高尾は高尾でも甲州高尾山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 14.0km
• 登り: 947m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:12

7:35 勝沼ぶどう郷駅
8:13 8:18 大善寺
8:51 8:51 柏尾山
9:54 10:07 宮宕山
10:10 10:10 甲州高尾山
10:23 10:25 1120メートル無名ピーク
10:56 10:56 富士見台
11:54 12:09 大滝不動尊宮
12:33 12:34 滝ノ前
13:15 13:16 大滝不動尊前宮
13:41 13:47 勝沼ぶどう郷駅
13:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

勝沼ぶどう郷駅から周回

コース状況／危険箇所等

危険を感じた場所はありませんでした

写真

4/10 7:18

おはようございます。勝沼ぶどう郷駅に来ました。

4/10 7:18

勝沼ぶどう郷駅のホームから。南アルプスが見える。

4/10 7:24

ステンドグラスがおしゃれな勝沼ぶどう郷駅。

4/10 7:51

南アルプスを右に見ながらぶどう畑の中を歩く。

4/10 8:04

甲州街道や中央自動車道が近くなってきた。

4/10 8:06

ぶどう寺の柏尾山大善寺が見えてきた。左手がこれから登る山。

4/10 8:17

最初はサクラ咲く山道。

4/10 8:19

五所大神社。

4/10 8:22

五所大神社の裏手、扉を開けて登っていく。

4/10 8:47

30分ほど急登を登り柏尾山に到着。

4/10 9:00

歩きやすい尾根道、ワラビかな？

4/10 9:02

気持ちの良い尾根道。

4/10 9:20

カラマツの新芽が綺麗だった。

4/10 9:34

ミツバツツジが咲いていた。

4/10 9:49

ようやく富士山が見えてきた。

4/10 9:55

最初のピーク、甲州高尾山嶮ヶ峰。宮宕山。

4/10 9:56

宮宕山（嶮ヶ峰）の山名板。

4/10 9:56

宮宕山（嶮ヶ峰）からの富士山。

4/10 10:11

次のピークが甲州高尾山だった。

4/10 10:13

甲州高尾山からの富士山ズーム。

4/10 10:16

甲州高尾山から先、少し下った鞍部が見晴らし最高だった。

4/10 10:17

富士山ズーム

4/10 10:17

笹子雁ヶ腹摺山、三つ峠山。

4/10 10:20

気持ちの良い尾根道で3つ目のピークに向かう。

4/10 10:21

振り返っての、甲州高尾山と南アルプス。

4/10 10:23

3つ目にピークは眺望がすばらしかった。山火事のため見晴らしが良くなったとのこと。

4/10 10:41

甲州高尾山と北アルプス。松の木がいい味出している。

4/10 10:42

富士見台に向かう。

4/10 10:57

富士見台。富士山は春霞で隠れてしまった。

4/10 11:38

大滝不動尊に下りていく途中で、男滝が見えた。落差が大きく素晴らしい滝だ。

4/10 11:54

幾つかのお堂があった。

4/10 11:59

水量は少ないが涼しげ、髪洗滝。

4/10 11:59

足場の悪い岩の階段を登ると、弁財天。

4/10 12:02

後滝。この先を進めば男滝の下まで行けるかなあと思ったが、足場が悪く、トラロープも古そうなのでやめておいた。

4/10 12:05

大滝山不動尊奥宮。背面には落差140mの男滝。

4/10 12:08

前滝に沿うように参道の階段を下りた。奥に男滝も見える。

4/10 12:09

大滝不動尊の仁王門。

4/10 12:14

ダンコウバイかな。沢山咲いていた。

4/10 12:15

キブシも沢山さいていた。

4/10 12:29

林道はサクラやミツバツツジで綺麗だった。

4/10 12:39

ミツバツツジをアップ。

4/10 12:41

サクラのアップ。

4/10 13:04

キャンプ場跡。

4/10 13:15

大滝山不動尊前宮。

4/10 13:27

三光寺近く。歩いてきた山々とサクラ。

4/10 13:28

春ですね。

4/10 13:30

三宝寺の大杉

4/10 13:44

勝沼駅旧ホームに到着。蒼龍葡萄酒のワンカップを買って電車でチビリチビリした。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

いたさん

春の甲府盆地に行きたくて、勝沼から甲州高尾山に行ってきました。サクラを初め花いっぱいで気持ちよく歩きました。初めての山でしたが、よく歩かれているコースで危険を感じる箇所もなく、それでいて歩き応えがあって、よい山だと思いました。大滝山不動尊の裏手の「男滝」は落差140mで迫力がありましたが、遠くからしか見ることが出来ませんでした。こんな立派な滝があったんだ、知らなかったな、と改めて思いました。