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Yamareco

記録ID: 6899874
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ハイキング
日光・那須・筑波

高瀬山 - 手付かずの自然を満喫できるルートだけど油断は禁物なのだ。

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:12
距離
11.3km
登り
891m
下り
932m

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:41
合計
7:12
距離 11.3km 登り 891m 下り 932m
8:42
20
9:02
28
入山
9:30
9:42
32
P831
10:14
10:26
28
10:54
29
P1104(巻き)
11:23
11:40
1
休憩
11:41
39
P1240
12:20
13:02
49
13:51
13:59
27
休憩
14:26
47
鉄塔
15:13
15:23
31
P816
15:54
ゴール地点
天候 だいたい晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
赤夕大橋の三依側の駐車場(下山地点)に車を置き、湯西川温泉駅から8:30発の電車で中三依温泉駅に移動し登山を開始しました。
コース状況/
危険箇所等
登山道ではありません。踏み跡は一応あります(スズタケ帯は不明瞭)。
GPS必須。特に高瀬山からの下山では、尾根筋が不明瞭かつ地形図では判別し辛い支尾根があり、私のように進路を誤るリスクが高いです。ミスに気付いたら迷わず引き返しましょう。
スズタケがあるので長袖が良いかも。
総じて逆ルートの方が安全だと思われる。

