ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 426516
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

プチバリルートで大原から小野山と童髯山

2014年04月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
6.3km
登り
610m
下り
577m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:15駐車場ー9:25尾根取り付きー10:40小野山ー11:20童髯山(大尾山)直下(昼食)−11:50童髯山ー12:50勝林院ー13:10来迎院
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大原には駐車場いっぱいあります。
出世稲荷神社、ここから尾根を辿ります
出世稲荷神社、ここから尾根を辿ります
最初はこんな尾根。楽勝で登れます。
最初はこんな尾根。楽勝で登れます。
リョウブの若葉が目に染みます。
リョウブの若葉が目に染みます。
だんだんプチ薮になってきますが、構わず急坂を直登します。
だんだんプチ薮になってきますが、構わず急坂を直登します。
ようやく小野山(670m)ピークへ。かなりヘロヘロになります。
1
ようやく小野山(670m)ピークへ。かなりヘロヘロになります。
ここからは一般道。看板もあります。
ここからは一般道。看板もあります。
林道が登場。日差しが暑いです。
林道が登場。日差しが暑いです。
童髯山頂上直下の尾根にて昼食。近江の眺めがいいところです。比良、蓬莱山にはまだ雪が残っています。
童髯山頂上直下の尾根にて昼食。近江の眺めがいいところです。比良、蓬莱山にはまだ雪が残っています。
シキミの花です。いい香りがします。
1
シキミの花です。いい香りがします。
山の中にはたくさんのタムシバが白い花をつけています。花が咲くとこんなに多いということに気がつきます。
1
山の中にはたくさんのタムシバが白い花をつけています。花が咲くとこんなに多いということに気がつきます。
童髯山頂上。ここは大尾山とも梶山ともいいます。ここからまたバリルート。
童髯山頂上。ここは大尾山とも梶山ともいいます。ここからまたバリルート。
カタクリの花を見つけました。ばんざーい。
2
カタクリの花を見つけました。ばんざーい。
ちょっとグロいですが、鹿ネットのおかげで命を落とすもの、餌を得るものがいるという現実。
ちょっとグロいですが、鹿ネットのおかげで命を落とすもの、餌を得るものがいるという現実。
迷いながらも尾根を下ると林道に出ました。
1
迷いながらも尾根を下ると林道に出ました。
予定通り勝林院の上に飛び出しました。
裏から入ってごめんなさい。と声を掛けて許していただきました。
1
予定通り勝林院の上に飛び出しました。
裏から入ってごめんなさい。と声を掛けて許していただきました。
ハナネコノメソウに会えるとはラッキーです。
1
ハナネコノメソウに会えるとはラッキーです。
来迎院の仏様に参拝して今日もいい山行を終了。参加の方、ありがとうございました。
3
来迎院の仏様に参拝して今日もいい山行を終了。参加の方、ありがとうございました。

感想

今日は大原から童髯山に登ろうと出かけた。童髯って変わった名前だなぁ。別名は大尾山、または梶山とも言うらしい。せっかくなので普通のルートは避け、登りも下りもバリエーションルートを取る。まずは出世稲荷神社の裏から尾根に取り付く。比較的楽そうな尾根だと踏んだが、なんのなんの、直登はきつい。ふみ跡程度の道(?)を行くが斜度30度近くになるとヘロヘロになる。それでも薮はそうひどくはなく、1時間ほどで小野山まで到着。標高差は400m程。ここからは稜線歩き。そのうち林道が出てきて歩きやすいが、日差しが暑いので道を避けて山の中を歩く。
童髯山(大尾山)までは比較的アップダウンが少ない道だ。頂上直下で滋賀県側に下る道の分岐がある。分岐案内板に「好展望」の文字があったのでちょっと下ってみる。琵琶湖の展望抜群の場所があり、ここで昼食休憩。今日は霞がかかっていたが、それでも琵琶湖大橋や比良山系が見えて気分上々。
童髯山からの下りもバリルートを取る。この山域は尾根ごとにソマ道があり、とても楽しめる。ただし、降りるところを間違えると御陵やお寺があるので、気をつけなければ。無事に予定の勝林院に到着、お寺の方にお詫びして出していただく。
最後に来迎院の仏様を拝観して今日も楽しい山を終了した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:671人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら