残雪の獅子ヶ鼻山 今シーズンはもう終わりかな

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.7km
• 登り: 444m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:00

距離 8.7km 登り 444m 下り 773m

9:58 鹿俣山
11:23 12:15 獅子ヶ鼻山
13:12 13:13 鹿俣山
13:49 13:53 リゾートセンター
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たんばらスキーパーク駐車場　シーズン終了のためか土日も無料でした

コース状況／危険箇所等

尾根上の雪は部分的に融けて歩けない場所が3か所ほどありました。右左にトラバースして何とか上りましたが、雪庇の崩落、雪崩の危険性があります。雪山限定のルートですが、今シーズンはもう終わりでしょうか。

写真

4/17 10:00

たんばらスキーパークの駐車場。かなり広い。

4/17 9:57

今回のザックは日帰り用の30L.踏み抜き対策にワカンを持っていきます。

4/17 10:18

リフト券は1回券550円×2枚購入しました。

4/17 10:09

リフトに乗って楽々出発。

4/17 10:34

リフト終点で12本爪アイゼンを装着。

4/17 10:41

本日快晴。ゲレンデ脇からスタートです。

4/17 10:41

取り付きがよくわかりませんが、ここかな？と思う場所から。トレースはありませんね。

4/17 10:53

スマホのGPSを頼りに進みます。すぐに鹿俣山山頂に到着。

4/17 10:48

スキー場方面、絶景です。

4/17 11:01

雪の尾根歩きが始まりました。正面に剣ヶ峰を見ながら歩きます。

4/17 11:00

雪庇は崩れつつありますね。

4/17 11:06

尾根上は雪が無くなりました。夏道があるわけじゃないし、藪漕ぎってレベルじゃなくとても歩けません。

4/17 11:09

左側の斜面が巻けそうなので行ってみることに。

4/17 11:09

越後の山々が絶景です。

4/17 11:27

しばらく巻いて稜線に復活。ここは右側にチョコっと巻きましょう。

4/17 11:31

斜面なのでピッケルに持ち替えました。

4/18 6:09

慎重に歩きます。

4/17 11:38

無事尾根上に復帰しました。

4/17 11:49

しばらく快適な稜線歩きが続きます。

4/17 11:53

また尾根上を歩けなくなりました。

4/18 6:09

右の斜面を巻くことにします。ピッケルを刺しながらしっかり蹴り込んで斜面を下ります。

4/17 12:02

雪崩のリスクがあるので、できるだけ速やかに。

4/17 12:05

山頂は目の前なんですが、またもや雪が無くなっちゃいました。

4/17 12:10

どうにか左側を巻けそうです。ここまできたら山頂を踏みましょう。

4/17 12:23

無事、尾根に復帰。今まで歩いてきた稜線を振り返ります。

4/17 12:24

山頂に到着♪

4/18 6:07

自撮りで記念撮影です。

4/17 12:25

目の前には剣ヶ峰。歩けそうにも見えますが。

4/17 12:45

快晴無風、山頂でラーメンをいただきます。

4/17 13:17

さあ帰りましょうか。

4/17 13:31

帰りも尾根上を歩けないところは巻きながら・・・基本北側の斜面を巻いた方が樹林になっていて安全ですね。

4/17 13:40

気持ちの良い稜線歩き。

4/17 13:46

振り返ると先ほどまでいた山頂が。

4/17 13:47

4/17 13:55

午後になって雪が緩んできました。時折踏み抜きます。

4/17 14:12

鹿俣山まで戻ってきました。

4/17 14:17

鹿俣山からまっすぐ下ります。

4/17 14:49

ゲレンデ脇を通ってゴール。お疲れさまでした。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

PMB SONY

感想

そーしん

少し遅いかな、と思いつつ積雪期限定の獅子ヶ鼻山に行ってきました。思った通り、部分的に尾根上には雪が無くなっており、斜面を巻くことになりました。ちょっとした斜面や藪漕ぎなんかもあって、普通に歩くよりも楽しかったかも。とはいえ、そろそろ登るのは困難な山となっていました。これから行く方はピッケルをお忘れなく。