記録ID: 423252
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トレイルラン
関東
第7回仙人ヶ岳トレイルランレース
2014年03月30日(日) [日帰り]
yamadanuki
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 825m
- 下り
- 842m
コースタイム
猪子トンネルの東側のスタート8:00ー石尊山登山口8:40ー石尊山9:10ー深高山9:30ー猪子峠9:55ー犬帰りの鎖場10:50ー熊の分岐11:30ー仙人ヶ岳11:50ー熊の分岐12:20ー押切のゴール12:56
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・猪子トンネルの東側ー石尊山登山口はのどかな山村風景のゆるーい下り坂。 ・石尊山登山口ー石尊山は最初は杉林や雑木林の緩い登り、しかし右手側は無粋な工事現場。尾根に出ると広い岩尾根が延々と続く。ところどころでアカヤシオが散見さるが、花咲き始め程度 ・石尊山ー深高山は広葉樹林の緩やかな稜線で歩きやすい(走りやすい)。曇りだが、展望はそこそこ。 ・深高山ー猪子峠はところどころ急斜面にロープが張ってあり滑りやすい。露岩が多く、杉林を下ると猪子峠である。 ・猪子峠ー犬帰りの鎖場はひたすらアップダウンの続く稜線歩き、ところどころ岩稜帯となり、スリルがある。アカヤシオが5分咲きくらい。松田川ダムが望める。 ・お楽しみの犬帰りの鎖場、昨年同様、ひょいと登れるた。 ・犬帰りの鎖場ー仙人ヶ岳は同様の稜線歩きであるが、仙人ヶ岳は緩やかな尾根状のピークで原生林に囲まれて美しいピーク。 ・熊の分岐ー押切は最初は急降下で良く付いているなあ思うような滑りやすい土の斜面、沢沿いになると緩やかになる。しかし徒渉に関わる岩歩き、丸木橋、崖をへつったりと一寸気が抜けないところもあり。不動尊手前のマンガン鉱山後の穴がたくさんあり面白い。また二輪草やカタクリの自生地があり、花は咲いていた。 |
写真
感想
・デジカメの予備電源を持っていくのをど忘れ。画像はあまり撮れなかったのが残念。
・昨年度で生涯最初で最後のトレイルレースというわけだったか、また参加してしまった。
・今年も天候不順、天気が良ければ展望を楽しめたのに残念。
・アカヤシオが始まりました。岩場に花を添えています。沢沿いの道には山野草が咲いています。
・猪子峠ー犬帰りの稜線歩きの時、 近くに常設射撃場があるので銃声がバンバンする。
総勢5名で参加したが、完走したのは私を含めて3名のみ。
私の所要時間は17キロを5時間切った程度。ストックが使えないのが残念、米を5キロ背負うのだが、たいした事ない感じだ。
今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合 ーーー2(明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度 ーーー3(容易 1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気 ーーー4(良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望 ーーー4(良い 1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー10%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇 ーーーなし
人間との遭遇 ーーー
お勧めの季節 ーーー春秋冬
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