空沼登山口から簾舞へ 小札幌→兜峰

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:50

距離 21.0km 登り 1,043m 下り 1,124m

7:37 空沼二股BS
8:01 日鉄鉱業（株）常盤採石所
8:06 空沼橋
8:30 8:31 入林届小屋
10:00 青沼
10:10 10:31 万計山荘
12:03 12:07 小札幌（△1059）
14:06 14:07 兜峰
14:29 14:41 兜岩
15:39 豊平山（焼山）、簾舞コース駐車場
16:27 藤野3-11BS

天候

くもり〜晴れ、風やや強め

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：中央バス
真駒内駅より真101空沼二股BS行き
7:15発で所要時間20〜25分
帰り：じょうてつバス
国道230号沿い簾舞団地BSより真駒内または札幌駅へ

コース状況／危険箇所等

雪解けが進んで川の水量が多くなり、スノーブリッジも怪しくなっています。
札幌市　令和4年「ヒグマ対策技術者育成のための捕獲」事業実施中（〜4/23）
今回の軌跡（U字）の内側はほぼ実施区域となっています。

その他周辺情報

国道230号に出たところから札幌側および定山渓側500〜600mのところにコンビニあり。

写真

3/27 7:58

採石場入口手前、道路上を歩く小動物。
今月2回目のアライグマ。木登りはできるようですが、なんかコミカルな感じ。

3/27 7:58

かわいいですが、特定外来生物です。

3/27 8:07

今度はカラ類混群の中にシマエナガ。
今シーズンはよく見かける人気の野鳥。

3/27 8:30

3/27 8:31

見た目雪に覆われていますが、水は確実に増えています。

3/27 9:05

ある程度進んだところはまだ大丈夫です。

3/27 9:44

朝からずっと気温高め。重い雪でなかなか進みません。

3/27 10:17

万計山荘に到着。ひと休みです。

3/27 10:18

万計沼。この後スノーモービルの集団もやってきました。
真簾沼方面に向かったようです。

3/27 10:57

少し林道を使いながら西北西へ。長沼の脇を通ります。

3/27 11:10

このあたりは問題ないですが、もうすぐ沢の凹みが出てくるはず。

3/27 11:12

このくらいのは大したことありませんが、ルートによっては面倒なところに当たることも。

3/27 11:24

正面が上りになってきたところで、北寄りに向きを変えて斜めに上る。

3/27 11:42

ちょっと見晴らしの良いポイント。
中央奥のほうに藤野富士、重なった手前は真簾山。
この後、後ろのほうの手近なピークを目指してしまい失敗。

3/27 12:02

間違えたところから小札幌まで地図ではわかりにくい凹みが2か所走っています。ミスしましたが大きな問題にはならず小札幌です。

3/27 12:07

木々の間から札幌岳。正面は豊滝コース

3/27 12:20

風が強めなのでちょっと下って休憩。

3/27 12:25

後半は左側に見える兜峰を目指します。

3/27 12:35

違う尾根に乗ると致命的なので下り始めは気を使いながら。ここまでくれば大丈夫。

3/27 13:21

倒木のオブジェ

3/27 13:30

もう地面が見えているところもあります。

3/27 13:51

兜峰（南峰）

3/27 14:03

兜峰からの百松沢山、神威岳、烏帽子岳

3/27 14:04

兜峰

3/27 14:05

札幌岳は逆光の位置に。手前にはパゴタの塔の尖がりも見えます。

3/27 14:25

藤野方面の山。左側にここから一番近い豊平山。

3/27 14:40

下って上って兜岩

3/27 14:36

中央奥のほうの盛り上がったところに小札幌があるはず。盛り上がったところの最高点ではないのでわかりにくい。

3/27 14:45

渡渉位置をずらしたためか、麓側の踏み跡は夏道を外していたようです。

3/27 15:06

水が多くちょっと怖いですが、何とか渡れそうなスノーブリッジがありました。今後はちょっと心配。

3/27 15:10

ここまでくればあとは国道まで歩くだけ。
もう少し早い時期なら危険度も少なくなると思います。

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

感想

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久々のPT山行。
札幌150峰の1つの小札幌が希望とのことで、前年歩いたルートを思い出しつつ
帰りは兜峰方面を第1候補に。状況がよければ札幌岳経由も。
重雪に苦戦して第1候補の兜峰経由となりましたが、
小札幌から兜峰の道は残雪期になる前であれば十分歩けるように思えました。