西丹沢 金太郎の里不老山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 817m
- 下り
- 795m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅から富士急湘南バスにて西丹沢自然教室行き乗車、棚沢キャンプ場前で下車予定であったが、停留所名が「向河原」に変更されていたため(バス内でのアナウンスも無し)二つ先の「神縄」で下車し旧棚沢キャンプ場前(現:向河原)まで約30分引き返した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から少し入ったところから左、右に折り返す様にジグザクの登山道ですが、最初の折り返しが判りずらいので注意。 後は、標識もいたる所に設置してあり、判り易い登山道です。 山頂手間にはまだ残雪があり、たまに雪を踏み抜くところがあるので、残雪の上は避けた方が良い。 樹林に覆われているので眺望はあまり期待できないが、番ケ平や山頂から少し行った分岐の所からの眺望は良い。特に県境ルートでの送電線がある開けたところから真正面に見る富士山は見事であった。 JR御殿場線は3/15で大幅にダイヤ改正されているので、要注意。(電車の本数が少ない) 山北さくらの湯は駅改札と反対側になり駅を出て右に歩道橋がある(駅から5分はみるべし) |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1
ザックカバー 1
水筒 1
マイカップ・お箸 1
ヘッドランプ又はペンライト 1
ライター 1 必要に応じて
ナイフ 1 必要に応じて
日焼け止め 1 必要に応じて
新聞紙 5〜6
PE袋(大・中・小) 4〜5
洗面用具 1
ティッシュ・トイレットペーパー 適量
応急薬・持病薬 適量
登山靴又はトレッキングシューズ 1
登山用長袖シャツ 2
ズボン 2
セーター又はヤッケ 1
Tシャツ 2
下着類 2
タオル 2
靴下 2
帽子 1
手袋 1
スパッツ 1
雨具 1
時計 1
ハンカチ 2
ベルト 1
ストック 1 必要に応じて
軽アイゼン 1 必要に応じて
サングラス 1 必要に応じて
一日目の朝食と昼食 1
間食 適量
嗜好品 適量
飲料(現地調達可) 適量
スポーツドリンク又は塩分 適量
携帯電話 1
予備電池 適量
ガイド地図 1
コンパス 1
筆記具 1
計画書 1
保険証 1
山岳保険カード
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感想
やっと春の陽気を感じる季節になりました。
2月は2度も週末の大雪で、山行予定がことごとく中止となり、今年初めての山行となった。
新松田駅には、朝からこの季節を待ちわびていたハイカーで賑わってました。こんな光景を見るとワクワクした気持ちになりますね。
西丹沢行のバスもほぼ満員状態で新松田を出発。しかし、目的の「棚沢キャンプ場前」のバス停が現れず、通り過ごした神縄まで行き引き戻すことに…バス停を確認すると「向河原」と言うバス停に変わってました(後日バス会社に確認すると、昨年9月よりキャンプ場閉鎖に伴い変更したとの事⇒利用者への配慮が欠けているようです)
スタートはちょっとバタバタしましたが、これが功を制したのか登山口からいきなりの登り、結構急登箇所あり、で神縄から向河原までの30分がいいウォームアップとなりました。
登山道は山行者が少ないのか、あまり踏み固められていない状態ですが、道標も配置されおり迷うこと無く山頂に到着しました。山頂は周りを樹木で囲まれており眺望は期待できませんが、ベンチが設置されており気持ち良く昼食を取ることが出来ました。
眺望は、少し行った県境尾根の分岐点からが正面間近に雄大な富士山を見ることが出来ました。
下りは、当初金時公園へのルートを計画してましたが、山頂で会った方から県境尾根ルートを勧められ、急遽ルート変更をしました。こちらは県境尾根を生土(イキド)方面に下る登山道でした。地図では金時公園ルートは途中から林道を下るようなので、ルートとしてはこちらの県境尾根が良いと思います。
小山町に下りると、町からの富士山がやたらと大きく見えます。そしてこの地は金太郎さんの生誕地です。以前この町の健康施設で温泉があったのですが、数年前から閉館してるようで、御殿場線にて山北に行き駅前のさくらの湯で汗を流して帰りました。
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