取り付きからP831までは急登(序盤は岩場)。その後は白倉山までコンスタントな登り。
白倉山から高瀬山までは、多少のアップダウンあり。P1240への登りは急登。1100m付近からスズタケが出てくる。
高瀬山からはVRらしい魅力的なルートながら核心部。急傾斜、誘われやすい支尾根、尾根筋が不明瞭な広尾根、必ずしも安全でない小ピークの巻き道、ヤセ尾根の連続と、細心の注意が必要。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2024/06/08 21:42)
今日は下山地点のココ、赤夕大橋の駐車場が基点です。
まずは写真中央の湯西川温泉駅に歩いて向かう。
2024年06月08日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/8 8:00
今日は下山地点のココ、赤夕大橋の駐車場が基点です。
まずは写真中央の湯西川温泉駅に歩いて向かう。
赤夕大橋から高瀬山を望む。(たぶん、奥の右から二つ目のピーク)
2024年06月08日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/8 8:05
赤夕大橋から高瀬山を望む。(たぶん、奥の右から二つ目のピーク)
電車で中三依温泉駅に移動する。(420円)
電車なんて何年ぶりだろう。
2024年06月08日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
6/8 8:30
電車で中三依温泉駅に移動する。(420円)
電車なんて何年ぶりだろう。
中三依温泉駅からスタート。
2024年06月08日 08:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/8 8:39
中三依温泉駅からスタート。
R121,352を600m南下した場所を右に。
正面が登る尾根なんだけど、見るからに急登っぽい。
2024年06月08日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/8 8:52
R121,352を600m南下した場所を右に。
正面が登る尾根なんだけど、見るからに急登っぽい。
男鹿川を越えたら左折して農道に入る。
正面が取り付き。
2024年06月08日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/8 8:58
男鹿川を越えたら左折して農道に入る。
正面が取り付き。
ジャーン。ダイソーで買っちゃった。
写真右の赤ペンキが取り付きのマークらしい。
2024年06月08日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10
6/8 9:01
ジャーン。ダイソーで買っちゃった。
写真右の赤ペンキが取り付きのマークらしい。
最初だけ岩場あり。
見た目ほど危険ではない。
2024年06月08日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/8 9:05
最初だけ岩場あり。
見た目ほど危険ではない。
急登が続く。
2024年06月08日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/8 9:19
急登が続く。
傾斜が緩むと木漏れ日が気持ち良い広葉樹の尾根道。
2024年06月08日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/8 9:46
傾斜が緩むと木漏れ日が気持ち良い広葉樹の尾根道。
鈴の音も自声もかき消されそうなほどハルゼミが凄い。ピストルを買って良かった〜。
2024年06月08日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
6/8 10:09
鈴の音も自声もかき消されそうなほどハルゼミが凄い。ピストルを買って良かった〜。
尾根上の小高い丘が白倉山山頂のようだ。
2024年06月08日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/8 10:14
尾根上の小高い丘が白倉山山頂のようだ。
小さめの山名板があった。
2024年06月08日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 10:16
小さめの山名板があった。
高瀬山に向かう。
2024年06月08日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/8 10:35
高瀬山に向かう。
晴れて良かった。
2024年06月08日 10:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 10:47
晴れて良かった。
秋も良さげだ。
2024年06月08日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
6/8 10:55
秋も良さげだ。
崩落地。
2024年06月08日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 10:59
崩落地。
高瀬山に続く稜線への登り。
2024年06月08日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 11:01
高瀬山に続く稜線への登り。
1100mくらいからスズタケ。
2024年06月08日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 11:17
1100mくらいからスズタケ。
P1240付近で稜線に乗った。
2024年06月08日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 11:24
P1240付近で稜線に乗った。
踏み跡は、、、よくわからない。
2024年06月08日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 11:48
踏み跡は、、、よくわからない。
幸い密ではない。
2024年06月08日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 11:53
幸い密ではない。
スズタケはほぼ終わりか。
2024年06月08日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 11:58
スズタケはほぼ終わりか。
ギンリョウソウって自宅付近でも見かけるから、実はそれほど珍しくない。
2024年06月08日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 12:15
ギンリョウソウって自宅付近でも見かけるから、実はそれほど珍しくない。
高瀬山到着。中三依温泉駅から3時間40分は、自分としてはまずまずかな。
ランチにしたが、ハエがうるさかった。
2024年06月08日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 12:23
高瀬山到着。中三依温泉駅から3時間40分は、自分としてはまずまずかな。
ランチにしたが、ハエがうるさかった。
下山開始。
急斜面だとしても下りなら下山まで2時間くらいか。。。(甘かった)。
2024年06月08日 13:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 13:06
下山開始。
急斜面だとしても下りなら下山まで2時間くらいか。。。(甘かった)。
2024年06月08日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/8 13:10
潜るのは嫌なので、可能な限り乗り越える。
2024年06月08日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 13:12
潜るのは嫌なので、可能な限り乗り越える。
ココは右の斜面に進むべきだったが直進してしまった。よほど意識していないと初見では難しい場所。
2024年06月08日 13:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 13:19
