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記録ID: 4112317
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ハイキング
甲信越

【過去レコ】四阿屋山(信州・栃平沢登山口)

2019年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:15
距離
5.1km
登り
574m
下り
571m

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:46
合計
3:02
距離 5.1km 登り 574m 下り 575m
8:26
63
スタート地点
9:29
10:15
73
11:28
ゴール地点
08:26 四阿屋山栃平沢登山口
08:48 林道四阿屋線登山口 08:49
09:29 四阿屋山山頂 09:34
09:39 坂北コース展望台 09:47
09:53 四阿屋山山頂 10:15
10:42 林道四阿屋線栃平沢下山口 11:04
11:21 四阿屋山栃平沢登山口 11:25
11:28 駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■往路:長野自動車道ー<麻績IC>ー国道403号ー<旧本城小学校左折>ー県道277号ー<岩戸集落左折>ー栃平沢

■復路:栃平沢ー県道277号ー国道403号ー<麻績IC>ー長野自動車道ー<更埴JCT>ー上信越自動車道ー<藤岡JCT>ー関越自動車道ー<大泉JCT>ー外環自動車道ー首都高速−都内

■駐車場:登山口に駐車場はありません。県道277号線を左折して栃平沢に入ると、わずかですが数ヶ所車を駐めるスペースがあります。
マップコード:177 246 306*54
コース状況/
危険箇所等
■県道277号線−栃平沢分岐−駐車スペース
国道403号から県道277号線に入り青木峠方向に走ります。途中、岩戸のの集落を過ぎて建設会社の採石の看板が見えたら斜め左に入ります。
採石プラントを過ぎて未舗装道路を上っていくと駐車場はありませんが駐められそうなスペースがいくつかあります。さらに未舗装道路を上っていくと登山口の標識がありますが駐車スペースはありません。

■栃平沢登山口ー林道四阿屋線
登山口から栃平沢に下ります。道は崩れていますが距離は僅かです。沢に水は流れていませんが、壊れかけた橋が架かっています。沢を渡ると林道までよく踏まれた登山道で、道迷いも危険箇所もありません。

