南天山（新緑時期）

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 5.9km
• 登り: 802m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:25

9:16 南天山登山口
9:48 9:50 法印の滝
10:06 10:06 二又分岐
10:13 10:14 南天尾根へのとりつき
11:28 11:28 南天山
13:29 13:29 南天尾根へのとりつき
13:36 13:37 二又分岐
13:54 14:05 法印の滝
14:34 14:37 南天山登山口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秩父方面から国道140号線で中津川大橋へ。中津川沿いに県道210号線で中津峡方面へ。中津川に沿って、秩父市道大滝幹線17号線を彩の国ふれあいの森方面へ（彩の国ふれあいの森から先の市道は未舗装）。中津峡の南天山登山口近くの駐車スペース利用。

コース状況／危険箇所等

「隠れた名山」という名前にふさわしい南天山。昨年11月の紅葉時期に一人で登って、この山の魅力を友人に話をしたところ、次回はぜひ一緒にということになり、今回は6人のパーティーで登りました。

コースの半分は渓谷・鎌倉沢の沢歩き、半分は山頂への一気に急登。鎌倉沢は南から北へ続くので、太陽が南から谷を照らします。深い渓谷の割に明るい雰囲気。新緑が美しかった。

沢歩きを終えると、山頂への道は尾根コースと沢コースの二又に分かれます。前回、上りに沢コースを選んだので、今回は尾根コースを選びました。沢コースよりも距離は短いですが急登です。

山頂から眺望は相変わらず素晴らしい。東に両神山、北に宗四郎山、南は甲武信ヶ岳と、奥秩父の山々が360度に広がります。

鎌倉橋から往復6kmちょっと。距離は長くもなく短くもなく、適度に起伏があり、ちょうどいい具合のハイキングコースです。

その他周辺情報

食料調達は、国道140号線でのアクセス途中にある「道の駅 大滝温泉」のファミリーマートが便利です。大滝温泉の湯にもつかれます（大人500円）

写真

4/23 9:17

鎌倉橋を朝9時に出発。新緑の渓谷は紅葉時期と違った美しさ。

4/23 9:31

前日雨が降ったので鎌倉沢の水量が多いことを懸念していたが、杞憂だった。

4/23 9:41

法印の滝に到着。岩肌をさらさらと水が流れ落ちる。やさしげな風情。

4/23 10:03

沢沿いを右岸へ左岸へと何度も木橋を渡りながら進む。

4/23 10:18

山頂へは尾根コースと沢コース、2つのコースあり。分岐点に到着。前回は沢コースで登ったが、今回は尾根コースを選んだ。

4/23 10:38

尾根コースは杉林をただひたすら蛇行しながら登る。

4/23 11:18

尾根筋に到着。アカヤシオが咲き誇っていた。

4/23 11:29

山頂への最後の上り。険しい急登はここのみ。

4/23 11:31

南天山の山頂に到着。11時半とちょっと早いけど、ここで昼食。

4/23 11:33

山頂からの眺望。東は両神山がくっきり。

4/23 11:33

山頂からの眺望。西は甲武信ヶ岳。

4/23 12:28

12時20分に下山開始。尾根コースと沢コースの分岐点を通過。

4/23 12:48

ここから西へは通行止め。ここで一時停止していたヤマレコのログを再開するのを忘れいていたことに気づく。

4/23 13:09

沢コース。一見、水が枯れているように見えるが伏流水あり。

4/23 13:27

斜面を見上げると巨大な岩塊が。

4/23 13:40

木橋の上は微妙に安定感がないので、一人ひとり渡った。

4/23 13:58

法印の滝まで戻ってきた10分ちょっと休憩。

4/23 14:36

スタート地点の鎌倉橋に帰っていた。5時間半、ゆったりとしたハイキングだった。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

編集者Asanao

重量：-kg

感想

編集者Asanao

山頂で昼食を取った時、ヤマレコのログを一時停止。昼食後に再開ボダンを押すのを忘れてログが途切れてしまいました。一人だと忘れることはないのですが、グループ山行だと、以前同じミスを伊豆ヶ岳でやってしまった。ログが途切れるのって、何気にショック…。