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Yamareco

記録ID: 4215858
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

西暑寒別岳

2022年04月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.8km
登り
1,133m
下り
1,115m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:15
合計
6:35
4:45
115
暑寒荘
6:40
6:45
135
c896
9:00
9:10
130
西暑寒別岳
11:20
暑寒荘
天候 晴れ、薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス 暑寒荘に駐車。
出発時は5台位だったのに、帰ったらあふれていた。
コース状況/
危険箇所等
北尾根末端付近にしっかりした倒木ブリッジがあった。
c600位まで細尾根にだいぶ藪が出ていた。その後のピークも藪がだいぶ出ていた。
P1221と稜線に上がる斜面が急。
目指す北尾根が見えていた。
奥がP1221。
2022年04月29日 04:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 4:43
目指す北尾根が見えていた。
奥がP1221。
取りつく尾根末端付近にしっかりとした倒木ブリッジがあった。
2022年04月29日 04:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 4:51
取りつく尾根末端付近にしっかりとした倒木ブリッジがあった。
細尾根に藪が出ていて、雪庇に逃げたくても狭いので苦労した。
これがc600位まで続いた。
2022年04月29日 05:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/29 5:01
細尾根に藪が出ていて、雪庇に逃げたくても狭いので苦労した。
これがc600位まで続いた。
対岸には夏尾根がずーと見えていた。炭釜の上。
2022年04月29日 05:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 5:32
対岸には夏尾根がずーと見えていた。炭釜の上。
c600を越えると広尾根に。
辿る尾根。ピークは藪で黒い。
奥がP1221。
2022年04月29日 06:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 6:22
c600を越えると広尾根に。
辿る尾根。ピークは藪で黒い。
奥がP1221。
左手には夏尾根が並行している。
佐上台付近。
2022年04月29日 06:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 6:22
左手には夏尾根が並行している。
佐上台付近。
右手には中ノ沢岳。
2022年04月29日 06:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 6:25
右手には中ノ沢岳。
小ピークの藪を越えて、P1221が近づく。
暑寒別岳や西暑寒別岳はガスの中。
2022年04月29日 06:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 6:36
小ピークの藪を越えて、P1221が近づく。
暑寒別岳や西暑寒別岳はガスの中。
P1221の急斜面(写真より急)。
大岩の右を直登した。
帰路にスライドしたスキーの猛者達は左をスキーで通した。
2022年04月29日 07:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 7:43
P1221の急斜面(写真より急)。
大岩の右を直登した。
帰路にスライドしたスキーの猛者達は左をスキーで通した。
P1221を越えるとガスが取れてきた。
西暑寒別岳。
2022年04月29日 08:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 8:02
P1221を越えるとガスが取れてきた。
西暑寒別岳。
c1350岩峰への登りもそれなりに急。
2022年04月29日 08:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 8:22
c1350岩峰への登りもそれなりに急。
暑寒別岳と途中の岩峰も見えてきた。
2022年04月29日 08:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 8:22
暑寒別岳と途中の岩峰も見えてきた。
暑寒別岳。
2022年04月29日 08:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 8:22
暑寒別岳。
西暑寒別岳。頂上はもっと左だった。
2022年04月29日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 8:27
西暑寒別岳。頂上はもっと左だった。
c1350岩峰に上がるとハイマツの海だったが、3年前より広くなく、薄い所を巻いた。
右から雄冬山、浜益御殿、浜益岳。
2022年04月29日 09:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 9:22
c1350岩峰に上がるとハイマツの海だったが、3年前より広くなく、薄い所を巻いた。
右から雄冬山、浜益御殿、浜益岳。
手前のガンケがやけに尖っていた。
2022年04月29日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 8:58
手前のガンケがやけに尖っていた。
頂上稜線は広くなだらか。
2022年04月29日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 9:21
頂上稜線は広くなだらか。
幌天狗岳から群別岳、奥徳富岳。
2022年04月29日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 9:21
幌天狗岳から群別岳、奥徳富岳。
群別岳(右)と奥徳富岳。
2022年04月29日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 9:21
群別岳(右)と奥徳富岳。
頂上に着くと暑寒別岳方面がまたガスってきた。
2022年04月29日 09:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/29 9:05
頂上に着くと暑寒別岳方面がまたガスってきた。
帰路、増毛の海の向こうに、利尻山も見えていた(写真にはうまく映ってない)。
2022年04月29日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/29 10:31
帰路、増毛の海の向こうに、利尻山も見えていた(写真にはうまく映ってない)。
ポロシリ山方面。
2022年04月29日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/29 10:32
ポロシリ山方面。
帰りはc600からの藪を避けてポンショカンベツ川に下った。
下った斜面は良くなかった。
その後は広い河畔林を快適に歩いて、倒木ブリッジに。
2022年04月29日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/29 10:58
帰りはc600からの藪を避けてポンショカンベツ川に下った。
下った斜面は良くなかった。
その後は広い河畔林を快適に歩いて、倒木ブリッジに。
撮影機器:

感想

西暑寒別岳は3年前に暑寒橋の出羽の二股から中ノ沢岳に登った時に行く予定も、頂上台地のC1350岩峰辺りがハイマツの海になっているのが見えたので、諦めた経緯のある山でした。
昨日の暴風が残るかなと懸念していましたが、凪いでいてよかった。
条件が良ければ、暑寒別岳への縦走も頭に入れていましたが、頂上に着くとまたガスってきたのであっさり諦めた(途中の岩峰を超えるのは恐ろしそうだったので、内心ほっとした)。
P1221の下りが核心でしたが、降りてすぐに珍しくスキーの2人組とスライド。彼らは西暑寒別岳の斜面を滑り降りると言う。さすがの猛者たちはP1221の急斜面もスキーで登り切っていた。しかし、その後の藪はどうしたのか?

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