中三依温泉駅〜持丸山〜白倉山〜中三依温泉駅

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:36

8:39 中三依温泉駅
9:29 9:29 持丸山入口
9:51 9:51 滝見橋
10:13 10:40 鉄塔分岐点
11:53 11:53 尾根分岐合流点
12:23 12:24 持丸山の肩
12:51 12:51 持丸山
16:14 16:15 白倉山
17:46 18:14 中三依温泉駅
18:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

中三依温泉駅

写真

5/5 8:13

新藤原駅

5/5 8:13

東武鉄道

5/5 8:14

野岩鉄道

5/5 8:38

中三依温泉駅からスタート
ここ2週間で4回目

5/5 8:38

会津高原鉄道

5/5 8:51

帰りはあそこを降りてくる？

5/5 9:15

八重桜

5/5 9:28

5/5 9:29

ここで橋を渡る

5/5 9:30

持丸山へ

5/5 9:41

林道崩壊場所

5/5 9:43

大きく抉られています

5/5 11:02

鉄塔周りで少し遠回り？

5/5 12:41

持丸山山頂

5/5 12:46

3D標識

5/5 13:14

持丸山から先でヌタ場が所々あった

5/5 13:45

カタクリ

5/5 14:08

5/5 14:12

素敵な巡回路

5/5 14:58

1240m
高瀬山は諦めて白倉山へ向かう

5/5 15:30

1240mから下りきると藪なしで良い雰囲気の場所が続く

5/5 15:43

紅葉の時期もよさそう？

5/5 15:52

テント泊してみたい、、、

5/5 15:54

5/5 16:14

白倉山三角点

5/5 16:15

山頂標識があった。

5/5 17:29

2週前に登った尾根

5/5 18:13

芝草山

5/5 18:13

左が本日歩いた尾根？

5/5 18:14

中三依温泉駅

5/5 18:20

リバティに間に合ったが、満席との事で、、、

5/5 19:58

湯西川温泉で降りて道の駅で温泉に再び入ってから
ゆっくり各停で帰宅する

5/5 19:59

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

kumahiko

中三依温泉駅からの栃木100山で残った持丸山へ行ってきました。
ピストンだと面白くないので、高瀬山、白倉山を回り戻ってくる計画にしました。

持丸山登山口への林道は荒れ気味で、1か所だけ崩落によりロープを頼りにしないと降りれない箇所が有りました。登山口となる鉄塔分岐点で少し迷い、114号鉄塔ではなく右手の別の鉄塔からのコースで登った。鉄塔まではつづら折りの巡視路となっていて、その先は直登して尾根に乗る。（ここのところ同じパターン）尾根上は歩きやすい道が付いていた。尾根分岐合流点付近から肩の辺りまで急登となり苦労する。肩まで登ると枯れた笹の間を少しづつ高度を上げながら進むと山頂に到着する。少し遠回りになってしまったので？予定より遅れてしまった。この時点で高瀬山は飽きらめて1240mから白倉山に降りることにする。

まずは山頂から1312mを目指す。初め背丈ほどの笹でどこを進むのかと思ったが笹の下を見るとしっかり道が付いていたので道に沿って笹をかき分けながら進むとすぐに笹の背が低くなり多少歩きやすくなる、ヌタ場のある箇所で、朝買ったおにぎりを珍しく山行中に食べた。

1312mからの下りはかなり適当に下り、途中鉄塔が見えてからは鉄塔を目指して進むと最後は立派な巡視路に降り立ち、巡視路を進みすぐに鉄塔に出ることが出来た。鉄塔からさらに少しだけ下り、1240mへの登りに取り掛かりほどなくピークに到着する。予定ではここから高瀬山までピストンするはずだったが、やっぱり時間的に無理そうだ。

1240mから下りきると、笹もなく別天地の趣の道が続き、こんなとこでまたテント泊をしたいなと思いながら先に進む。別天地の趣は白倉山まで続いていて、周回コースにして本当に良かったと思った。

白倉山から下りは最後にコースを右手に外れてしまい？ザレタ急斜面を降りるはめとなり冷や汗をかいてしまった。最後は獣道？が付いていて無事林道に降り立つ事が出来た。

18:20のリバティにギリギリだったが、何とか男鹿の湯で汗を流すことが出来て5分間にはホームに到着した。リバティは満席で鬼怒川温泉からの便もすべて満席との事だったので、湯西川温泉駅の道の駅で改めてゆっくり温泉に入りなおしてから各停で帰宅した。

この付近の栃木100名山は後何座か残っているが、栃木100以外でもよさそうな山が沢山ありまだまだ楽しませてくれそうです。