鳥甲山

2009年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,199m

コースタイム

和山登山口８：４８ー１１：１０山頂ー和山登山口１３：２８

天候

雨のち曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

０７年までのガイドは点線、０８年からは一般道扱いに。

実際、特別危険箇所は無かった。

細尾根だが山屋なら問題なし。

尾根より登山口から４０〜６０分の間が滑りやすい。

雨でなおさら滑りやすかった。

山頂には何故かハーネスを付けた団体さんがいた。

写真

6/21 8:11

本来一日２座を目指し此処に来たが、早朝の強い雨で佐武流山を断念する。
ただでさえ、ネマガリタケが多く滑りやすいのでパスした。

佐武流山登山口。（新近道）

6/21 8:16

と言う訳で鳥甲山に専念する事に。

6/21 8:22

切明温泉。

6/21 8:28

佐武流山方面。

6/21 8:33

和山登山口。

こんな天気でも車が一台停まっていた。

6/21 8:47

８:４８分スタート。

6/21 9:29

痩せた岩稜が連続するとの事。

降りは特に危険との事ですが山屋なら問題無しです。

本日天候は雨、やはり滑りやすい。

6/21 9:32

難所ですか？

難なくパス。

6/21 10:28

虫が多く苦戦！？

6/21 10:44

屋敷から来る尾根。

6/21 10:47

ようやく山頂が見えた。

6/21 10:47

細尾根ですが、問題ありません。

6/21 11:13

山頂。

団体さんがいたのでこの構図です。

その後、山頂と人物を入れた写真を撮ってもらった。


ありがとうございます。

6/21 12:26

本日ピストンです。

雨は運良く止んだ。

佐武流山を見る。

6/21 12:30

岩菅山を見る。

6/21 12:43

何だか急に暑くなった。

蝉も結構いた。

撮影機器：

DSC-W200 SONY

感想

yakousei

佐武流山と鳥甲山の２座を目指すも天候悪く断念する。

鳥甲山を痩せた岩稜コース和山登山口からピストンで望む。

雨で滑りやすい所もあったが危険箇所は無かった。

思ったよりも踏み跡有りで進めた。

山頂にはハーネスを付けた団体さんがいた。

感じの良い人たちで写真を撮ってくれた。

帰路も同じだが時折晴れ間も覗いた。

秋山郷まではアプローチが深くもう一度来るのには１００％好い天候を狙って来たい。

その時は温泉にもゆっくりと浸かりたいもんだ。

コメント

pumemo

鳥甲とは、余り関係ありません
どうも、初めまして。
pu-mel(プーメル)と言います。今26です。

以前の山行記録、見させて頂きました。
たったのさっきまでは、偶に名前を拝見しては、1日に何個も山に登って下りて、せわしない人だなとか、或いは愉しいのかなこの人とか、自分とは登山スタイルが違うとか、そういう風な事を、何となく目にする度に思っていました。(失礼だったら、ごめんなさい)
でも、さっき、以前の山行記録を見させて頂いていたら、凄い山行が沢山あって。
只々、「すげぇなぁ、この人」と、感動のようなものを覚えました。
こんな風に、誰かにコメントを入れるのなんて初めてです。

自分もまだ、山初めて1年8ヵ月なんですけど、何々名山とか、そういう呪縛みたいなのに囚われる時が有って、何か義務感っぽいなぁとか、自分が真に欲しているものって何なんだろうかとか、山登りに悩まされる事がよくあります。
因みに、自分はまだ、300で言う所の92座です。
山に行く頻度は高いんですけど、他の山に行く事も多いので、全然進みません。
そして、踏破する気も全然ないです。
名山と言われるような景色や光景を、自分の目や体でも確かめたいと、そんな風に思って、自分の本当に行きたい山と○○名山のような山を絡める事は、多いです。
お金や時間を掛ければ誰でも出来るかと言われれば、そうでもないですし、何かしらの意義もあるような気はしています。

兎に角、yakouseiさんの記録を見ていたら、世界七大陸最高峰は登頂しているし、日本の低い山は、1日で3山も4山も登っていて。
自分も始めた当初は、100名山を漠然と意識していたので、その頃の心情や、ピークを意識した電光石化の登山をしていた頃の、コレクションと言うか何と言うか、そういう感覚を思い出しました。
甚だレベルが違うんですけどね。

何が言いたいのか、よくわからなくなりましたが。
山登りについて。
自分で枠をつくる事は無いんだなと、たとえ山岳部とかの出身じゃなくても、やりたいと思えば何歳からでも、世界中の山にだって登れる可能性はあるのだと、知らされました。

また、クレイジーな山行記録、見させてください。
雨の日に鳥甲、しかも本当は朝佐武流に登ろうとしていたなんて、ほんと病気ですよ。(笑)
自分も結構泥臭い登山スタイルだと思いますが、yakouseiさんは、もっとタフな日程でやっている事が多いと思うので、同じ単独山屋として、体に気付けて欲しいです。
僕もいつか、馬鹿みたいな記録を載っけられるように、歩き続けますので、お互い頑張りましょう。

yakousei

プーメルさん
はじめまして、プーメルさん。

コメントありがとうございます。

先ほど山行記録を拝見いたしました。

笊ヶ岳、池口〜光岳、和名倉山、北ア縦走と良い山登ってますね

特にGW景鶴山の山行は、中々のモンでその若さで単独とは恐れ入ります。

また体力、気力ともに群を抜いており今後の山行記録を大変楽しみにしております。

小生もまだまだ青二才です。

現在３００名山を目標とし海外も視野に入れながらトレーニングの一環として山に通っています。

残りの山は東京から離れている為、直ぐには完結できませんが、楽しく可笑しくそして泥臭く進んで行きたいと思います。

山は楽しんだもの勝ちです。

目標は大きく持ち最後まで諦めない精神で望んでください。

山は努力、情熱さえあれば夢は叶います。

山とは、そんなスポーツです。

お互い良い山を登りましょう