記録ID: 4137063
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
北八ヶ岳バリエーション 稲子岳〜にゅう
2022年04月02日(土) ~
2022年04月03日(日)

huu
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:17
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,277m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:23
距離 8.6km
登り 876m
下り 334m
| 天候 | 初日晴天、翌日小雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜朝6時、下山後の翌日曜10時とも他の車なし、出入りも無かったようです。 夜間の雪でタイヤがスタックして脱出が大変、下山後にスコップ大活躍でした。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
バリエーション区間は静謐な雪山を楽しめますが、ルートファインディングと万一の時のためのテント装備が必須です。今年は雪が多く、白駒池到着13時の予定が15時半に…筋肉痛&クタクタでした。 ・一般道から道を分けた直後からワカンで腿までのラッセルでした。 ・まずデブリを通過、ルート上方に注意しながら進みます。 ・稲子岸壁ルートとの分岐から先、雪付きの岩場の急登は滑落注意。面倒だけど一旦ワカンを外します。前爪アイゼン・ピッケル必須です。 ・稲子岳からにゅうへの樹林帯は矮小な樹木の密度が高く、枝漕ぎとスノーブリッジ多。ワカンごと一気に踏み抜き、深さ170僂侶蠅貌まで埋もれました(T_T) ・にゅうへ突き上げる最後の詰めも前爪アイゼン・ピッケル必須です。 ・にゅうから先の一般ルートは基本的に危険箇所なしですが、中山峠はデブリ発生箇所のため要注意。鎖はまだ出ていませんでした。雪が腐りステップの壊れた急斜面が続くので、下り切るまで気を抜かずに(雪を落とすと100〜200m真下を歩く登山者を事故に巻き込むことになるので注意が必要です)。登る方も上方注意です。 |
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