【箱根ターンパイクからの周辺探索】石垣山→聖岳→六方の滝→白銀山

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 12.0km
• 登り: 905m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:07

距離 12.0km 登り 908m 下り 911m

7:22 スタート地点
7:54 7:54 石垣山駐車場
8:17 石垣山
8:22 8:31 石垣山駐車場
9:42 9:43 前聖岳
10:24 10:30 聖岳
10:59 11:00 前聖岳
12:52 13:28 六方の滝
15:23 15:24 白銀山
15:32 ゴール地点

天候

☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箱根ターンパイク
［岩田アネストターンパイク箱根］
　片道730円（現金）夜間閉鎖
　料金所は、登り下り共に
　下の入口のみ

コース状況／危険箇所等

聖岳
テープは入口辺りに少しありますが
植林帯中は無く方向が不明になります

六方の滝
道は不明瞭と言うより（無）藪漕ぎ多数
トゲトゲもあり、ターンパイクから
行くべきでは、ありません。
滝に降りる道も急登で歩きにくい。

石垣山、白銀山は一般道にて明瞭

その他周辺情報

【早川のビランジュ】バクチノキ
大正13年国の天然記念物神奈川名木100選
幹には多数の瘤がある。樹高約20m
根本周囲は6m推定樹齢は250年〜350年

樹皮は灰褐色で剥がれやすく、剥がれた跡が赤褐色または紅黄色になる。これを博打に負けて丸裸にされた状態に例えてバクチノキと呼ばれる--引用

写真

4/23 7:25

ターンパイクに入る前に
行きたかった
国指定天然記念物へ
正面の橋がターンパイク

4/23 7:29

早川のびらんじゅ
北側の急斜面にひっそり
ありました
こう言う感じ好きです

4/23 7:29

瘤が凄い
ちょっと怖い

4/23 7:31

反対側も凄い
オドロオドロ

4/23 7:31

根周りは6mで結構太い
もっとある様にも見える
斜面にて計測が難

4/23 7:33

隣りの崖にある
板状の節理
（私的趣味）

4/23 7:15

今度は石垣山一夜城に行きます
右に大山、左は三ノ塔だろうか
ややガスり気味
ここからの景色最高

4/23 7:49

NHKドラマロケ地
透明なゆりかご
だそうです。いい感じの小屋
このドラマ、私は知りません

4/23 7:50

確かに、ほのぼのとした
神奈川らしからぬ風景が
そこにはあります
オレンジの木とか沢山あります

4/23 7:54

石垣山城駐車場
奥に見えるのが
鎧塚ファームレストラン
（一度来て見たいな）

4/23 7:56

石垣山城の、石垣
いい感じです

4/23 7:58

馬屋曲輪石垣
野面積みは、余り石に手を加えず
積み上げる工法だそうです
（コレはこれで悪く無いです）

4/23 8:01

石垣山一夜城二の丸
気持ちの良い場所です。
天気も良いし。犬の散歩でもしたい
（今は猫だから無理）
昔は良くしましたT T

4/23 8:02

櫓台跡
誰もいません
本当に良い場所です

4/23 8:05

もみじの新緑が凄く綺麗

新緑の生き生き感が
凄いですよね
朝日を浴びて

4/23 8:06

井戸曲輪跡
古い井戸跡です
大好きな石垣

4/23 8:11

二の丸跡
良く整備されて
気持ちいい
（犬散歩した〜い）

4/23 8:14

史跡石垣山本丸から湘南方面
湘南ってザックリしてますが
江ノ島方面です。

4/23 8:15

本丸跡
花が凄い
（何て花？そこ疎いのよね）

4/23 8:23

野面積みなので多少は
ズレてきた。
（荒っぽいが好きです）

4/23 8:27

川島なお美、慰霊碑
安らかに🙏
海が見える良い場所
良かったですね。

4/23 8:30

生前乗馬が、好きだったのは
知っています。
同世代、早過ぎます。
再度安らかに　🙏　T T 54歳

4/23 8:35

シンミリとしましたが
その先にあるスダジイの古木
かなり太い。
ゴミ捨てるな - - #
周りにゴミが凄い

4/23 8:54

さてさて
アネスト岩田ターンパイク箱根
に来ました。ライダーが多い
（アネスト岩田）応援してます
　横浜港北の上場企業。

4/23 9:27

途中の駐車場から
聖岳目指します
ピンテから入ります

4/23 9:30

植林帯でテープ無くGPS頼み

4/23 9:42

前聖岳699m
PV山名版
眺望なし植林のみ

4/23 10:00

笹藪を、切り開いた道

4/23 10:23

聖岳山頂（837m）
眺望何も無し、回りは植林だらけ

