第24回青梅高水国際トレイルラン30k


- GPS
- 03:41
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,742m
- 下り
- 1,737m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:42
天候 | スタートから雨、道は泥だらけ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
泥んこ祭り |
その他周辺情報 | 河辺温泉。激しく混んでました。湯船に入りたいのに空きがない感じ。 |
写真
感想
事前の予報では、昼過ぎから雨、だったのが当日は朝から雨でうんざりモード。
でも昨日計画した通りに走ってみよう、と足が重いながらも会場へ。
スタート前はレインを着ていたが、暑くなる予想でスタート直前に脱いだ。その後は雨が激しくなっても着なかった。前週の三浦縦断トレイルで雨の免疫がついていたかも。
<各ポイント振り返り&感想>
■スタート〜榎峠
ここは「温存」。長田さんも途中で現れ「温存ですよー」の掛け声。ですよね。わーっと走っていくランナーたちを見送りつつマイペースで進む。上りは6割で走るor早歩きで。目標の「80分で榎峠」を達成。まずまず。勝負はここからだ。
■榎峠〜高水山
ここは上りが続く苦しいポイントと試走でわかっていた。なので、とにかく「上りで止まらず」をモットーに上りメインのこの区間はとにかく動き続けた。走る必要はない、とにかく足を一定のペースで動かし続けよう、と言い聞かせ進む。渋滞したら休憩&モグモグチャンスだ。ゼリーを出せ、そして摂取せよ。110分で高水山の階段。目標をギリ達成。次は、2/23試走の時は雪で走れなかった下りだ。
■高水山〜榎峠
ここは「足を使い切らない程度に走る」上りは歩く、下りは走る、を実践。長い上りの林道も走ろうか迷ったが、足を使いたくなかったので、一定のリズムで早歩き。
時間に余裕がありそうだったので、自治会館のトイレに立ち寄り、目標50分を切って40分で榎峠に到着。
■榎峠〜ゴール
目標の14時ゴールまで90分もある。よっしゃ、往路より疲れてるものの、下り基調だし、こりゃいけるかな、と期待しつつ、まずは雷電山を目指す。ところが、やはり上りは厳しい。息が上がり、ふくらはぎがぴくぴくしてくる。が「止まらず登り続ける」を堅持。ふらふらしながらも「下りと緩斜面は走る」を繰り返し林道との接点、道が広くなるポイントに到着。よし、温存開放、ここで勝負をかけろー!!どろんこ道をひた走る、上りは歩く、下りになったら今までより早く走る、をひたすら続けてゴール。
目標の4時間切りを達成。コーラが美味いぜ。雨は小ぶりになっていたが、少しじっとしていると寒くなり、早々に河辺温泉にGO。冷え切った身体に檜風呂が染み渡ったなぁ。そのあとは、ぎょうざの満州でお疲れ会。ビールもしみたーb^^。
■良かった点
・事前にポイントの到達目標時間を定めておいたこと。事前にうーん、うーんと唸ることは必要。(高低図で書ければもっと良かった)
・補給ポイントを決めていたこと。時間で決めても忘れそうだったので、短時間で補給するように補給地点を決めていたこと。
・喉乾き前、空腹前に補給できていたこと。
・前半の榎峠までの温存、後半の林道から勝負、と自分で実現可能な戦略を立てておいて、それを実行できたこと。
・上りで無闇に走らなかったこと。これで後半スパートの足を温存できた。
・このコンディションでも臆することなく走り切れたこと。
■反省点
・補給を忘れてしまっている時間帯、区間があったこと。榎峠からの一部分は補給が遅れた。
・練習不足。平日ジョグや歩く練習が少なかったので、上りが遅くなってしまった。
(下りは問題なしと思う)
・レース後のケアが少し雑になってしまった。特に栄養補給の面。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する