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Yamareco

記録ID: 4132012
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ハイキング
甲信越

天狗山〜男山 新雪踏んで周回

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
11.9km
登り
1,166m
下り
1,186m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:50
合計
6:50
7:10
145
9:35
9:44
57
10:41
10:41
63
11:44
12:25
27
12:52
12:52
65
13:57
13:57
3
14:00
ゴール地点
天候 晴れ ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
JR信濃川上駅にある村営P(無料)を利用させていただき、村営バスで大深山まで(始発7:02料金220円)。
コース状況/
危険箇所等
鹿よけゲートを抜けると新雪でトレースなし。馬越峠からの稜線伝いルートとの合流点に乗り上げる手前は岩稜の急斜面でルートの見極めが決め手です。男山からの下山時は雪が湿ってチェーンスパイクが雪だんご状態になりました。
その他周辺情報 翌日の荒船山登山に向けて佐久市の道の駅へ移動
JR信濃川上駅到着。写真では駅舎の奥のほうに無料の駐車場があります。駅前のバス停から数分で登山口に着きます。
2022年04月02日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 6:57
JR信濃川上駅到着。写真では駅舎の奥のほうに無料の駐車場があります。駅前のバス停から数分で登山口に着きます。
最初に目指す天狗山。2017年にも同じコースをたどっていますが、今回は残雪での挑戦。
2022年04月02日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
4/2 7:32
最初に目指す天狗山。2017年にも同じコースをたどっていますが、今回は残雪での挑戦。
この鹿よけゲートの場所を忘れてしまって少し探しました。ここからチェーンスパイクを装着します。
2022年04月02日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 7:50
この鹿よけゲートの場所を忘れてしまって少し探しました。ここからチェーンスパイクを装着します。
この先、昨夜の雪でトレースが消えています。このコース、夏道でも途中で踏み跡が薄くなっているので、とにかくヤマレコのルート案内を頼りに歩きやすい場所を選んで高度を上げていきます。
2022年04月02日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 7:55
この先、昨夜の雪でトレースが消えています。このコース、夏道でも途中で踏み跡が薄くなっているので、とにかくヤマレコのルート案内を頼りに歩きやすい場所を選んで高度を上げていきます。
天気は良いので気持ち的にはゆとりをもってルーファイできる。
2022年04月02日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 8:04
天気は良いので気持ち的にはゆとりをもってルーファイできる。
前回来た時もこの大岩は左に巻いたような記憶が。
2022年04月02日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 8:14
前回来た時もこの大岩は左に巻いたような記憶が。
そして前回はこのあたりで大きく左(西側)へそれてしまい、岩にへばりついて必死で登りました。
2022年04月02日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 8:27
そして前回はこのあたりで大きく左(西側)へそれてしまい、岩にへばりついて必死で登りました。
この辺までくると尾根に乗り上げるのはすぐ。傾斜も緩みます。
2022年04月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 8:38
この辺までくると尾根に乗り上げるのはすぐ。傾斜も緩みます。
2022年04月02日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 8:40
馬越峠からの稜線伝いコースに乗り上げました。ここからは先行する方のトレースあり。天狗山山頂で出会ったお二人のものでした。
2022年04月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 8:48
馬越峠からの稜線伝いコースに乗り上げました。ここからは先行する方のトレースあり。天狗山山頂で出会ったお二人のものでした。
天狗山の山頂が見えてきました。最後にロープが設置された急登があります。
2022年04月02日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:04
天狗山の山頂が見えてきました。最後にロープが設置された急登があります。
右下には南相木村にある立原高原キャンプ場が見えます。奥には白い浅間山
2022年04月02日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:06
右下には南相木村にある立原高原キャンプ場が見えます。奥には白い浅間山
ロープはありますが、使わなくても登れます。
2022年04月02日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:16
ロープはありますが、使わなくても登れます。
2022年04月02日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 9:18
青い空に向かって。
2022年04月02日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:24
青い空に向かって。
山頂に到着。風もなく360度の展望が楽しめます。
2022年04月02日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:29
山頂に到着。風もなく360度の展望が楽しめます。
この先に向かう男山への稜線と、その向こうに八ヶ岳。昨日赤岳の文三郎尾根で雪崩があり、お一人亡くなられているようです。
2022年04月02日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:30
この先に向かう男山への稜線と、その向こうに八ヶ岳。昨日赤岳の文三郎尾根で雪崩があり、お一人亡くなられているようです。
浅間をズーム
2022年04月02日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:31
浅間をズーム
どこ撮ったか忘れました。茂来山だったような…
2022年04月02日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:31
どこ撮ったか忘れました。茂来山だったような…
南相木ダムが見えます。その奥は御巣鷹山のほう。
