小塩山・カタクリ散策の下見
- GPS
- 03:21
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 573m
- 下り
- 580m
コースタイム
08:30 登山口(北側)
09:25 谷に通じる尾根入り口
09:31 炭の谷前
09:45 Nの谷前
09:58 御陵の谷前
(下山)(途中椿撮影に5分間)
10:55 登山口(南側)
11:09 正法寺
(梅見学撮影に10分間)
11:28 南春日町バス停
11:43 大原野神社駐車場
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
‖膰玉鄂声劼ら近い登山口からのルートは4〜5箇所ほど若干急なところはありますが、手をつけながらなら登れます(そのときはストックなどは持たないこと) 下山ルートは危険はありませんが、一昨日の雨でぬかるんでいるところで尻餅をつきました。 |
写真
感想
本日のテーマ。カタクリ散策ルートの下見と早春の花見っけ。
ひとつ目。カタクリ散策ルートの下見。(カタクリはまだ咲いていません。西山自然保護ネットワークの方から。)
〕莊遏▲哀襦璽廚妊タクリを散策することになりそのルートの下見を行った。京都縦貫道が開通したものの、通行できるかどうか分からなかった。大原野神社からの取り付きを下見するための登山。地形図にはあまり反映されていないが、大原野神社からみんな行っているようなので、ひたすら西に向かう。登山口が直ぐに見つけられたのであとはひたすら登るだけ。ただ、レコの先輩の情報によると、施錠されているところを真っ直ぐにいくと間違い。直ぐ左へ通じるを進むことと記録があったのでそのとおりに歩いた。正解でした。ありがとうございます。
▲タクリの保護地区は、池の谷→炭の谷→Nの谷→御陵の谷があるそうだ。池の谷へは、時期が来ても入れるものかどうか分からない。電波等の頑丈な門の施錠が解かれない限りは入れるものではなさそう。尾根に通じる入り口からひとつ目の炭の谷の入り口を発見。閉鎖中となっている。尾根を進むと大勢の登山客の声が聞こえる。もうカタクリがあるのかと思ったほどだ。実は先を進んで分かった。Nの谷付近で、これからカタクリの保護地区をロープなどで整備するらしい。西山自然保護ネットワークの皆さんだった。全部で20〜30名ほどおられたかと思う。さっきの声は準備体操だったらしい。メンバーに入らないかと誘われたが、・・・・・。今年はどうでしょうかとお聞きしたが、まだ、分からない、まだ、咲いていないとのこと。
E个蠅蓮大原野神社駐車場から炭の谷までは、70分。同じ道で逢った方は1名。他、足跡1名。下山は、御陵の谷から南春日町バス停までは、75分。この下りを登ってきた人は5名。
尚、南春日町バス停から大原野神社までは約5分。登りは一所懸命に登ったので、下りのペースよりも早いと思う。
ふたつ目。早春の花、見っけ。
〇海呂泙世泙静澆任靴拭E个蠅任盧鯑の雨は雪だったようで花はまだまだ。この時期は椿にどこの山でも逢えるが、今日は今年最後の椿と思い写真に収めた。山で花らしきものはこれだけだが、もう最盛期は過ぎたようで綺麗な2輪を選んだ。
∪桔〇。下山してから最初に逢ったお寺。真言宗。今日はお彼岸のせいか、少し賑わいを見せていた。進むと梅園があった。いろんな種類の梅が咲いていた。紅梅、白梅はあるが、八重の梅があるなんて初めてだ。美しかった。
F扈嫺町バス停から大原野神社までの途中の田圃の畦道で見つけた、オオイヌノフグリ。春を告げる花のひとつ。山では見つけられなかったが、田圃で見っけ。1cmほどの大きさだが、畦一面に咲き誇る。小さいながらも良く見れば美人さんだ。
みなさ〜ん。
今日、下見したルートで行くべきか、まだ決まっていません。他にあるかもしれないのと、前回、小塩山へは金蔵寺から登ったが、地図に比べあまりの長さに驚いていた。今回はそんなことはなかったが、今回登りで使ったルートは少々急なところも4〜5箇所ほどあったので。下りでは絶対につかえないな。
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