 1 THERMOS FEK-800
ゾンデ 1 BlackDiamond
ビーコン 1 Mammut Element Barryvox
スコップ 1 BlackDiamond ディプロイ3
|
---|
感想
■大雪のあとで
観測史上最大の積雪量で、陸の孤島となった山梨県。1週間にわたる雪かきも終わり、「さあ、この週末はどこの山に行こう!」と思いきや、山梨県内は、どこもかしこも「雪崩注意報」。しばらくは雪が落ち着くのを待つしかありません。
仕方ないので、今回はおとなしく、息子と富士見パノラマスキー場にいくことにしました。10時過ぎに到着すると、一番下の第12駐車場(?)に誘導されました。こんな混雑した富士見パノラマは見たことない! これは、ゲレンデ激混み間違いなし。となれば、セカンドプラン(いやファーストプラン!?)にあった、入笠山か!!
たまたま車に積んであった(いや周到に準備してあった?)スノーシューをザックにセットし、山スキーを履いて、ゲレンデへと向かいました。
■息子ツボ足、親父スキー:スノーシューじゃない雪山ハイク
ゴンドラ山頂駅から、いざ雪山ハイク。私はスキーにシールをつけて、息子はスキーブーツ(アルペン用)にスノーシューをつけて登ります。私は、これまで何回か入笠山で遊んでいますが、スキーで登るのは初めてです(かなり楽しみ!)。以下は、年末に行った時のレコです。
<入笠山(今年の山行納めはスノーシュー三昧)2013年12月31日(火) [日帰り] >
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-388570.html
雪山ハイクの途中で、息子は足への重量に耐えかねたらしく、スノーシューを外すと言い出しました。スキーブーツのツボ足で、どこまでいけるか未知数でしたが、それでいけるところまで行くことにしました。ダメなら、またスノーシューをつければいいだけですから。
みなさん定番のスノーシュー。ツボ足の登山者も、スキーの登山者も一人もみかけませんでしたが、こんなヘンテコな組み合わせのままで、気が付けば山頂へ。景色も十分合格点。下りは息子シリセードと私スキーで下りました。激混みのゲレンデの上にある楽園で、静かな2時間半の雪山ハイクを楽しみました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する