天突(1/2)
- GPS
- 02:50
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 355m
- 下り
- 361m
コースタイム
さんなん仁王駅
08:17 舞鶴若狭自動車道高架脇
最高標高:320m
最低標高:44m
累積標高差:±374m
歩行距離:5.7km
行動時間:02:51
平均歩行速度:1.9km/h
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はないが、下山に使った尾根は下の方が少々荒れている |
写真
装備
個人装備 |
アクティブスキンメッシュLS
ウイックロン ZEOサーマルパーカー
厚手カーゴ
ミトングローブ
|
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感想
参考にした記録とストリートビューから駐車場所は確認していたが、現地で案内板にしたがって高速道路の高架をくぐろうとしたらネットが張られてあって入れない。よく見ると地元の人間以外は入山禁止という意味不明の張り紙もある。車を降りて確認してみるとネット自体は下から持ち上げて人が通ることはできるようになっていた。ちょうど車を置くスペースもあるし、ここから入山することにした。
高架をくぐって右に少し歩くと標識のある登山口。階段を登って尾根に取り付いたらユルユルと登っていく。ある程度登るまでは自然林で気持ちがいい。頂上直下で少し急になるが、階段とロープで整備されている。
ピークにはキレイなお堂があって石像が祀られている。急登が整備されているのはこのためなのかもしれない。
ピークの展望は乏しいが、兵庫の中央分水嶺の山々が見えた。帰りは北尾根を下る。来た道を少し下って進路を北に変える。林道がこの辺りまで上がってきていたが、多分坂室から続いているのではないかと思う。P258に立ち寄ってみたが、特に何もなかった。いったんコルまで下った後、少し登り返すと△270.8。ここにも展望はない。
少し休んで下る。あまり歩かれていない尾根で障害物を避けながら下っていたら、進路が東にずれていた。気付いたのが遅すぎたのでそのまま谷に降り、倒木を避けながらトラバースして登山道に戻った。一般道歩きを少しでも短くしたかったので地形図で分岐している登山道を左に入りたかったが、踏み跡の痕跡すらなかったためあきらめた。
舞鶴若狭自動車道の上にかかる橋を渡ると大内城跡古墳、そこからすぐに集落に出て25分ほど舗装路を歩いて駐車場所まで戻った。
歩き始めは曇っていたが、車まで戻ってくると予報通りきれいに晴れて気温も上がってきた。暑すぎるのでメッシュを脱いでパーカー1枚になって車に乗り込み、次なる高嶽を目指した。
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