記録ID: 4268858
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ハイキング
東海
岳山 粟ヶ岳 リハビリ登山
2022年05月07日(土) [日帰り]
静岡県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:21
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,258m
- 下り
- 2,253m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:16
距離 25.6km
登り 2,258m
下り 2,259m
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道明瞭 危険を感じる箇所なし |
写真
感想
左膝のリハビリと回復具合いの確認のため、ホームの岳山・粟ヶ岳を周回。
膝の負担を減らす歩き方、姿勢を本などで調べ、今回ひとつひとつ実践。効果を確認しながら自分に合うスタイルを模索。ダブルストックでしたが、それなりに手応えがあったので以下備忘録。
◇膝痛の要因
・膝周辺の痛みは筋肉疲労で筋肉が収縮状態になり、関節や筋肉の付け根に負荷が掛かるのが原因。
・よって対策としては、膝痛が起きている箇所の前後の筋肉の柔軟性を維持し、負担を減らすのがポイント。
◇膝の負担を減らすための方策・気付き
・行動中の糖質不足は厳禁
・行動前中の筋肉のストレッチは重要。休憩毎のストレッチは効果的。
・大腿四頭筋とハムストリングスのストレッチはセットで。
・行動中の姿勢は、背筋は真っ直ぐが良い。背筋を利かす。
・登りでは胸を張り、背筋を伸ばし、大臀筋を利かす歩き方が良い。大腿筋の負荷が減る。
・左右の足の間隔は若干広めが良い。大臀筋が使える気がする。
・膝の曲げ伸ばしの際は、ねじらない。ニーイン、ニーアウトがないように意識する。
・下りで前重心になり過ぎると膝の負担が増大する。注意。姿勢を伸ばし、後ろ足に荷重を残す歩き方を。
・下りで前足を着地する際はやや爪先気味がいいかも。使う関節を増やす程着地の衝撃が減る。この時左右の足の間隔は若干広めの方がやり易い。
◇その他
ビタミンC、Eは、登り下りでの筋肉の動きによって効能が異なり、下りの伸ばしながら力を出す動きではEが有効らしい。体内での半減期も異なる。
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