ココは右の斜面に進むべきだったが直進してしまった。よほど意識していないと初見では難しい場所。
この先落ちていたので右に逃げたが、、、
2024年06月08日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 13:22
この先落ちていたので右に逃げたが、、、
「本当にコレがルートなのか」と疑いながらも踏み跡らしきものもあり、「あ〜崖を巻くために一旦沢筋に降りるのか」と納得させ降りて行った。
2024年06月08日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
6/8 13:25
「本当にコレがルートなのか」と疑いながらも踏み跡らしきものもあり、「あ〜崖を巻くために一旦沢筋に降りるのか」と納得させ降りて行った。
降りてきた斜面を振り返って。
2024年06月08日 13:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 13:27
降りてきた斜面を振り返って。
ラークっ!
足を乗せたら恐ろしい音と共に落ちて行った岩の抜け跡。
2024年06月08日 13:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
6/8 13:30
ラークっ!
足を乗せたら恐ろしい音と共に落ちて行った岩の抜け跡。
ルンゼっぽい沢は、濡れたナメ状の岩に落ち葉が溜まっていてズルズル。1mほどで止まって良かった〜。
2024年06月08日 13:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/8 13:30
ルンゼっぽい沢は、濡れたナメ状の岩に落ち葉が溜まっていてズルズル。1mほどで止まって良かった〜。
ココまで来てやっと、向こうの支尾根に進むのが正解だったと気付いた。
これは、久しぶりにマジヤバいよ。
2024年06月08日 13:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
6/8 13:31
ココまで来てやっと、向こうの支尾根に進むのが正解だったと気付いた。
これは、久しぶりにマジヤバいよ。
もちろん引き返すことも考えたが、リスクはそれほど大差ないと判断。差し当たり足元が安定する場所まで沢を滑り降りた。
2024年06月08日 13:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 13:37
もちろん引き返すことも考えたが、リスクはそれほど大差ないと判断。差し当たり足元が安定する場所まで沢を滑り降りた。
一見いつものトラバースだと思ったが、実際に行ってみるとかなり危険な斜面だった。
2024年06月08日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 13:38
一見いつものトラバースだと思ったが、実際に行ってみるとかなり危険な斜面だった。
立って歩けない斜度に加え、地面を張っている根は枯れていて掴むものがない。
2024年06月08日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
6/8 13:45
立って歩けない斜度に加え、地面を張っている根は枯れていて掴むものがない。
靴のエッジでステップを切りながら、少しずつ慎重に歩を進め何とか這い登った。
2024年06月08日 13:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 13:50
靴のエッジでステップを切りながら、少しずつ慎重に歩を進め何とか這い登った。
ココも危うく左に進みそうになった。右です。
2024年06月08日 14:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 14:11
ココも危うく左に進みそうになった。右です。
ここも急だ。
2024年06月08日 14:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 14:14
ここも急だ。
振り返って。
2024年06月08日 14:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 14:18
振り返って。
鞍部に立つ鉄塔。眺望無し。
2024年06月08日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 14:26
鞍部に立つ鉄塔。眺望無し。
巻き道も細く、一部は流されている。
2024年06月08日 14:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 14:38
巻き道も細く、一部は流されている。
この先何が待っているのか。疑心暗鬼。
2024年06月08日 14:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 14:46
この先何が待っているのか。疑心暗鬼。
この先は、右?左?
いつも以上に念入りに方向確認。
2024年06月08日 14:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 14:57
この先は、右?左?
いつも以上に念入りに方向確認。
急に赤ペンキが出てきた。
ただ不思議なことにどれも逆側には無く、下山者専用のようだ。
2024年06月08日 15:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 15:05
急に赤ペンキが出てきた。
ただ不思議なことにどれも逆側には無く、下山者専用のようだ。
P816。
最後の休憩。
2024年06月08日 15:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 15:13
P816。
最後の休憩。
木の間から湯西川ダムが見えた。
2024年06月08日 15:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 15:27
木の間から湯西川ダムが見えた。
細尾根が続く。
2024年06月08日 15:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/8 15:29
細尾根が続く。
岩峰が現れたが、左下のトラロープが巻き道を案内してくれた。(トラロープに頼らない事)
2024年06月08日 15:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/8 15:30
岩峰が現れたが、左下のトラロープが巻き道を案内してくれた。(トラロープに頼らない事)
今日は珍しく最後まで自然林で嬉しい。
2024年06月08日 15:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
6/8 15:37
今日は珍しく最後まで自然林で嬉しい。
ココが五十里岬トンネルの真上かな。
2024年06月08日 15:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/8 15:46
ココが五十里岬トンネルの真上かな。
この辺から右斜面に下っていく。
2024年06月08日 15:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/8 15:49
この辺から右斜面に下っていく。
心配した斜度ではない。
2024年06月08日 15:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/8 15:50
心配した斜度ではない。
ゴールの駐車場に到着。
久しぶりにピンチに見舞われたけど、把握して向かえば緩急揃ったバリらしい好ルートだと感じた。
2024年06月08日 15:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
6/8 15:53
ゴールの駐車場に到着。
久しぶりにピンチに見舞われたけど、把握して向かえば緩急揃ったバリらしい好ルートだと感じた。

