記録ID: 4259601
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ハイキング
祖母・傾
大崩山
2022年05月06日(金) [日帰り]
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- GPS
- 03:36
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:35
距離 10.3km
登り 1,309m
下り 1,320m
3時間40分 10km D+1,000m CT0.48
03:40 登山口
05:40 大崩山
07:20 登山口
ポカリ500ml
03:40 登山口
05:40 大崩山
07:20 登山口
ポカリ500ml
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ふもとの温泉は10時まで開かないので佐伯弥生まで我慢した。 |
写真
感想
前回九州に来たときに登りそびれた大崩山へ。前日早めに登山口に向かい車中泊。雨が降っていた。晴れ続きのこの旅もついに終わり。明日は雨登山か。3時起床の3時半出発。雨でーす。大崩山荘の二股まで順調に進むが渡渉に適したポイントが見当たらない。どうせ雨で靴の中は濡れるしテキトーに浅くて流れのユルいところをじゃぶじゃぶ渡った。帰りに明るくなってから通っても飛び石渡渉点は見つけられなかったので、そういうルートなのだろう。尾根に取り付いたら稜線までひたすら壁のような登りが続く。ロープ、梯子、木の根に掴まりながら全身運動で高度を上げる。雨風は勢いを増しているが身体を動かしているので暑い。稜線に出ると急な登りから解放された。見通しの良い日本庭園的な緩やかな尾根を歩いて山頂へ。天気が良ければ素晴らしい展望だろう。残念。しかし鳥の囀りとツツジと新緑に癒されたから景色が無くても十分だ。
下山は岩も土も木も全部滑るのでかなり慎重に下りてきた。登山口付近で5~6人のパーティが入山の準備をしていた。これから雨は上がるだろうから楽しい一日になるだろう。この時間だし僕は軽装だから、渡渉点で敗退してきた人だと思われただろうな。
下山後は美人の湯は開いていないので小一時間クルマを走らせて北へ。ちょうど道の駅やよいの辺りで10時近くになったので記録を書きながら温泉開店待ちをしている。今日は金曜日。土日の2日間を使って東京まで帰らなければ月曜から仕事に行けない。長かった休みももう終わりだ。帰ろう。
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