東海自然歩道≪段戸裏〜鹿島〜大鈴〜平山明神〜岩古谷≫

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 54.3km
• 登り: 2,935m
• 下り: 2,926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:01
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:41

距離 54.3km 登り 2,935m 下り 2,933m

7:55 段戸湖
9:14 0:00 寒狭山登山口
9:33 9:35 寒狭山
10:47 0:00 大名倉
11:51 0:00 小松口
12:31 12:34 池葉守護神社
12:52 12:54 鹿島山
13:14 13:23 大鈴山
13:36 0:00 グミンダ峠
13:58 0:00 馬の背
14:05 14:06 平山明神山
14:10 0:00 馬の背
15:03 15:12 堤石峠
15:23 15:33 岩古谷山
15:52 0:00 岩古谷山堤石トンネル登山口
15:58 0:00 和市登山口
16:49 0:00 松戸橋
17:42 17:43 大名倉
18:04 18:07 清流公園
19:36 段戸湖

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

段戸湖駐車場

コース状況／危険箇所等

・大名倉〜松戸橋間は東海自然歩道も県道33号も通行止め
・大鈴山〜平山明神〜岩古谷山の稜線は滑落注意

写真

ちょっと出発が遅れてしまいました(^^;

さっそく木道。歩きます

何となくですが、八ヶ岳の雰囲気に少しだけ似てません？

この辺りは走り易い〜

寒狭山の手前のニセピーク（一瞬騙された）
と言うかサブサヤマって読むんですね

こちらが山頂

地域愛？感じる看板です

朽ちた所は注意

森林軌道跡、立派な石垣ですね

足元滑らない様に

ちょっと川に下りれる所がありました

結構美しい

工事区間＆東海自然歩道無くなる区間・・・

途中までは行けるようなんですが、通行止めらしいので行きません

迂回ルートから

ガードレール隙間から崖を降りて国道257に(^^;

直進し設楽大橋を渡ります

東海自然歩道に戻りました＾＾

案内板を見ると安心する笑

民家の方（だと思います）のご厚意に甘えます。
給水ありがとうございます。

登り〜。暑いいいい！

鹿島山登り口の手前に鳥居

岩古谷城の守護神社の池葉神社

境内にある立派な大杉

鹿島山目指します

結構急な直登です

到着＾＾

次、大鈴山！！

到着＾＾

分岐まで一旦もどる。ここから急な斜度の下りが続く

低山の一般道でビバークポイントを教えてくれる明示板を初めて見ました！

明神手間の岩

を登ったら馬の背、の先に見える平山明神山

到着＾＾

引き返して馬の背、久々だったのでちょっと緊張しました

アスレチックだな〜

岩場ではポールをしまう

ロープは怖いので頼らない

閉じているギンリュウソウ

堤石峠。ここでグループ会社の方と話す

え？！事故あったんだ…

脚にきてます〜

到着＾＾

こっちが山頂なのかな？？
良い展望です

この辺は登っても下っても急ですね〜

滑らない様に

降りてきました。ここからは当面ロード区間

美味しいいいい！

市街地に下りてくると自販機がチラホラ。お水を購入

ちょっと自然歩道

通行止め区間についての説明。おそらくもう通れないのでしょうか…

ロードに出ます

直進できれば早いんですが工事車両だけしか通れないとのことで右へ

地味に登りで足が重いです

道に沿って走ると遠回りなので、良い感じの所は直登します

山肌みながら登る

良い所に出れました

またロードラン

清流公園。といっても建屋以外に他に何も見当たらず

ここからまた自然歩道

ヘッデン点灯。ここから登り基調であまり走れず

往路で自然歩道を走ったので、時短のため一部復路はロードで(^^;

無事に帰還＾＾
あー戻れて良かった〜。もうこのルートは走らん！（本心）

帰路にてカロリー補給。スープまでペロリです

装備

備考

水1000ml+補給1000ml、パン、スポーツY×5、マグオン×2

感想

gomat

この日は嫁さんお仕事で娘達は学校。
一日フリータイムなので山に行かねばと思い、冬山(テン泊したく日帰りはちと厳しい…)か六甲や京都トレイルの関西エリアトレラン(現地までの移動が時間的に厳しい…)か浜イチ(山じゃない…)と検討しましたが、日帰りでもガッツリできる県内東海自然歩道ランに決定。と愛知130山のいくつかを周ることも合わせてプランニング。
段戸湖から以東エリアの線を繋げるのに本当はワンウェイが良いんですが、車の回収考えると往復プランに。

今回、ちょっと時間が掛かってしまった要因としては自身の走力の無さ？もありますが、大名倉から松戸橋区間の東海自然歩道の通行止めによる大迂回と、大鈴山から岩古谷山の稜線で思った以上に時間が掛かってしまったことでしょうか。
（ちなみにこの稜線で3月に滑落事故があったそうです。気を付けましょう）

また嬉しい驚きとして、岩古谷山麓でたまたま話しかけた方がグループ会社の方でした!!（PのIさん）初対面でしたが同い年と言うのもあってすぐに打ち解けて話すこととなり、機会があれば一緒に走れると嬉しいですね〜

東海自然歩道ランの次回は、三河大野から北進して岩古谷山までの縦走かな？