筑波山(男の川コースから筑波高原キャンプ場)

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 6.0km
• 登り: 422m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:51

7:37 自然研究路分岐
7:43 7:47 自然研究路展望台
7:54 7:58 筑波男体山
8:02 8:04 御幸ヶ原
8:21 8:22 筑波山
8:58 9:06 筑波高原キャンプ場
9:20 9:20 女の川
9:28 男の川

男の川コースも女の川コースも進入禁止プレートが出ていたので男の川コースのログとコースタイムは掲載していない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

男の川登山口の駐車スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

一部泥濘個所あり

写真

男の川登山口に到着。先行車両は二台だった。

大聖不動尊

カタクリ

ニリンソウ　まだ眠そう

4/17 11:36

ニリンソウは撮影が難しい

4/17 11:36

4/17 11:36

ソウシチョウ発見　ピンボケご容赦　大変美しい野鳥
ただし、特定外来生物に指定されている。

4/17 11:36

ニリンソウ群落

4/17 11:36

自然研究路分岐

4/17 11:36

タチツボスミレ

4/17 11:36

男体山頂か上越国境方面を望む　残念ながら遠望利かず

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男体山頂

4/17 11:36

キクザキイチゲ

4/17 11:36

カタクリ

4/17 11:36

御幸ヶ原

女体山寄りのトイレ　改修終了していて大変奇麗になっていた。

4/17 11:36

女体山頂から関東平野を見下ろす

4/17 11:36

霞ケ浦方面

4/17 11:36

4/17 11:36

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カタクリ三連

4/17 11:36

今日一番の写真か・・・

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カタクリの群落

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筑波高原キャンプ場に到着

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咲き残りの桜が美しい

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今日のザックはボレアス

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キャンプ場の水場付近にはニリンソウの群落が・・・

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4/17 11:36

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可愛らしい花

4/17 11:36

4/17 11:37

女の川登山口の進入禁止プレート

4/17 11:37

山腹が春爛漫に

4/17 11:37

美しい

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帰りの男の川登山口の駐車状況

4/17 11:36

進入禁止標識

4/17 11:36

今日のブーツ　ソール交換したばかりのKEEN

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

たつのこ

今日は筑波山に登ってきた。目的はニリンソウの鑑賞。
昨年北面の男の川、女の川沿いの登山道は一時立入禁止措置になりその後解除になったと聞いていた。

往路は男の川コースを登りに取り、薬王院コースまで登り詰める。ニリンソウは朝早いせいか蕾のままのものが多く、カタクリは終盤といった感じだった。
自然研究路の南面は、カタクリもニリンソウも楽しめる穴場。
男体山からの下りではキクザキイチゲも発見。女体山頂を踏んでキャンプ場への下りでは、多くのカタクリが見れたが、昨年に比べるといまひとつといったところ・・・。去年が当たり年だったのかもしれない。

キャンプ場からは林道で起点に戻ったが、途中女の川沿いの登山口入口に立入禁止標識が出ていた。撤去し忘れだと思いそのまま通過して車に無事帰還。念のため男の川沿いの標識類を再確認すると、女の川登山口と同じ立入禁止標識が設置されていた。
結論から言って両登山口とも立入禁止措置が取られているということである。トラロープ等が張られているわけではないが、国(森林管理署)と県(環境政策課)の連名の看板が掲出されている。
立入禁止措置は看板を見る限り希少植物の保護目的のようである。登山者としては措置に従うしかないかと・・・。