■林道四阿線登山口−四阿山山頂
林道四阿屋線の登山口は青木峠側に少し下ったところにあります。ここまで車で来ることもできます。落ち葉が堆積した登山道ですが、道は明瞭です。山頂直下はトラバースになりますので、落ち葉で滑り落ちないように...
その他周辺情報 ■道の駅 さかきた
長野県東筑摩郡の筑北村を走る国道403号線沿いにある道の駅です。松本市と長野市の中間地点に位置し、四方を山に囲まれ豊かな自然の緑に包まれています。敷地内の食事処の「もえぎ亭」では、郷土料理の「おやき」や「手打ちうどん」などを味わうことができます。隣接する物産館の「坂北やさいBOX」には、地元で収穫されたばかりの新鮮な季節の野菜や、地元産の原材料を使った特産品が数多く並んでいます。
http://chikuhoku.jp/michinoeki/
県道277号線、竹之下の白山神社で登山の安全を祈願しました。
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県道277号線、竹之下の白山神社で登山の安全を祈願しました。
県道277号線、正面に四阿屋山が見えてきました。
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県道277号線、正面に四阿屋山が見えてきました。
岩戸を過ぎて、建設会社の採石の看板が見えてきたら斜め左に入ります。
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岩戸を過ぎて、建設会社の採石の看板が見えてきたら斜め左に入ります。
採石プラントを過ぎたところで舗装道路は終わりです。左手の未舗装道路を上ってくると、二股にわかれたところの右側に駐車スペースがあります。
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採石プラントを過ぎたところで舗装道路は終わりです。左手の未舗装道路を上ってくると、二股にわかれたところの右側に駐車スペースがあります。
ここが駐車スペースです。
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ここが駐車スペースです。
駐車スペースの先に柵はありますが道が繋がっています。誤ってこの道に入ってしまいました。
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駐車スペースの先に柵はありますが道が繋がっています。誤ってこの道に入ってしまいました。
すると目の前に巨大な砂防堰堤が現れ、ここで道は行き止まりです。どうやら金山沢に入ってしまったようです。
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すると目の前に巨大な砂防堰堤が現れ、ここで道は行き止まりです。どうやら金山沢に入ってしまったようです。
右側に堰堤の上に出られるタラップのような階段がありますが、尾根の登山道には出られそうもないので戻ることにしました。
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右側に堰堤の上に出られるタラップのような階段がありますが、尾根の登山道には出られそうもないので戻ることにしました。
少し戻るとピンクテープがあり藪ではあるが尾根に登れそうです。
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少し戻るとピンクテープがあり藪ではあるが尾根に登れそうです。
藪をかき分けて登ってくると、正規の登山道に合流しました。登山道脇には砂防指定地「栃平沢」の文字と1号から3号と書かれた標柱が、林道四阿屋線までの間に3本設置されていました。
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藪をかき分けて登ってくると、正規の登山道に合流しました。登山道脇には砂防指定地「栃平沢」の文字と1号から3号と書かれた標柱が、林道四阿屋線までの間に3本設置されていました。
登山道はアカマツの尾根筋につけられています。
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登山道はアカマツの尾根筋につけられています。
「きのこ山入山禁ズ」と書かれた張り紙が至る所にあります。たくさん茸が採れるのでしょう。
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「きのこ山入山禁ズ」と書かれた張り紙が至る所にあります。たくさん茸が採れるのでしょう。
1078Pを過ぎて少し下ってくると林道に飛び出しました。この林道は青木峠から来ている林道四阿屋線で、麻績側に行ったところにも四阿屋山の登山口があります。
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1078Pを過ぎて少し下ってくると林道に飛び出しました。この林道は青木峠から来ている林道四阿屋線で、麻績側に行ったところにも四阿屋山の登山口があります。
林道の対岸、青木峠側に少し下ったところに山頂への登山口があります。
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林道の対岸、青木峠側に少し下ったところに山頂への登山口があります。
坂北(中村)コースと同じデザインの標識があります。こちらは本城コースと書かれています。この標識は山頂まで3つ設置されています。
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坂北(中村)コースと同じデザインの標識があります。こちらは本城コースと書かれています。この標識は山頂まで3つ設置されています。
登山道に落ち葉が堆積しているので、あまり歩かれてはいないようですが、登山道は明確です。
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登山道に落ち葉が堆積しているので、あまり歩かれてはいないようですが、登山道は明確です。
山頂が近づくとアカマツの登山道にブナが出できました。
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山頂が近づくとアカマツの登山道にブナが出できました。
急な斜面をトラバース気味に登ってくると山頂稜線に出ました。
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急な斜面をトラバース気味に登ってくると山頂稜線に出ました。
四阿屋山の山頂標識と三角点です。
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四阿屋山の山頂標識と三角点です。
基準点名:四阿屋 等級:三等 標高:1387.00m
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基準点名:四阿屋 等級:三等 標高:1387.00m
山頂直下、漸々沢(室沢)側にある四阿屋神社の社殿です。
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山頂直下、漸々沢(室沢)側にある四阿屋神社の社殿です。
漸々沢(室沢)からの登山道には鳥居があります。
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漸々沢(室沢)からの登山道には鳥居があります。
四阿屋山の山頂は北側にわずかな展望があるだけなので、坂北ルートの展望台まで下ってきました。北アルプス側が伐採されています。
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四阿屋山の山頂は北側にわずかな展望があるだけなので、坂北ルートの展望台まで下ってきました。北アルプス側が伐採されています。
大きな蓮華岳と奥に針ノ木岳です。左は北葛岳です。
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大きな蓮華岳と奥に針ノ木岳です。左は北葛岳です。
白馬三山です。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳です。
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爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳です。
聖山:2017年11月に登った筑北三山の一峰です。
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聖山:2017年11月に登った筑北三山の一峰です。
大沢山:2019年2月、大沢山から四阿屋山まで歩こうと思いましたが、雪が多く大沢山山頂で引き返しました。
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大沢山:2019年2月、大沢山から四阿屋山まで歩こうと思いましたが、雪が多く大沢山山頂で引き返しました。
四阿屋山の山頂北東斜面はブナの原生林です。
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四阿屋山の山頂北東斜面はブナの原生林です。
林道四阿屋線の登山口まで下ってきました。
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林道四阿屋線の登山口まで下ってきました。
栃平沢への下山口には丸太のベンチが置かれています。11時前ですが、ここで昼食を摂って下山します。
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栃平沢への下山口には丸太のベンチが置かれています。11時前ですが、ここで昼食を摂って下山します。
林道四阿屋線を麻績方面に少し歩いてみます。目の前は山頂のように見えますが、四阿屋山かは特定ができません。
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林道四阿屋線を麻績方面に少し歩いてみます。目の前は山頂のように見えますが、四阿屋山かは特定ができません。
朝間違えた金山沢の堰堤が見えるところまで下ってきました。ここからは正規の登山道を下山します。
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朝間違えた金山沢の堰堤が見えるところまで下ってきました。ここからは正規の登山道を下山します。
登山口の手前、栃平沢?に掛けられている橋です。沢に降りた方が安全なようですが、慎重に渡ってみます。
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登山口の手前、栃平沢?に掛けられている橋です。沢に降りた方が安全なようですが、慎重に渡ってみます。
橋を渡った後は、崩れていて道がありません。何本かトラロープが張られていますが変色した古いものです。人が歩いた形跡がありません。
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橋を渡った後は、崩れていて道がありません。何本かトラロープが張られていますが変色した古いものです。人が歩いた形跡がありません。
林道に這い上がったところに登山口の標識がありました。
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林道に這い上がったところに登山口の標識がありました。
駐車スペースで見えた常念岳です。
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駐車スペースで見えた常念岳です。
帰路、竹之下集落で振り返った四阿屋山です
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帰路、竹之下集落で振り返った四阿屋山です

感想

このレコは2019年5月の信州里山・四阿屋山を栃平沢登山口から登った記録です。下書状態にあったレコを書き上げたものですが、最新の記録ではありません。【過去レコ】がタイムラインに出てしまうことは感心しませんが、システム上選択肢がないので興味の無い方は無視してください。拍手やコメなどは不要です。(2023.12.02記)
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四阿屋山は国道403号線から見える筑北村のシンボル的存在の山で、いろいろな方角に登山口がある。
2019年2月、四阿屋山の南東方向にある大沢山から四阿屋山を目指したが、大雪で跳ね返された。
雪が消えると藪っぽくてあまり気乗りがしない四阿屋−大沢間であるが、大沢山からの登山道?に近い栃平沢から登って藪の状況をみることにした。

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