4/23 10:28

美しいヒメシャラの木が幾つか
森の女王

4/23 11:11

駐車場に到着
次の六方の滝目指します
道路脇に駐車場沢山あります
土曜日なのでバイクや高性能車が
唸っています。（肩身が狭い私）

4/23 11:37

見晴らしの良い駐車場の
ここから入ります。入口は以前
確認済。暫くは道があります
明瞭なユンボ道

4/23 11:40

更に新しい仕事道に出ました
しかし更に下への降り口らしい
所は見当たらず

4/23 11:42

美しいヒコーキ雲
明日は雨か？
（この後直ぐに消えました）

4/23 12:00

GPS地図にて適当に
沢へ降りる
藪漕ぎより沢下りを選択
写真は平和だが

4/23 12:05

沢の中も
やはり藪漕ぎでした

4/23 12:07

トゲトゲも沢山あり
相当な不快

4/23 12:09

この先、崖で落ちています
右も左も巻けません
木々も根っこも無く
ロープ出します

4/23 12:14

写真は大した事ない様ですが
ロープ無ければ無理です
真下に5m。捕まる物無し
グチャグチャで隣りの木もボロボロ
ロープは帰りの為に、このままに
しておくべきだった。

4/23 12:14

左側の小滝
こちらの下降は、直下降で
もっと怖い
良い小滝ですが

4/23 12:24

その先もまた、枯れ木で酷い

4/23 12:31

今度は藪漕ぎスタート

4/23 12:42

今度は細い笹に変更
覚悟決め中央突破
この辺りは以前歩いた事が
あるので安心だが・・"

4/23 12:47

薮を、抜けると今度は岩稜帯
かなりな急登です。
（まだ安心感あります）

4/23 12:56

やっと捨てロープがありました
（5cmの細）目印かな？
何か安心します

4/23 12:58

やっと
六方の滝が見えて来た

4/23 12:59

到着
疲れた。。

4/23 13:00

素晴らしい
疲れ吹っ飛ぶ

4/23 13:01

正面から

4/23 13:01

見事な柱と水しぶき

4/23 13:01

ワイドで
新緑と、空の青が○

4/23 13:02

隣の苔と、水草
ここで水の補給

4/23 13:07

水飛沫が気持ちイイ

4/23 13:07

滝壺には虹🌈

4/23 13:11

虹🌈

4/23 13:11

苔の六方岩も、良い

暫く休み、帰り道がかなり憂鬱
悪道の上に今度は登り　T T
（真剣に湯河原下ってタクシーで
　ターンパイク目指そうか考えた）

4/23 13:17

気を取り直し
帰り道は、来た道は懲り懲り
なので滝の上流から行きます

4/23 13:18

安心そうな杉植林帯を
今度は行ってみます
人の手が加わった訳ですから

4/23 13:26

しかし結構急です

4/23 13:39

またウンザリする藪漕ぎ突入
中央突破しましたが、結局無理で
下方向、元来た道に戻りましたT T

4/23 13:42

ここは細い笹藪。
本当に歩き難いです
写真は平和そうだが　
ダーニーが、怖い

4/23 13:59

ここの元来た沢筋に結局
降りて来ました。

4/23 14:11

来る時にロープを使用した5m崖面
4回目トライで何とか行けた
中央の草を、掴んで登ったが、
抜けそうでヒヤヒヤ
しかもグチャグチャ。怖かった

4/23 15:12

その後、無事に駐車場に着きますが
疲労困憊で戦意喪失。暫く休憩後

何とか白銀山を目指します
取り付き口は中央ここから

4/23 15:28

テープだらけ
普通の緩やかなコース

4/23 15:23

白銀山山頂（東京周辺の山350）
古びた山名版のみ
笹藪のみで眺望なし

4/23 15:23

隣りの広場
同じく眺望なし

駐車場へ帰ります。

4/23 15:52

今度こそ最後の大楠山より
ここは、車で来て楽勝。
（登山ノーカウント）
富士山は午前中には下の方でも
見えましたが、午後はクローズ

4/23 16:10

箱根ターンパイク
両脇が桜の撮影ポイント
カッコイイ車を、待ってましたが
来ないのでオシマイにします。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

leojiji

前回、調子にのって800K9H運転して
まだまだ体力あるな！^^！なんて
思っていたら次の日から腰痛・・"
体は正直　T T そう来たかっ！て感じ

今日は休もうと思ってましたが明日の
日曜日以降GWも天候不良。腰痛だが
歩けない事は無いので、ならば快晴の
今日は近場でも。と思い以前より計画
していた、箱根周辺に行って見ました。

以前、地図を見ていたらターンパイク
のPから六方の滝が、メチャ近くなので
そこから行ったら反則で楽勝！と思って
いましたが、とんでも無く悪路で大変
難儀で疲れた1日でした。