芦ヶ久保駅〜二子山〜武川岳〜妻坂峠〜名郷 春山ハイキング

2014年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,036m
• 下り: 1,010m

コースタイム

7:16芦ヶ久保駅〜8:17二子山雌岳〜8:24二子雄岳〜9:04焼岳〜9:59武川岳〜10:33妻坂峠〜10:57登山口〜11:29名郷・白岩分岐〜11:42名郷バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

谷沿いの道で、ところどころ残雪はありますが、問題はありません。

焼岳〜武川岳の間で、工事のため登山道から平行する林道へ迂回させられる所がありますが、再び登山道へ復帰するポイントの表示がありません。林道に降りた際は西側に注意して、登り口を見落とさないように。（武川岳からくる際は問題ありません）

写真

4/12 7:16

芦ヶ久保駅到着。駅前には駐車場があります。

4/12 7:16

桜が満開。春を迎えて、山里も明るく華やいでいます。

4/12 7:20

指導標の上にかわいいカワセミ

4/12 7:26

植林の道を登っていきます

4/12 7:35

谷間の道には、まだ残雪が

4/12 8:04

4/12 8:08

尾根に出ると明るい道になります

4/12 8:13

二子山山頂直前の登りには、ロープがあります

4/12 8:17

二子山雌岳山頂到着

4/12 8:24

展望はあまりよくありません

4/12 8:24

続いて雄岳へ

4/12 8:27

こちらは好展望。武甲山がすぐ隣に

4/12 8:27

浅間山

4/12 8:28

両神山

4/12 8:28

秩父市街も良く見えます

4/12 9:05

焼山到着。今回のコースでは1番の眺望ポイントです。

4/12 9:05

先ほどまでいた、二子山も

4/12 9:15

突然、隣に林道が現れました。具合良くピークを巻いて行けそうな感じがしましたが、とりあえず登山道を進みます。

4/12 9:21

と、2つピークを越えたところで、林道と合流になりました。

4/12 9:23

しばらく林道を歩きます。

4/12 9:26

林道が東へ大きく曲がるところで、登山道に戻ります。特に標識がないので注意です。

4/12 9:40

とがって見えるのは蕎麦粒山でしょうか。まだ雪がだいぶ残っているようです。

4/12 9:59

武川岳到着

4/12 10:00

山頂は広くてベンチもあります

4/12 10:00

蕨山でしょうか？

4/12 10:08

明るい尾根道を妻坂峠方面へ

4/12 10:11

道の脇にはカタクリが

4/12 10:33

妻坂峠到着。歴史を感じます。

4/12 10:35

秩父市街が見えます。

4/12 10:35

大雪のせいでしょうか。ところどころ倒木があります。

4/12 10:48

峠から谷間の道を名郷へ向かいます。ここにもまだ雪があります。

4/12 11:30

ツツジ

4/12 11:34

サクラ

4/12 11:36

スミレ

4/12 11:39

もう一度サクラ。山里の春を楽しみながら歩きました。

撮影機器：

HX-WA10 Panasonic

感想

BUNNY25

ちょっと高い山は、まだ雪がありそうなので、手頃な二子山・武川岳へ。
のはずが、登山口からいきなり残雪が見えます。そういえばこの辺は大雪で電車もしばらく止まっていたような・・・。それにしても、この時期に奥武蔵でこれだけの雪が残っているのにはビックリです。

二子山雄岳、焼山からの展望は、なかなかに素晴らしかったです。また、このコース全体を通じて。武甲山が良く見えます。ただ、採掘現場が間近に見えて、ちょっと痛々しい感じがしました。

武川岳の山頂付近にはカタクリの群生がありましたが、花はもうほとんど終わっているようでした。

武川岳からの下りは妻坂峠経由と天狗岩経由の2コースを考えていましたが、今回は歴史を感じる前者を選択。ただ、峠から先は思ったよりおもしろみが無く、1時間近い林道歩きも加わり、若干飽きてしまいました。
それでも途中、サクラやツツジなどの春の花がいたるところに咲いており、目を楽しませてくれました。

最後は停留所近くの売店で缶ビールを仕入れて、〆といたしました。