嵯峨小倉山の緑地公園を調査する
- GPS
- 03:30
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 389m
- 下り
- 366m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
感想
一週間前に行ったところの再訪です。
帰って自分の記録を見て、疑問点がふくれあがった。廃レールで作った柵。砂防堤のようなものの上にある柵。謎のコンクリート道。フェンスの向こうの広い緑地。これらはなんだろう。どうつながってるんだろう。
地図で位置を照合すると、レール柵+砂防堤は緑地と近接している。コンクリート道ともつながってるんじゃないか。そう考えるとすぐにでも調べに行きたくなった。
行く前に、緑地とコンクリート道について調査した。結局わからない。緑地が京都市の都市計画局都市景観部風致保全課の管轄だというのはわかった。景勝・小倉山を守る会がボランティア活動してるらしいことも。
小倉山再生プロジェクトというのが進行中だとか。この場所の正式名称はわからなかった。市役所に問い合わせるしかなさそう。
ネット上にはまともな情報なし。コンクリート道を「ケーブル跡」と書いてる人がいた。冗談キツいよ。こんな曲がりくねったケーブル路線があるかい?
路面を見れば人道とわかる。この道は初めて来た時と同じです。ということは作られて40年ぐらいは経ってるはず。その割に劣化してないのは、時々ハイカーが歩く程度だからでしょう。
緑地はそれより新しそうです。よく整備されている。なぜここを積極的に活用し、開放しないのか。わかりませんね。
緑地とつながってる砂防堤とレール柵については納得しました。白いパイプは地下水をスムーズに流すためでしょう。水が地中や地表を流れると土砂崩れを起こしかねない。保津川までは急斜面だから、岩石が落下したら人災につながる。
砂防堤の下をトロッコ列車が走ってます。このこともパイプと関連してる可能性があります。ここに地下駅を作って緑地に出口を作る、なんて計画があった、とは思いませんが。
ついでで調べた府道50号とつながる道については、いいルートを開拓できませんでした。
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