赤坂山・三国山（イワカガミとイワウチワ）

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 15.7km
• 登り: 991m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:33

10:04 マキノ高原温泉さらさ
10:12 10:12 赤坂山・三国山登山口
10:53 10:53 ブナの木平
11:34 11:37 鉄塔広場
11:43 11:46 粟柄越
11:56 12:57 赤坂山
13:15 13:19 明王ノ禿
13:50 13:55 三国山分岐
14:09 14:21 三国山
14:33 14:33 三国山分岐
15:12 15:22 黒河峠
16:17 16:17 マキノ白谷温泉
16:31 16:31 マキノ高原民宿村バス停
16:35 16:36 赤坂山登山駐車場
16:37 マキノ高原温泉さらさ

◆2018年5月の赤坂山・三国山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1454186.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原駐車場（登山者用）を利用

その他周辺情報

マキノ高原温泉さらさ（高島市マキノ町牧野：700円）

写真

マキノ高原から歩き始め、赤坂山登山道に取り付くと、タニウツギがちらほら。

ブナの木平を過ぎるとイカリソウが現れ、

イワカガミゾーンへ。濃いピンク色をして華やかな子がいれば、

お上品な薄紅色の子もいて、

可憐なイワカガミに魅了されます。

5/7 11:19

ブナの新緑を仰ぎ見ながら進むと、

オオバキスミレ。

登山道の傾斜が緩むと、カタクリが目立ちます。

5/7 11:46

粟柄越に達し、石仏越しにキティ型鉄塔を眺めます。

5/7 11:57

ひと登りで赤坂山の頂上に到着し、ここでお昼の時間とします。

5/7 12:57

琵琶湖の対岸には伊吹山や鈴鹿北部の山並み。

5/7 13:16

明王の禿に進み、ザレた崩壊地越しに麓のメタセコイヤ並木を見下ろします。

明王の禿を過ぎるとイワウチワが目立つようになり、

頭上にはタムシバの姿もありますが、

やはり目を惹くのはイワウチワ。こちらは群生していてなかなかゴージャス。

イワウチワを見かけるたびに立ち止まり、じっくり鑑賞。

薄紅色のふわふわとした花に癒されます。

こちらは何スミレ？

5/7 14:09

三国山の頂上に到着すると、

5/7 14:14

より近づいた伊吹山が存在感を見せています。

5/7 14:20

ここでアマビエが登場。アマビエ31号とアマビエ32号のコンビで疫病退散を祈願します。

こちらはユキグニミツバツツジでしょうか？

黒河峠で林道に合流すると、ふわふわとしたウワミズザクラを見かけながら歩きます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　マキノ高原から赤坂山、三国山を周回。赤坂山にかけてはイワカガミが目立ち、明王の禿から三国山にかけてはイワウチワがいっぱい。なお、葉の形状からすればトクワカソウなのかもしれませんが、見分けがつかないのでこの際イワウチワとしておきます。そのほかカタクリなども見かけ、色とりどりのお花が楽しめました。

コメント

りっちゃん

anappleadayさんおはようございます

私も4日に行って来ました
もちろん花の区別はつきませんでした😅

anappleaday

Lee-Leeさん、こんばんは。
4日に行かれてたのですね。お花鑑賞を堪能されたのではないでしょうか。
イワウチワとトクワカソウはそっくりさん過ぎて、区別が難しいですよね。
ハローキティとミミィなら見分けがつくのですが（リボンの位置が違う）。
ちなみにイワカガミとオオイワカガミの区別もつかなかったりします。
でも、どちらでも可愛いお花であることは確かなので、良しとしましょう。
ありがとうございました。