感想

今回は、日光市北部の高瀬山です。
当初は、下山後に自転車で駐車地に戻る北上ルートで計画したのですが、スタート/ゴール両方の近くに駅があるし、逆ルートの方が緩やかに登れると考え、電車利用で南下するルートに変更したのでした。
この考え方自体は悪くなかったと思うのですが、問題は高瀬山からの下りルートです。改めて地形図を見てみると、何度か尾根の分岐ではなく乗り換えと言うべき箇所があり、その中の1ヶ所でルートミスをしてしまいました。しかもミスに気付いたのが沢に降りてからだったため、戻るのも進むのもヤバい状況になってしまったのです。
幸いにも大事に至らず復帰できましたが、バリでの下山ルートは予め注意箇所をマークしておく必要があるなぁと痛感させられました。

ただ、このミスを除けば、個人的にすごーく良いルートです。
眺望こそありませんが、まず全体を通してヤブが少なく明るい自然林だということ。そして前半が穏やかな尾根道なのに対して、後半が刺激的な細尾根と、対照的な山容を一度に体感できることです。同じルートはほぼ歩かない私ですが、紅葉の時期にまた訪れても良いかなぁと思えるルートでした。

今回の山行に当たっては、black-bearさん、yamayutaka01さんの下記レコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4959564.html

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コメント

kinoeさん、こんにちは。
写真31〜38の標高1050m辺り、ログがぐちゃぐちゃしていて苦労の跡がよくわかります
地形図を見るとこの後も主尾根がはっきりしておらず、あちこちに支尾根が分岐しているので確かにルートの見極めが大変だったろうと思いました。
中三依温泉駅(何と読むのか知りませんが)の写真、雰囲気いいですねぇ。それと新兵器、使用することのないようお祈りしております。kinoeさん、なんか引き寄せそうだから
2024/6/10 16:23
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1
mame302さん、こんばんは。
あのミス、実は納得してないんですよ。
笑われそうですが、あのミスの半分はGPSロガーのせいだと疑っています。
今までも何度か経験しているんですが、何かの拍子に現在地と地図が少しだけ(10〜20m)ズレることがあるんですよ。しばらくすると一致するので大勢には影響ないんですが、今回はたまたまズレている時に進路確認してしまったんじゃないかと。今後10〜20mが重要な場所では、そんなクセを考慮して確認しないといけないようです。
おもちゃのピストルは、7発撃ちました。
2024/6/11 0:22
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1
kinoeさん、こんにちは。
GPSの精度はそんなもんだと思っています。電波の補足が良さそうな尾根上でもその程度。じっと立っている(もしくは休憩中)だけでも位置が移動しますから 以前、塩地平にシアン沢から登った時は、谷間でGPSが暴れて自分の位置や自分がどっちを向いているのかが全く分からず、取り付きの尾根末端を見つけられずに撤退したことがありました。GPSだけに頼らず、等高線で地図読みができないと遭難しますよねsweat01
気を付けますscissors
2024/6/11 13:01
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mame302さん、
休憩などで停滞しているとGPS信号のブレによって、歩行距離や累積標高が延びてしまいますよね。なので私は、停滞部分のログをカットした上でアップロードしています。
ただ(性格的に細かくて申し訳ありませんが)、私が問題視したのはGPS信号のブレではなく、受信したGPS信号を処理する側であるGPSロガー(eTrex30)の問題です。くどいようですが、一時的に地図が少しズレて表示されることがあるようなのです。極端な例で示すと、A尾根を歩いている時にB尾根を歩いているように表示されるのに、しばらくして見直すとずっとA尾根を歩いてきたことになっている、という具合です。
まぁ、いずれにしてもmame302さんの言うように地図読みが重要なんですが、地図に現れない地形もあるので難しいですね。
私も10〜20mが重要な場面では特に気を付けます。scissors
2024/6/11 18:29
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プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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