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Yamareco

記録ID: 4147923
全員に公開
ハイキング
近畿

天突(1/2)

2022年04月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
5.5km
登り
355m
下り
361m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:05
合計
2:51
8:24
62
スタート地点
9:26
9:31
104
11:15
ゴール地点
06:15 自宅
     さんなん仁王駅
08:17 舞鶴若狭自動車道高架脇

最高標高:320m
最低標高:44m
累積標高差:±374m
歩行距離:5.7km
行動時間:02:51
平均歩行速度:1.9km/h
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舞鶴若狭自動車道の高架脇に駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はないが、下山に使った尾根は下の方が少々荒れている
駐車場所から少し歩いて登山口
2022年04月08日 08:32撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
4/8 8:32
駐車場所から少し歩いて登山口
自然林の中を歩く
2022年04月08日 08:35撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
4/8 8:35
自然林の中を歩く
ザ・里山って感じ
2022年04月08日 09:03撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/8 9:03
ザ・里山って感じ
ここまで林道が上がってきていた。多分、坂室方面に下るのではないかと
2022年04月08日 09:15撮影 by  Pixel 6, Google
4/8 9:15
ここまで林道が上がってきていた。多分、坂室方面に下るのではないかと
なかなか整備されている
2022年04月08日 09:20撮影 by  Pixel 6, Google
4/8 9:20
なかなか整備されている
ピークに到着。お堂あり。展望は限られている
2022年04月08日 09:23撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
4/8 9:23
ピークに到着。お堂あり。展望は限られている
2022年04月08日 09:26撮影 by  Pixel 6, Google
4/8 9:26
鷹取山〜小野寺山〜五台山〜青倉山〜粟鹿山〜親不知
2022年04月08日 09:27撮影 by  DC-G99, Panasonic
4/8 9:27
鷹取山〜小野寺山〜五台山〜青倉山〜粟鹿山〜親不知
右からやってきた。手前に降りる
2022年04月08日 09:35撮影 by  Pixel 6, Google
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4/8 9:35
右からやってきた。手前に降りる
コバノミツバツツジが満開
2022年04月08日 09:42撮影 by  DC-G99, Panasonic
4/8 9:42
コバノミツバツツジが満開
三角点峰
2022年04月08日 10:05撮影 by  Pixel 6, Google
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三角点峰
ちょっと危なそうなキノコ
2022年04月08日 10:35撮影 by  Pixel 6, Google
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ちょっと危なそうなキノコ
2022年04月08日 10:45撮影 by  DC-G99, Panasonic
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2022年04月08日 10:46撮影 by  DC-G99, Panasonic
4/8 10:46
ゲートあり
2022年04月08日 10:51撮影 by  Pixel 6, Google
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ゲートあり
駐車場の案内はあるが...
2022年04月08日 11:13撮影 by  Pixel 6, Google
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4/8 11:13
駐車場の案内はあるが...
ネットで塞がれていてこの高架をくぐれない
2022年04月08日 11:14撮影 by  Pixel 6, Google
2
4/8 11:14
ネットで塞がれていてこの高架をくぐれない
撮影機器:

装備

個人装備
アクティブスキンメッシュLS ウイックロン ZEOサーマルパーカー 厚手カーゴ ミトングローブ

感想

参考にした記録とストリートビューから駐車場所は確認していたが、現地で案内板にしたがって高速道路の高架をくぐろうとしたらネットが張られてあって入れない。よく見ると地元の人間以外は入山禁止という意味不明の張り紙もある。車を降りて確認してみるとネット自体は下から持ち上げて人が通ることはできるようになっていた。ちょうど車を置くスペースもあるし、ここから入山することにした。

高架をくぐって右に少し歩くと標識のある登山口。階段を登って尾根に取り付いたらユルユルと登っていく。ある程度登るまでは自然林で気持ちがいい。頂上直下で少し急になるが、階段とロープで整備されている。

ピークにはキレイなお堂があって石像が祀られている。急登が整備されているのはこのためなのかもしれない。

ピークの展望は乏しいが、兵庫の中央分水嶺の山々が見えた。帰りは北尾根を下る。来た道を少し下って進路を北に変える。林道がこの辺りまで上がってきていたが、多分坂室から続いているのではないかと思う。P258に立ち寄ってみたが、特に何もなかった。いったんコルまで下った後、少し登り返すと△270.8。ここにも展望はない。

少し休んで下る。あまり歩かれていない尾根で障害物を避けながら下っていたら、進路が東にずれていた。気付いたのが遅すぎたのでそのまま谷に降り、倒木を避けながらトラバースして登山道に戻った。一般道歩きを少しでも短くしたかったので地形図で分岐している登山道を左に入りたかったが、踏み跡の痕跡すらなかったためあきらめた。

舞鶴若狭自動車道の上にかかる橋を渡ると大内城跡古墳、そこからすぐに集落に出て25分ほど舗装路を歩いて駐車場所まで戻った。

歩き始めは曇っていたが、車まで戻ってくると予報通りきれいに晴れて気温も上がってきた。暑すぎるのでメッシュを脱いでパーカー1枚になって車に乗り込み、次なる高嶽を目指した。

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