開聞岳 南九州遠征3日目（登山最終日）

2022年04月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 7.5km
• 登り: 850m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:43

距離 7.5km 登り 850m 下り 821m

8:45 スタート地点
9:02 9:02 二合目
9:55 9:56 五合目
10:41 九合目
11:19 11:44 開聞岳
11:58 11:58 九合目
12:43 12:44 五合目
13:17 13:17 二合目
13:30 ゴール地点

天候

高曇り。気温は高くもなく低くもなく快適

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かいもん山麓ふれあい広場の駐車場。無料

コース状況／危険箇所等

五合目あたりまではザレ道で滑りやすく特に下りで注意。六合目から岩場が始まり捻挫しやすい。山頂下にはハシゴもある。

その他周辺情報

ふれあい広場にそばの館がある。手打ちそばで安くて旨い。下山後に夏季限定ぶっかけトロロ蕎麦をいただいたが、これで600円は絶対にお得。食べない手はない。

写真

4/18 5:56

南九州遠征の3日目の朝は曇りがち

4/18 8:46

登山口のある、かいもん山麓ふれあい広場の登山者用駐車場

4/18 8:51

ふれあい広場からの開聞岳。約850mの登り。あそこまで登るのか❗️あらためて覚悟を決める。

4/18 8:57

登山口は二合目でザレ道が始まる。登りは気にならなかったが、下りでは結構滑った。

4/18 9:10

やはり南国っぽい。足元にはシダ類が多く生殖する。

4/18 9:15

所々、人ひとりしか通れない様な狭い道となる。

4/18 9:49

五合目の見晴し台。薩摩半島方向の眺め

4/18 9:52

五合目の見晴し台はこんな感じのデッキとなっておりベンチもある。

4/18 10:15

六合目あたりから岩場が始まる。捻挫に気をつけて登る。

4/18 10:22

開聞岳は登山道のほとんどが樹林帯で見晴らしはないが、所々開けた場所があり救助スポットとなっている。ヘリのホイスト救助地点か？

4/18 10:22

ここも救助スポットの展望所。南側に屋久島などの島々が見えるようだが、残念ながら今日はうっすら

4/18 10:24

仙人洞。山伏の修行場だったらしい。

4/18 10:25

洞穴の奥

4/18 10:29

八合目。あと800mということだがまだ先は長そうだ。

4/18 10:43

九合目。岩場が続く。大股で登るので息が切れる。

4/18 10:45

頂上直下からの眺め。かなり遠くまで見える様になってきた。

4/18 10:47

山頂下のハシゴ

4/18 11:19

4/18 11:19

開聞岳山頂到着。北側の薩摩半島側の眺望はあるが、南側の屋久島や種子島方面は樹林帯が広がり見ることはできない。

4/18 11:22

地図で見る地形どおりだ。

4/18 11:27

薄曇りだが、どうにか中央に桜島、その奥に昨日、一昨日登った霧島山がうっすら見える。

4/18 11:31

左手に桜島が浮かぶ噴煙は上がっているようには見えなかった。

4/18 13:36

下山後にそばの館でいただいた、ぶっかけトロロ蕎麦は、コシのある手打ちで具も豊富にのって旨かった。これで600円也

4/18 13:51

そばの館と開聞岳

4/18 14:00

もう一度開聞岳を見上げる。あんな所まで行ったのかと改めて感動

4/18 14:16

登山後に周辺を散策。瀬平自然公園からの開聞岳の眺め

4/18 14:45

最近の人気のパワースポット。釜蓋神社にて蓋を頭に載せて落とさずに参拝すると願いがかかるという。ここからも開聞岳が見える。

4/18 15:27

日本最南端駅の西大山駅からの開聞岳

4/18 15:29

幸せを届ける黄色いポスト

4/18 16:44

最後に登山の疲れを取るために、指宿名物の砂蒸し風呂を体験した。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Andy0701

南九州遠征3日目（最終日）は開聞岳登山。昨日一昨日の快晴と比べると曇りがちで少し残念だが、3日のうち2日晴れてたので文句は言えない。今遠征で予定していたとおり、3座に無事登ることができた。