シャクナゲ周辺

2022年03月22日(火) ~ 2022年03月23日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,671m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

7:00 チセヌプリスキー場駐車場
9:00 チセニトコル
10:30 大沼沼付近引き返し
14:00 C1

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:30

6:30 C1
10:00 10:20 シャクナゲ岳
14:00 チセヌプリスキー場駐車場

�．船札魅廛螢肇ぅ譴肪鷦屬靴謄錺ぅ垢惴�かう。雪秩父の裏の渡渉は完全に埋まっていて
この時期でも怖くない。いつも通り道路に出てチセニトコルまで行き、木をつなぎながらトラバースして大沼上へ。この辺りは地形的なものなのか風が強い。ワイスはガスがかかっていたので、とりあえず大沼周辺のスロープを滑ることに。とりあえず大沼の南側の斜面滑ったが短いし雪が良くなくて楽しくない。風向きから考察するにこのあたり一帯の雪質が良くないだろう＆ガスの中ワイス狙うほど気合はない、ということで早々に引き返し、ニトの樹林内で心を癒そうということになる。
しかし、ニトの西面 を登るあたりから天気が悪くなる。CT するときれいなスパまで出る始末。しょうがないから尾根を降ろして、道路に近い沼スロープで時間つぶそうかということになりダラダラと移動。その沼では雪崩を起こしてしまった。天気も悪いし雪崩るし全然ポヤポヤできず、こんなはずじゃなかったのにと思いながら沈。

�∈Ｆ�は天気がよさそう。シャクナゲに行くことにする。
道路までは昨日と同じく、そこからチセ南下へ。チセ南下からはシャクナゲがドーン! 暖かいし天気いいし荷物も軽くてのんびり。ようやくポヤポヤできた。
シャクチセコルに個装デポしてまずシャクピークへ。シールのまま登ったり SE を付けたりツボに換えたり、各自登りやすい方法でピークへ。着いた瞬間にかかっていたガスも晴れた。スロープを観察したり遠くの山見たりしてポヤポヤした後、目を付けていた東壁を滑ることにする。ピークからはスキーで降ろせる。
東壁は遠くから見てみると大きく感じるが近くで見ると緩いしそんなにデカくない。弱テしてとりあえず一本。良い。重い新雪という感じでそれなりに滑りやすい。おかわりすることにする。少しラインをずらしてもう一本。良い。適当に日向ぼっこしてこの辺で帰ることにする。
帰りはチセ南下からノンストップ下山。レンタカーの返却間に合わなかったけど良い山行だった。

写真

3/23 6:44

湯煙を浴びて入山

3/23 8:28

良い天気！

3/23 10:09

ピーク看板にはまる男

3/23 10:10

ピークでポヤポヤ

3/23 11:27

ギタギタにしてやったぜ

撮影機器：

DSC-WX30 SONY

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.