鶴羽山（山口県光市）

2014年03月07日(金) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.1km
• 登り: 374m
• 下り: 377m

コースタイム

登り（太田コース）
　10:53　島田公民館より
　11:53　鶴羽山　山頂（〜12:26　昼食）
　12:36　五坊山　
下り（三井林道コース）
　　　　　途中で「仁王さんの足跡」へ
　　　　　下山コース探索→結局、林道コースで下山
　14:10　三井口登山口
　14:30　市民館ホール到着

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

危険な個所はなし
太田コース：舗装道を歩いた後尾根ルートを歩く。
三井林道コース：五坊山直下からは林道を辿る。
　　　林道を避けるルートは荒れ道で藪に突入したため途中で断念

写真

3/8 13:20

参考「防長山野へのいざない」

3/7 10:53

「鶴羽山登山口」島田公民館の対面側に設置されています

3/7 10:53

太田地区に入ります。

3/7 10:58

最終民家です。やっと山登りらしくなりそうです。

3/7 11:05

一本道ですので迷うことはありませんが・・

3/7 11:08

林道から左の山道に向かいます。直進しても行けそうですが・・谷ルートでしょう。

3/7 11:12

植林帯を登ります。尾根に上れそうな踏み跡があります。

3/7 11:22

尾根に到着しました。

3/7 11:24

尾根は歩きやすく整備されています

3/7 11:26

直進します。右から山道の流があります。

3/7 11:30

左側が明るくなりました。もう少しで山頂です。

3/7 11:33

山頂に到着しました。

3/7 11:34

鶴羽山の三角点で3す。

3/7 11:37

山頂には歴代の島田小学校卒業記念の木標が建てられていました。

3/7 11:37

千坊山が近い！良ければ眺望は動画でご覧ください。

3/7 12:04

柳井方面。多分琴石山〜三ツ峰？と思います。皇座山も良く見えます。

3/7 11:33

山頂からの展望は最高です。
眼下に峨嵋山。

3/7 12:24

いつものセルフで一枚。

3/7 11:55

今日のランチ。

3/7 12:28

やまツツジが咲いていました。

3/7 12:28

五坊山へ向かいます。ロープが張ってありますがそんなに急ではありません。

3/7 12:32

3/7 12:34

3/7 12:36

鶴羽山西のピークを五坊山と呼ぶようです。

3/7 12:35

ここからも室積方面が良く見えます。

3/7 12:38

林道を下山していきます

3/7 12:41

林道の途中に標識が・・。

3/7 12:43

「仁王さあの足跡」なんか興味深々で立ち寄ってみます。

3/7 12:45

急に大岩が出現します。これが「仁王さあの足跡」ですか・・。

3/7 12:45

「仁王さあの足跡」

3/7 12:57

仁王さあの足跡からも下山できそうな山道があるので、下ってみましたが・・・

3/7 13:06

途中で荒れ道になり竹藪に突入！違うルートを探してみるが・・・

3/7 13:30

送電塔が林立しているので巡視路に惑わされる・・　1時間くらいルートを探してみましたが・・諦めました。

3/7 13:36

結局元の大岩まで戻る。

3/7 14:08

林道をひたすら歩きます。三井側の登山口に到着しました。

3/7 14:08

「五坊山の仁王さん」の説明石版があります。先ほどの「仁王さあの足跡」のものがたりの説明が書いてあります。

3/7 14:35

車道を歩いて市民館ホールまであるきました。鶴羽山の全景です。今日も楽しく山歩きできました。

撮影機器：

SZ-30MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

pisco1951

262mの低い山だが山頂からの眺望は素晴らしいし、西ピークの五坊山には面白い話も・・。
「仁王さあの足跡」と呼ばれる大岩も。
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<五坊山の仁王さあ＞のお話
光井の五坊山に、大きな大きな仁王さあが住みつきました。
村人はとても恐れたのですが、仁王さあは、村にたくさんの恵みをもたらし、大きな足跡を残して、九州の国東から火の国へ行ってしまったというお話です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用「光紙芝居」より引用・・・・・・・・・・・・・・・・