山梨100名山 横棚山 源次郎岳

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 15.0km
• 登り: 910m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:22

距離 15.0km 登り 911m 下り 892m

8:16 嵯峨塩鉱泉バス停
8:19 源次郎岳嵯峨塩登山口
8:42 8:43 牛奥峠登山口
8:47 深沢峠展望台
8:52 かくれっ窪
9:13 9:14 深沢峠
9:32 大滝山
9:44 9:50 棚横手山
10:10 大滝山
10:22 深沢峠
10:50 かくれっ窪
10:57 深沢峠展望台
11:04 牛奥峠登山口
11:08 杣坂峠
11:23 三俣分岐点
11:37 11:52 源次郎岳
12:07 12:08 三俣分岐点
12:21 杣坂峠
12:38 源次郎岳嵯峨塩登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嵯峨塩鉱泉手前200m付近駐車スペース

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

3/27 8:11

施設の脇に駐車して、少し歩くと

3/27 8:14

嵯峨塩鉱泉です。

3/27 8:15

この鉱泉の横が登山口でした。

3/27 8:16

階段を登ったところに看板、源次郎岳まで80分だそうです。

3/27 8:20

雨上がりの森には響く野鳥の声に癒やされて

3/27 8:25

少し上がったところで富士山が見えました。この山行で見た最初で最後も姿です。

3/27 8:32

木材置き場の横を登って行きます。

3/27 8:42

林道に出ました、牛奥峠登山口です。ここが分岐で標高は1450m近くあります。今日の2座はいずれもここより低いのです。
まず林道を左に折れて

3/27 8:45

下って行きます。

3/27 8:52

途中右手に山が見えました。左端の山が源次郎岳かな？

3/27 8:55

前方に見える山は大滝山らしい。

3/27 8:55

雨上がりのせいもあって至るところで雲がわいています。

3/27 9:01

マンサクの花が咲いていました。

3/27 9:14

分岐から30分余、深沢峠林道分岐で小さな尾根に取り付きます。滑り易い急な斜面、リボンがあってわかりました。

3/27 9:24

しばらく登って

3/27 9:31

取り付き口から15分程で大滝山到着。

3/27 9:31

ここから下って

3/27 9:36

見晴らしの良い尾根を下って

3/27 9:40

あれが山頂だ。

3/27 9:44

横棚山に到着、出発から1時間半ほどか。

3/27 9:44

本来ならばこの方向に富士山が見えるはず・・・

3/27 9:45

ずっと下って来たなあ

3/27 9:45

東京からのカップルが上がってきました。
ワインを楽しんで帰るそうでうらやましい。

3/27 9:45

それでは、下ってきたルートを引き返します。
途中地元のソロの男性としばし山談義、ロングトレイルを楽しんでいる方でした。

3/27 10:59

林道から北東に黒岳、小金沢山方面が見えました。

3/27 11:06

牛奥峠登山口に戻って、源次郎岳へ

3/27 11:11

気持ちの良い森を行くと

3/27 11:15

カラマツ林になって

3/27 11:19

また気持ちの良い森

3/27 11:19

大きなブナの木

3/27 11:23

途中のピークを過ぎたら下ります。

3/27 11:24

どんどん下って行きます。

3/27 11:26

右手には苔で覆われたブナ

3/27 11:27

ピーク170mほど下って

3/27 11:30

登り返し

3/27 11:36

分岐から30分で源次郎岳山頂です。

3/27 11:37

左手には富士山が見えるはず・・・

3/27 11:37

金峰山方面も雲

3/27 11:38

南アを眺めて昼食

3/27 11:51

それでは帰ります。山頂から30分で降りてきました。
汗をかいたので近くの温泉でさっぱりしてから帰宅しました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

雨上がりで気温はぐんぐん上がり汗ばむような陽気、そのせいか晴れてくるかと思ったら至る所で雲がわく天気だった。
この日は、甲府盆地で見頃の桜を見がてら2座を登ろうとやってきた。

嵯峨塩鉱泉から30分程登った登山口から南に林道を下って横棚山、戻って西にピストンで源次郎岳という山行だった。雲が無かったら富士山や南アも見渡せて気持ちよかったのだろうが、南部や東部で沸き立つ雲が邪魔をして眺望は良くなかった。

行程は全部ピストン、それも山頂は下って到着というものだった。
地味に歩いただけの山行だったかなと思った。