2022年04月02日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:31
南相木ダムが見えます。その奥は御巣鷹山のほう。
では、男山へ向かいます。ここからまたノートレースです。
2022年04月02日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 9:47
では、男山へ向かいます。ここからまたノートレースです。
北側の日影斜面は雪が深くトラバースに緊張する個所がありました。新雪の下に凍結した面があって、ここはチェーンでは少し心もとなかったです。
2022年04月02日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 9:57
北側の日影斜面は雪が深くトラバースに緊張する個所がありました。新雪の下に凍結した面があって、ここはチェーンでは少し心もとなかったです。
尾根筋にはこんな平和な場所もあります。
2022年04月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 10:18
尾根筋にはこんな平和な場所もあります。
ちょうど中間点
2022年04月02日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 10:20
ちょうど中間点
垣越山へのなだらかな登り
2022年04月02日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 10:22
垣越山へのなだらかな登り
天狗山と男山の間にある垣越山に到着。展望は樹間からのみ。
2022年04月02日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 10:40
天狗山と男山の間にある垣越山に到着。展望は樹間からのみ。
2022年04月02日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 10:40
吹き溜まって膝くらいの深さになっている個所もありました。
2022年04月02日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 10:44
吹き溜まって膝くらいの深さになっている個所もありました。
途中ところどころ展望が開ける個所(細い岩の上だったりします)があります。見下ろすと2017にはゴルフ場跡だった場所がソーラー発電施設に変貌。すごい数のパネルです。
2022年04月02日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 10:47
途中ところどころ展望が開ける個所(細い岩の上だったりします)があります。見下ろすと2017にはゴルフ場跡だった場所がソーラー発電施設に変貌。すごい数のパネルです。
振り返って天狗山。最初の急な下りはなかなかスリリングでした。
2022年04月02日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 11:03
振り返って天狗山。最初の急な下りはなかなかスリリングでした。
ここも緊張したところ。
2022年04月02日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 11:16
ここも緊張したところ。
男山も山頂手前に3か所ほどロープの設置された急登があります。難易度は高くないですが。
2022年04月02日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 12:17
男山も山頂手前に3か所ほどロープの設置された急登があります。難易度は高くないですが。
山頂から八ヶ岳とその奥に南アルプス
2022年04月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 11:42
山頂から八ヶ岳とその奥に南アルプス
浅間方面
2022年04月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 11:44
浅間方面
北信五岳を撮ったのだと思います。
2022年04月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 11:44
北信五岳を撮ったのだと思います。
八ヶ岳をみていると裾野の傾斜で地平線が丸くみえるような錯覚に陥ります。
2022年04月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 11:48
八ヶ岳をみていると裾野の傾斜で地平線が丸くみえるような錯覚に陥ります。
とにかくここは八ヶ岳を眺めるのに最適な場所。
2022年04月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 11:48
とにかくここは八ヶ岳を眺めるのに最適な場所。
東側斜面にはまだたくさん雪があります。
2022年04月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 11:49
東側斜面にはまだたくさん雪があります。
ちいさなプレートもありました。
2022年04月02日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 12:18
ちいさなプレートもありました。
信濃川上駅方面への下山ルート。こちらもトレースはありません。途中で登ってこられる方とはスライドしました。
2022年04月02日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 12:24
信濃川上駅方面への下山ルート。こちらもトレースはありません。途中で登ってこられる方とはスライドしました。
林道終点まで降りてきました。ここからしばらく林道歩きです。
2022年04月02日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 12:50
林道終点まで降りてきました。ここからしばらく林道歩きです。
2022年04月02日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 12:51
2022年04月02日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 13:11
降りてきた男山を振り返る。かっこいい山です。
2022年04月02日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/2 13:18
降りてきた男山を振り返る。かっこいい山です。
駅まで無事もどりました。
2022年04月02日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/2 14:17
駅まで無事もどりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

多少は残雪の上を歩くだろう、くらいの想定で来てみたところがけっこうな新雪が乗っていて、おまけにトレースなし。以前の記憶とGPSを頼りになんとか稜線に乗りました。

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